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元旦ですが、昨日リフトのオイル漏れで出来なかった洗車です


RX-8は風が強くなってきたんで、シャッターを閉めてWAX


リフトも車を乗せて上げ下げしてみました、オイル漏れも不具合は発見出来ず


タイヤチェンジャーも清掃


去年の半ばからメインとなったバランサーも清掃
やっと慣例の年末作業が完了です

今年もあと僅かとなり、毎年のように朝から洗車して終わるとこの時は思ってました。
朝、本年の最後となるタイヤ交換＆脱着作業


そして昼食後、リフトの油圧ユニットにオイル漏れ発見
焦って拭き取ってしまいましたが、シミが残っている部分にオイルが水溜まりの様に漏れてました

悪い部分を今年の内に、出して置けたんで良いとするか微妙ですが、
結構厄介なことになったのは間違いないです（泣）

イヤサカに発注して1か月超、バランサー用のスプリングが届きました。
国内在庫無しということで、イタリアからの取り寄せです


スプリングの底に樹脂製のスペーサーが付いてます
型番はSICE-MCB
価格は送料、税込みで約￥4500


シャフト嵌めるとこんな感じ


コーンをセットするとこんな感じでした
東洋精器製はスプリングの先端が、コーンの段付きに嵌る構造でしたが、これは違うようです。
これでバックコーンでもバランスが取れます
まあ、使用頻度は少ないでしょうが良いんです、自己満足なんで...

仕様で45度切断35ｍｍ角パイプまで、となっているRB120FVをなんとか、45度切り50ｍｍ角パイプに対応させます


まず本体部材に接触してしまう部分を、削れば接触しなくなるので話は早いのですが、刃を保持しているボールベアリングも削らなくてはならず、この方法は無理


押される側が、モーター側にオフセットすれば本体と接触しなくなるかもと考え


50X50mmのL型アングルでオフセットタイプを作ります
長さ160ｍｍで切断


端部を45度で切断（端部だとギリ干渉しないんで切れます）


ボール盤で穴開け


ここはボルトやキャップスクリューも使用出来ない為、ストップクリューで


ステーと45度を確認しながら、2つ目の穴を開けました


本体と接触する部分をコンタ―で切断


仮留めして確認、干渉無し


こんなパーツが完成


脱脂後、補強パーツを溶接



塗装して完成
ストップスクリューは一部溶接して突起を作り、固定出来る様にしました


再度確認ok


角度確認の為、色々切断


精度もまずまず


順調に作業が進行したような記事ですが、実際には3度目の正直で
手間が1号機で奥のが完成品です
バンドソーの初仕事がバンドソーの部品作りになってしまいましたが、
作り物は楽しいです

ヤフオクを徘徊していたら買ってました


ポータブルタイプなんで小型ですが、立てるとコンタ―としても使えます

とりあえず動作確認がてら、角パイプを切ってみます

切断音も静かて火花も出ない、切断面もキレイで高精度
これは高速切断機の使用機会は減りますね

45度の角度切りもキレイ


が、ここで問題が発生
Ｌ型アングルをこの様に、中間で切断使用とすると本体と部材が接触してこれ以上切れません
部材はＬアングル50ｘ50ｍｍ　端部の45度切りは接触しないので切れますが、これでは切りたかった50ｘ50ｍｍの角パイプの中間切りは、一度直角切りしてから、端部を斜め切りするしか無いようです。
改めて仕様を見ると、直角切りは角で105mmが切れますが、45度では35ｍｍ角となってました。
買い替えも面倒なんで、なんとか50ｍｍが切れるようで出来ないか模索中です