先日、とあるきっかけでalfa romeo giulia 2000 gtv と言う車に乗せてもらいました。
(実際の写真は、車に魅了されてたので、画像はネットの借り物です)
実は、私、Alfa乗りの方には失礼かもしれませんが、デザインや、歴史など魅力を感じる部分は多いのですがいかんせん、よく、交差点の真ん中で止まっただの、良く故障して家のガレージより、ディーラーの車庫で修理してもらってる時間の方が長いだの、所有するにはちょっと厳しい車のイメージがありました。
しかし、そんなalfaですが、今回乗せてもらった、この2000gtvを見た瞬間、美しい。。。
小柄なボディながらも、すごく艶かしいボディラインに更に魅了されます。
ドアパネルも最近の車からすると1/3くらいしかない、タイヤも細い。シートベルトも2点式(警察の検問は大丈夫なんでしょうか。。)それに、車内は狭い。。
最近の流行りのアクセサリーは、殆ど付いていませんが凄くワクワクします。
エンジン音も、ジャズのテナーサックスの様な響きを聞いている様な。。(個人の感想です)
今回乗せてもらった車には、後付でクーラーも付いており、快適でした。
内装も、昔は高級車の代名詞の本物のウッドパネル。
(こちらの画像もネットの借り物です)
最近少なくなりましたが、やはり本物はいいですね。高級なのに嫌みがない。
乗り心地も、きっちり整備されているので、柔らかすぎず硬すぎずの街乗りにはちょうどいい感じ。
そう、言うなれば美魔女の魅力です。
いろいろな経験を積んだからこそ出せる魅力と言いうか、落ち着きのある美しさ。変に自分を作ったり、不自然な可愛らしさを演じるのではなく、内から発せられる自然体の美しさを醸し出している美魔女のよう。
美貌を維持するのは大変だと思いますが、この美しさは、若い物には絶対に出せない魅力が備わっている気がします。
実は、この美魔女に連れて行ってもらった行き先は、自分の新しい娘の所で、両方眺めると、やはり若いのも捨てがたい(^^;;
私が今回、左のMTに拘って乗り換えたのも、いつかドイツの美魔女か、イタリアの美魔女とお付き合いしたいと思って、1年半待った左のMT(^^;;
高嶺の花に見合う為には、私も自分を磨かなければなりません!
なので、いつか、美しい美魔女の隣に立てるように、MTを操れるように腕を磨いて行こう。
そう言えば、話変わりますが、MT←これってなんて読みます?
①エム・ティ
②マニュアル
③ミッション
④その他
地域なのか、世代なのか話してると呼び方がいろいろあったので。。^_^;
ちなみに、私は③です。。
最後に、今回私が選んだ若いのは、思いの外トルクが太いのか結構言う事を、素直に聞いてくれるので、若い魅力に溺れそうです>_<
「ミッション」の車は、楽しい!
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Posted at
2016/08/17 10:24:19