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2015年03月22日 イイね!

ナイナイwww

ダイムラー・ベンツの有名な90°バンクテストコース。
もちろん、走ったこともありませんし行ったこともありません。
でも、かなりの恐怖感がありそうですよね(笑)





コレは怖い(笑)絶対に怖いと思う。
ちょっと夢に出てきそう系www
自分はジェットコースターなどが苦手ですから、もしチャンスがあっても(絶対にないですがw)ここを通り抜ける自信がナイw

いくら遠心力が働くといっても、こんなバスやトラック、G-Classなどの重心の高そうなクルマで涼しい顔して走るドライバーは、素直にスゴイと感じます。

また、ダイムラーという会社の生真面目さも伝わりますね。



え!?東富士にもある?



こ、これは(爆)
ちょっと、カメラマジックが過ぎるなあwwwww

・・・・・・・。うむ、未体験ゾーンには違いないwwwwwww
Posted at 2015/03/22 18:04:49 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月12日 イイね!

こりゃ貴重!

今日見た1台です・・・


ちょっと遠いんですが(汗)
R30スカイライン GT・・・・・・

VXです!!(笑)

そうです、なんとディーゼル!!

自分の前に右折してきたR30。
「おっ!!ニューマンの後期!!」
と思った直後、ガソリン車ではありえないw黒煙が(笑)

「こっ、コレはもしかしてディーゼル!?」と撮ったのがこの写真です。

念のため、エンブレムを確認しましたが、間違いなく「GT-VX」の文字が・・・・。
まあ、マフラー上部のバンパーの煤を見れば一目瞭然ですねw

もみじマークのついた、年配の御夫婦がお乗りのようでしたが、どうかこれからも元気に走らせてあげて欲しい、と思いました。

それにしても、昔の日産車の6気筒ディーゼルグレードって、なぜ「V」がつくのだろう?www直6なのに・・・
セドリック/グロリアやローレルは、VL-6とかVX-6なんてネーミングでしたよね。

とにかく、懐かしいお車を拝見できて良い1日であります(^O^)


追補。

先日のブログで、R30のスカイラインのエンブレムに「VX」と書いてあった、と記しましたが、自分の見間違い&思い込みだったようです。
みん友さんから、GT-「L」かGT-「X」ではないか、とのご指摘をいただきましたが確かにR30のグレードにGT-VXというグレードはなかったです。
恐らく自分が見たのは、GT「X」のディーゼルであったのだと思います。

自分もR30後期のカタログは持っていたのですが、確認せず、思い込みで「VX」に見えてしまったようです(汗)

お詫びして、訂正致します。

皆様、申し訳ありませんでしたm(_)m


Posted at 2015/03/12 20:51:13 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月06日 イイね!

こういうCMこそ、憧れを抱かせてくれるんだよな・・・・。


ご存知、2代目レパード前期のCMです。

加山雄三氏と外国人女性のモデルさん。
よくわからんがあやしいwww

「限りなく自由だ 限りなく豊かだ」というコピーに
「Private Coupe」という言い回しw
中3だった自分は、それは憧れたもんです。

個人的には、最後にレパードが走り去るところを俯瞰で撮って、静止したシーンが「限りなく好きだ」www

また使用されてる曲がたまらなくレパードの雰囲気に合ってる感じがするんです。

この曲、レパードのCMは1986年ですが、このCMが終了したあとの1987年に、地元のAM局がキー局のスポンサーではないローカル枠の番組のCM中の埋め合わせに使っていて「あ、レパードのCMだ!」とカセットに録音なんかしたりしてw

当時は曲名などを知る手掛かりもなかった(あったのでしょうが、調べ方がわからなかった、というべきでしょう。)のですが、現在は便利な世の中ですwww


1980年のアメリカ ホラー映画wの挿入曲らしいです。
映画名は「Dressed To Kill」(邦題 殺しのドレス)
曲名(?)は「The Shower」
自分も映画自体は見ていないので詳細は不明ですが、シャワーのシーンで使われているようです
(↑そりゃそうだwww)。どうも、後に殺害される女性が「たくましい」男性に抱かれる、夢を見てるシーンに挿入されてるようです(ン?何だかエロいw)。でも、そういう視点でレパードのCMを見ると、加山雄三氏とこのモデルさんもただならぬ関係に見えますね。

まあ、なんたってプライベートクーペですから(爆)

ホラー映画の曲だったとは意外ですが、映画の内容がどうかはともかく、レパードというクルマのキャラクターにとってもマッチした曲であるのは間違いないと言えましょう(断定!!www)
Posted at 2015/03/06 22:37:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月06日 イイね!

あは、あはははははははwwwwwPart2ww


つまり、「クラウンの時代は終わり」と受け取っても・・・・・
・・・・。

イイんですよね?www

ま、これは地元の販売店のハネッ返りwの仕業なんでしょうけど、なんと言いますかw





「いつかは・・・」なコピーは、往年のクラウンの方が相応しいと思いますが、身内(販売店は違いますが)で、こんな広告を打つなんてお行儀が悪いと感じます。

トヨタ自身も現行のクラウンよりも、今回新しくなったアルファード/ヴェルファイアの方が「格上」としたい考えが濃厚ですよね。

以前、トヨタがミニバンブームに出遅れた際は、「セダン イノベーション」などのキャンペーンで、ミニバンなんて「枝」扱いだったのに、最近のように売れ行き好調、セダンが不調ともなれば今度は「セダンの高級車なんざ時代遅れ」てなこの扱いwww

変わり身の速さは天下一品ですなwwwwww
Posted at 2015/03/06 21:15:03 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月03日 イイね!

1985年 モーターショー パンフレット 日産

1985年 モーターショー パンフレット 日産今日は、東京モーターショーで配られたパンフレットから・・・・

1985年(昭和60年)の東京モーターショー、実は自分は行っていないのです(汗)
このパンフレットは、当時、中学の友人が静岡市で開催された地方向けのwモーターショーへ行ってきた際にもらってきたとのことで、クルマ好きの自分にわざわざくれたものです。

この年は、日本国民「総中流意識」が、定着した、と言われた年ですね。

前年の1984年に発売された、GX71の3兄弟が爆発的に売れていた、そして巷ではおニャン子クラブが猛威を奮っていた(自分、おニャン子世代ですw)そんな年です。


まずは、日産コンセプトカーのメイン、「CUE-X」。
後のインフィニティQ45の下敷きになった、とも言われていますが
「デザイン的には、このまま出したほうが良かったのでは?」と思ったものです(笑)
80年代の日産はとにかくハイテクなイメージを強く訴求していましたから、初代レパードなどを見ていた目には、いずれ日産上級車は、こうなるのかな~?とCUE-Xを(写真等で)見ては思ったものでした。

「電子制御エアスポイラーシステム」などは、今般、別段珍しくもない装備ですが翌年デビューしたR31のスカイラインクーペには、フロントのみながら「GTオートスポイラー」がオプション装備として付くようになりましたから、ちょっとした「前フリ」だったのかもしれません(笑)

また、「調光サンシェード」なんて装備は、国産車が、(中でも日産が)
絶対1番最初に市販するものと思っていましたが、結局ダイムラー・ベンツのマイバッハのサンルーフかなんかに先を越されてしまったんですよね。
しかも、マイバッハ、ドイツの車なのにルーフが「障子柄」で和風を意識させていたり。
マイバッハ発表が10年ちょっと前ですから、20年近く前にアイデアはあったものの市販化は難しかったのでしょうか。


エンジンはVG30を4バルブツインカム化、セラミック・ツイン・ジェットターボとのこと。
当時の日産エンジン技術のてんこ盛り、といった感じ。
VG30のツインカムは翌年登場のレパード、フェアレディZの3リッターに、セラミックターボはこの年(85年)のフェアレディZの2リッターと翌年登場のスカイラインスポーツクーペに、ジェットターボは、同じく85年にマイナーしたセドリック/グロリア、F31レパード、C32ローレルの2リッターターボ車に装着されました。
また、今、盛んに宣伝されている「レーザーレーダーシステム」なんてのも紹介されています。

そして、もうひとつのメイン、「MID4」
こちらは、「スポーツ」ということでフィーリングを重視したい、とターボ無しのVG30DEが搭載されています。
話題性ということでは、1番だったかもしれませんね。
なんたって3リッターツインカムでミドシップ4WD!!
MID4は、スカイラインの櫻井眞一郎さんが、指揮を執ったんですよね。
確か、「ドライバーの腕が振いようがないように安定志向にしたい」とおっしゃっていました。
そして、市販化されると各自動車専門誌に書かれていて、実際日産もその気はあったようですね。

次のショーで「MID4-Ⅱ」が発表されるも結局、市販されず、近いコンセプトであったNSXが、ホンダから発表されたのが1990年(平成2年)でありました。
MID4-Ⅱのデザインをされた故 前澤義雄氏が後に「あの時ほど、日産とホンダという会社の自動車(特にスポーツカー)に対する考えの違いを思い知らされた事案はない」と悔しげに、雑誌のインタビューで語られていたのが印象的でした。

ライトオープンスポーツコンセプトの「LUC-2」
これは、翌年登場するEXAの前フリか?と思いきや、むしろマツダから89年に登場する「ユーノスロードスター」の方が近いか。
EXAは、あれで良かったと思いますが、並行してこのライトウエイトなオープン2シーターも開発、販売に至っていたら、と思わずにはおれません。
実際、ユーノスロードスターの初期のモックアップに、このLAC-2に似たモデルがあったと思います。
(あ、でもLAC-2はFFだったか!!w)

そう考えると、80年代前半~中半にかけての日産という会社は技術はあれど、つくづく「先陣を切る」ことが苦手な社風だったといえると思います。
しかし、89年に登場したR32スカイラインやZ32など、それらとは違ったコンセプトながら世界を相手に勝負、といった気迫と気合があり、実際に各国から絶賛もされたものでした。
本当にあの時代の日産は凄かった!!


そして、クルママニア以外にw1番人気だったのが、ご存知「Be-1」。
自分は上記のとおり、この年のモーターショーには行っていないので、会場の熱気は知る由もありませんが、すごかったみたいですねw

それが証拠に、即市販化が検討され、次のモーターショーの年である87年には、限定車として発売、当時は抽選での発売となりましたが注文者が殺到、プレミアがついてすぐ転売、といったことがニュースにもなりました。

また、このBe-1を発売したことで、それまでの「官僚体質」と言われる日産が大きく方向転換した、とまで言われました。
そう考えますと、クルマそのものより周りを取り巻く話題の大きさこそがこのBe-1の特徴といえるかもしれません。


日産にしてはモータースポーツに割くページが僅かな気もwww
主に当時人気だったグループC(WEC-JAPAN)のことが紹介されています。
翌年のル・マン参戦に向けて気合が入っていたのでしょうね。



うーむ。
こうして見ると、コンセプトカーよりも市販車の方が魅力的だな!!(爆)
確かに、俯瞰してみれば当時、日産が生まれ変わろうと苦心していたのだな、ということがラインナップからも伺えますね。
この年はサニーとスカイラインがフルチェンジ、ブルーバード、セドリック/グロリアがビッグマイナーチェンジされましたが、新旧の差が大きかった。
それは性能面、デザイン面でもですが改めて見ると新旧どちらも捨てがたい魅力が(笑)

それにしても、日産といえば大会社であり車種のラインナップも膨大、と思ってましたがこうして見るとそれほどでもない気がします。

現在は日産も御多分に漏れず、合理化で車種を減らす方向になっているはずですが、現在の車種はミニバンの種類が多かったり、軽自動車を扱ってるせいもあってか、今の方が多く感じられてしまいます。

今から30年前のパンフレットですが、今見てもびっくりするほどの古さを感じないのは、自動車の基本形がこの頃には既に完成されていたからでしょうか。

いろんな意味で感慨深いパンフでした!!
Posted at 2015/03/03 20:50:03 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

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「@Gris Boreal さん。遅くなりスミマセン!いやぁホントですよwま、さすがの坊っちゃん社長も、宮内庁にGRは売りつけられなかったとみえますwま、GRで壱億円なんてったら世間が黙っちゃいませんがwww」
何シテル?   10/01 18:28
slcinquecentoです。クルマに関しては、ストライクゾーンがかなりワイドです。少し旧めの欧州車全般、80年代のGMのCカーやクライスラーKカーなどの一般...
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