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2017年01月10日 イイね!

あたまオカシイ規制www

ハイ。また苦言ですwww

今日、仕事車でバイパスの上りを走行中、反対の下り線のインター合流路で高架の下回りの点検とおぼしき工事をしているのが目に入りました。
どうも合流車線が(工事のために)3分の2ほど消失しているらしい・・・

自分は、戻る際にそこのインターを利用するので、注意しないとイケナイなあ、と思いつつ、荷物を下ろして、また積んでそこのインターに近づきました・・・
そこのランプは、高低差があり(大概どこでもあるものですが)勾配もきついので、それなりに加速していかないとバイパス本線の流れも速いのでツラいものがあります。ただ、通常時は、合流車線が比較的長いので、荷物満載のトラックであっても、そう危険なことはありません。
しかし、先ほど上り車線で見た際に、合流車線がかなり短そうなことを確認しています。
そこに信じられない光景が・・・

作業員の人が、大きな旗を振って「徐行」を促しているではありませんか!!
自分は、上り車線で状況を知っていたので、作業員の人には申し訳なかったですが、
躊躇わずアクセルを踏みました(汗)
しかも、上り線で確認してた以上に加速できる区間はなく、そんなところを手前で
減速させてどうすんの!?
これなら、本線上の走行車線をスピードダウンさせるか、いっそのことインターを閉鎖してしまったほうが、安全ではあると思います。
普段は、渋滞のことなど一切お構いなしで敢行される工事(最近の工事予定の看板は”○月10日~30日の間のうちの1日が工事日です”なんてのばかりで、あらかじめ迂回の予定が立てられませんw)なのに、今日は渋滞を考えてみての決定だったのかただの気まぐれ(の可能性が高い、とは思いますw)かは知りませんが、安全な合流のできない助走距離しか保てない上に、その手前で減速を促すって・・・
あたまン中を疑いますよw

もちろん、そこで作業されていらっしゃる方に罪は無いですよ。彼らだって指示通りに働かされて、下手すりゃ
事故に巻き込まれて命を落とす可能性だってあるのですから。
問題は、こういう工事を許可してるヤツ、指示してるヤツ、お役所のお偉い人なのか現場監督の判断なのか知りませんが、一度免許というものを取って
自動車の運転ってモノを分かった上で許可やら指示やらやってくださいナwww

え!?安全のための「減速」??んなバカなwww
そりゃ何かあったときはドライバーに責任を押し付けりゃいいんだから、減速させとけば
安全でしょうよアンタがたの地位とご身分はw
「工事だから仕方がない」「工事だから協力するのが当然」と、ソヤツらは申すのかもしれませんが、安全を無視して「何をやっても良い」などと考えてるのだとしたら大間違いですよ。ホント。

今日の事とは関係ありませんが、以前、ウチの近所で工事をやっていて近くの十字路が大型では曲がれず、その時は重機を動かしてくれて曲がれたのですが、「明日は完全通行止めになります。」と、そこの現場監督が言うので、「それじゃ困るよ。」と言ったら、「そう言われても、ウチは役所に許可もらってるんで・・・」と言われて、ハタと気づきました。
ああ、所詮、役所の認可なんていうものは、そこの住民や実際の利用者のことを考慮するなんてことはまったくなく、己らの都合だけで簡単に許可やら不許可やらが決定されるものなのだ、とwww
(もちろん、真面目に仕事されていらっしゃるお役人さんを責めるつもりはありません!)

あ、あとついでwにですが、合流の下手な連中が多過ぎ!
まず、しっかり加速しろよ!(下手すりゃ合流路の真ん中で“一時停止”も辞さないのが、この種のアホ)
車がしょぼくて、とかじゃないんですよw
ターボもついてるような車のくせにチンタラ走る。そりゃお前の車はアクセル踏みゃあすぐ加速できるからいいだろうけどよ、コッチの重量車は加速が利かないんですよ!
コッチも迷惑だが入れてくれる走行車線のドライバーにも迷惑がかかるんじゃ!ボケナス!www
前の車とは車間を空けながら合流しろ!(団子になって入ろうとするから、本線が詰まるんだよ、バカ!)
前述の加速をしないアホのせいで、団子になってる場合は同情の余地ありなんですけど、そうじゃない時に、前の車にピッタリ何台も張り付いて合流しようとするって、お前ら列車かよ!www

関係の無い方には、まったくしょうがないブログでしたが、個人的な
愚痴日記だと思ってお許しください!!

Posted at 2017/01/10 22:28:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月08日 イイね!

ミニカー特集(?)第2弾

先程は少々、胸糞の悪いwブログでしたんで(←オメーが書いたんじゃねーかw)気を取り直して、お口直しというかお目目直しに(なってもらえたら嬉しいです!)・・・。

本当は、まだ先の予定だったんですが、自分の気持ちのリフレッシュも兼ねまして、自分が持っているミニカーの第2弾です。

といっても、1台を除いては数年前にも、ちょっとばかり登場したこともあるモノですので、「またか?」
と思われるかもしれませんw
で、まずは・・・
AMCペーサー(トミカ製)
これは、もう実車からしてへ○タイ丸出しのクルマでw全長こそ4.3M強とまったくのコンパクトカーサイズでしかないのに、
全幅はまさかのw1.
96M!!というコーナリングマシーンのような、ディメンションwww
自分は、ペーサーを運転したことはありませんが、もちろんコーナリングマシーンなんかではなく、あくまでも一般的なアメリカ人に向けた、前衛的な小型車というのがそのコンセプトのようです。

フロント部。
AMCペーサーは、数年前のディズニー映画「カーズ2」に登場した(自分は観ていないのですが)ことで、一挙に(?)になりましたが、一方では「醜い車ランキング」とかいう、何が根拠かがよー分からんランキングでは見事w第6位を得ているなど、不名誉な記録も持っており本来は、そちら側でそっとしておいた方が、クルマのため、現オーナーさんのためか、と余計な心配までしてしまいますw
個人的にこのデザインは美しくはないかもしれませんが、グラスエリアも大きくドリーミーなデザインだと思っています。

リア部
どうでしょう、この主張の強いエクステリア!
因みに、

実車はコレです。
このクルマの計画時には、FF+ロータリーエンジンも搭載予定だったようですが、この斬新な計画は
オイルショックの煽りを受けて頓挫。
FRで直6エンジンというオーソドックスな成り立ちとなりました、がwそんなところが自分の様な人間にはいとおしく感じさせてしまうんですねw
前述しましたように、超マイナー車ペーサーは、ディズニー映画という超メジャーなメディアによって有名となりました。
似たような例では、(イギリス)フォード・アングリアというクルマが、ご存知
「ハリーポッター」シリーズで有名になりました。(もっともアングリアは当時のイギリス人からしたら完全なメジャーカ―でしたけどwww)
以前ADO16のバンプラに乗っていた時に、比較的近いところにお住いのフォード・アングリアのオーナーさんがおみえになり(ご無沙汰してますがお元気でしょうか?)、ADO16とはライバル関係であった、アングリアのオーナーさんと、楽しくお話をさせていただいたことが懐かしく思い出されます。
アングリアはコンベンショナルなFRであったのに対し、ADO16は、FFで、ハイドラスティックサスまで採用という、当時としては先進的なクルマだったわけですが、当時のユーザーは、オーソドックス、ということは、ランニングコストに関して有利な、フォードの方に実際の販売数では軍配が上がったらしく、現存数では圧倒的に多いADO16と、計画中の先進的なペーサーの成り立ち、実際世に出たオーソドックスな造りでありながら、生産数はともかく現存数が激少なペーサーをアングリアの方に重ね見してみたりして、複雑な気持ちだったりwww

閑話休題w

次です。


ルノー17(マッチボックス製)ピンボケでスミマセン!
これは、ペーサーのメーカーであるAMCがペーサーのモデル末期にルノーに傘下に入ったから、という理由からの登場・・・
ではなくwたまたまですwww
ルノー17で検索するとルノーFT17という戦車が出てきて戸惑いますw
少ない情報では中間サイズの、スポーツクーペということらしく、前任はカラベル、後継はフエゴということですので、う~ん、分かったようなワカランようなwww

実車はコチラ
なるほどミニカーもなかなか上手に雰囲気を再現しています。

これもまたルノーらしいというか、個性の強いカタチのクーペですね。
そして、このFFクーペでWRCに出場したというのもルノーらしいと言えるでしょう。
ミニカーの話では、(ミニカーの)メーカーは違えど、この17もペーサーもウインドウがグリーン、というのが特徴的ですね。
理由を知っている方がいらっしゃったら教えていただきたいです。

そして・・・

メルセデスのミディアムクラス。ミニチャンプ製(現在のE-Class)
このクルマは以前も書きましたが、自分の乗っている(いた)クルマに近い仕様ということで、大人になってから手に入れましたw
自分のクルマは93’の320Eでしたが、このモデルでは250Dを想定しているようですw(正規で入ってねーしw)
でも、外観上はサンルーフとアルミでないところを除けば、カラーも“ミッドナイトブルー”(ですよねw)だし、ほぼパーフェクトw

今では世界中で、人気の高いW124ですがデビュー当初、このデザインはなかなか受け入れられなかったとか。
特にこのリアビューに否定的意見が多数だったようで・・・
もちろん、W124は、デザインの好き嫌いだけで選んだり選ばなかったりするようなクルマではありませんが、こういうエキセントリックなデザインが許されるのはメルセデスだからでしょう。
メルセデスは、もちろん優良な利益を持つ、大企業ですがきちんと、一般人に向けての正しい啓蒙をしっかり行うことによって、通常ならば「賭け」となるデザインを平気でやってくる。
ここが凄いと感じます。
普通なら、一般人にウケる、ウケそうな安全パイ的なデザインをこねくり回して適当な宣伝文句を並べてた方が、よっぽど労力なしに儲けることが出来ますから。

それをやらないし、プライドが許さないのがメルセデスの矜持なのだと感じます。
プライドを捨てれば、簡単に儲かりますが、世間的には、超優良企業と評価の高いメーカーに対しての悪態を例に出すまでもなくw自分の様な変わりモンに、煙たいことを言われ続けます(爆)
自分の320Eは、パワーの割には、足回りやブレーキがちょっと物足りないという印象がありましたが、これは、
SOHCの300E以下のグレードかディーゼル、または至極のお宝モデル500Eでしたら無問題でしょう。 
そして、サイドの眺め。
デビュー当初は、かなり前衛的と言われましたよね。
でも、メルセデスの偉いのはエキセントリックに見えるのはほんの数年で、デビューから数年で永年に亘ってスタンダードとしての地位を確立してしまうことです。
今、W124を見ても異質感はまったくないですもんね。
ここが同じ前衛派(?)シトロエンとの違いでしょうかw
もちろん、シトロエンが悪いワケでもオカシイわけでもない(いや、オカシイのは確かかw)ですが、追従者がたくさん居るか居ないかに大きな理由があるでしょう。
メルセデスがやると、どこも必死でフォローデザインのクルマを出しますが、シトロエンには追従者が少ない・・・
メルセデスが普遍性を持っている、といえばその通りかもしれませんが、シトロエンは普遍云々はどうでもよいことで、むしろ追従者がいないことを誇りに思う、メルセデスとは違った孤高の存在なのだと思います。
また、話がズレたなwww
実車はこちら・・・


そして、最後は・・・


本邦初公開のwアルファロメオ・スパイダーシリーズⅡ(105系)
メーカーは不明です。
得意のw裏面を見たのですが、老眼で見えずwww因みにコチラも成人になってからの入手ですw
いやあ、これは実車もずいぶん前から気になっていまして・・・
シリーズⅡということで、ごく初期のボートテールの優雅さこそ若干薄れていますが、それでも
このデザインは素敵です。

アルファのスパイダーと言うと、有名なのは映画「卒業」ですね。(映画に登場するのは、シリーズⅠですが)
自分は、アルファスパイダーの出てくる映画として長いこと「卒業」を見たかったのですが、何と公開から50年近くも経った先週、ようやく新年のBS放送にて観ることが出来ました。

映画の内容は案外と凡庸ではありましたが、あの時代の表現方法の味や役者さんの演技、そしてスパイダーのような、役者と並ぶような存在感を持つ小道具(?)的役割も手伝って、チャチな感じは皆無だったのはさすがでした。
ま、ストレートに言ってしまえば、金持ちのボンボンが親に買ってもらったスパイダーで女のケツを追い回す、っていう物語ですからねwww
しかし、そんな物語上のキャラクターも白々しく感じさせないのは、アルファロメオというブランド、スパイダーのキャラクターの持つ人徳(車徳)と言えるでしょう。

自分はシリーズⅢのハンドルを握ったことがありますが、外観のスポーティさとは裏腹に、決して走りはスポーツでもスポーティでもないですが、それは登場した時期や意味合いからして当然でしょう。

しかし、美男子が乗って嫌味にならないイタリア製オープンカーというのも、数少ないと思いますし、血眼になってかっ飛ばすだけなら、他にいくらでも選ぶべきクルマはありますからね。

こちらが実車

といっても、最終のシリーズⅣなんですけどね。
最終近くには、ここ日本からはユーノス・ロードスターが登場、当時はよく雑誌などで比較記事も載りましたが、較べちゃイケナイクルマですwww
ありがちな寸評ですが、運転自体を純粋に楽しみたければ、ユーノス・ロードスター、全体の雰囲気重視派やロマンティストにはアルファでしょう。これはもう間違いない!
最終期には、アルファにもATが登場し、間口は広がりましたがそれでも日本車のように乗りっぱなしはできませんし、普段のアシとするならそれなりに気を遣わなくてはならないことでしょう。

3年前にトレーラーで三重からの帰り、23号線でオープン、マニュアルミッション、ヴェルデという出で立ちのシリーズⅣに乗った女性はカッコ良かった!!

このクルマは、乗っている人間のセンスとのセットでないと完結しない、というある意味で乗りこなすことが異常に難しいクルマということができるでしょうwww
まあ、アルファに限らず、全般的にイタリアのクルマにはこの種のワナwがありますので、ちょっとカッコイイクルマを買ったから、とそこで安心していると、周囲から笑われる可能性もある、ということで自省の念もこめて考えたいところではありますw

と、ミニカー本体のことについては、何も記しませんでしたが、いつもの自己満足ブログ、ということでお許しください(汗)
Posted at 2017/01/08 20:23:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月08日 イイね!

これは、流行語か?

新年早々から、不愉快ブログでスミマセン!

最近、重大な事故が起きると当事者(の加害者側)がよく発する言葉・・・

「よく覚えていない。」「記憶がない。」
ここんとこ多いな、とは感じていたものの、今日の朝のニュースだけでも数件見つかるというこういった事象を読むにつけ、どうしても一言言わせていただくなりました。


そもそもこれって、実際に本人でなければ分からないことですから、断言はできませんけど、本当に具合が悪くて事故前後の記憶がない、または、飲酒して泥酔状態、クスリの服用で、あるいはシラフだったにしろ居眠りしていたから、本当に記憶がない、というのはコトの良し悪しは別として有り得る話だとは思います。
あるいは、事故のショックで記憶が飛んでしまうことも無いとは言えないでしょう。

でも、こういうことを口に出す人間の大半は、「分からない」「知らない」を繰り返せば、ちょっとは、同情してもらえる、罪が軽くなるんじゃないか、と思ってるような気がするのは気のせいでしょうか?

自分も、3年半前に中古車とはいえ、まだ買ったばかりのiをぶつけられ、警察の方の現場検証時に相手のゴミクズがしきりに吐いた言葉が、まさに「よく分からん。」「覚えがない。」なる言葉だったんですよ!(怒)
ええ、もちろん反省なんてしてる気配もなければ、これからするようにも感じられんw

警察の方も、こんなマヌケな言葉ばかりで逃げようとする、ゴキブリ野郎に業を煮やされたようで、
「アンタが事故を起こしたのだから、わからんばかりを連発されたってワタシだって分からないんだよ!」とキレられてましたw
コチラは、ありのままを淡々と話しただけで無罪放免w10:0になりましたんで、その評定にはもちろんまったく不足も不満もありません。
でも、買ったばかりという事情を差し引いても、好きで買った愛するクルマが不可抗力な事故ならともかく、な~んにも考えていないボケ、明らかにテメーが悪いのに何とか逃げ切ろうとするようなクズ野郎に、メチャクチャにされた、という事実の憤りのはけ口は持って行きようがない!

しかし、こういったズルいというのか、ヨゴレが街中をたくさん走っているのかと思うと、本当にいろんな意味で背筋が寒い
だって、運転もまともにできないうえに、自分の非も認めないわ反省もしないわ、謝罪の仕方すら知らないわ、という人間の3大クズ要素を身に着けちゃってんですからwwwww

まあ、人間が持つ誇りや恥を知るという概念も無い、言ってみれば人間の形をしただけのクズ以下なんだから、しょうがないといえば、しょうがない

そう考えると、自分も執念深いけどもw
いっそのこと、あのとき、ソイツをボコボコにしてしまえば良かった、と感じる2017年初春のつぶやきでしたw(←アナタもちょっとは反省シナサイw)
Posted at 2017/01/08 14:27:21 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月03日 イイね!

HONDA TACT

昨年末に、根津甚八さんの訃報を聞きました。
特別なファンというわけではありませんでしたが、時折テレビなどで拝見するお姿は、ちょっとシャイで、それでいて鋭いまなざしでニヒルな演技もこなされるという、ありふれた表現ながら「とてもクールでカッコの良い俳優」という感想を持っています。

10年ほど前、最後に在籍された事務所の面接時に、根津さんは履歴書を持ってこられ、既に長く活躍されていて知名度も高い方なのに、とても初々しく、律義な方だった、とのエピソードを聞きましたが、その時の光景が、その場にいない自分でも目に浮かぶようです・・・

80年代半ば、ホンダのスクーター、タクトのCMに出演されていた根津さん。
根津さんのキャラクターが活かされたCMであったように思います。

この根津さんの爽やかさ!スクーターという手軽な乗り物ながら、シンプルにスマートさ、スポーティさを演出しています。
使用されてる曲も、情報がなく、画面の下にアーティストらしき名前が映っているものの、よく読めない・・・
そこを根性で読み取ってみました(汗)
J・・・A・・Y・GR・・・・・U・S・K・・Aと読めました(嬉)
そこで、ジェイ・グルスカで検索してみましたら・・・

ありました!!
ジェイ・グルスカの“Take A Number
当時リアルタイムでこのCMを見た記憶がありましたが、カッコいい曲だな!と思ったことも思い出しました。


この1本目のCMもヨカッタ!はにかむような演技が根津さんのキャラクターにピッタリと符合しています。
4本目の明菜チャンもカワイイですがw
コチラのタクトの曲は・・・

ガイ・ミッチェルの“ロカビリー”
いかにも、佳き日のアメリカンオールディーズを体現したような曲ですね。

当時のホンダのCMは、本当にセンスありましたね。
画的にはもちろんですが、曲の使い方も抜群でした。商品のキャラクターに合わせて、スクーターにはカジュアル、それも想定ユーザーの年齢層によっても使い分けるという当たり前と言えば当たり前のことなんですが、それがきっちりとキマっていた!!
4輪で、最たるのはコレ、でしょうかね・・・

プレリュードのボレロ。
当時、ホンダの1社提供番組「すばらしき仲間」で、タクトのCMとともによく見た気がします。
82年のモデルチェンジから、次期型の移行までの4年半、ずっと同じ曲を使用していたのも異例(同時期のワンダーシビック、What's A Wonderful Worldもですが)でした。
“ボレロ”は、演奏時間が長いので割愛させていただきます。

話がずれてしまいましたが、
根津甚八さんの謹んでご冥福をお祈りいたします。
Posted at 2017/01/03 11:14:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月01日 イイね!

部屋を整理中に・・・

部屋を整理中に・・・今度はミニカーですwww

いつもは、重い腰を珍しく上げてw
昨年末は、ちょっと大がかりな掃除を敢行w
奥に眠っていたミニカーたちが出るわ出るわwww
いっぺんに出すと、後々のネタに困るwので、少しだけ・・・

ミニカF4
こうしてみると、リライアント・ロビンを4輪にしたようなルックスにも見えますねw

トヨタMP-1
1975年のモーターショーに参考出品されたコンセプトカー。
当時のクラウンをベースにした(ということは、別建てのフレーム付き)ミニバンの先駆けのようなクルマ。ずいぶん時代を先取りしてましたね~w
自分の拙いブログを読まれると、自分はミニバンが嫌い、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、決して嫌いではないんですよw
あまり多くを求めず、乗員がゆったりできて、のんびり走りたくなるようなキャラクターのクルマだったら素敵ですし、大歓迎です!

リンカーンマークⅥ
これは、現役時はほぼ「怖い人」のクルマ、といった印象でw
でも、そういったフィルターを外して見れば、これはいかにもアメリカのクルマらしいゆったりとした雰囲気の、大型の2ドアですよね。
まあ、日本で乗るには不向きなサイズではありますがw

マセラティ・ボーラ
このミニカーはマッチボックス社のもので、ミニカF4のダイヤペットやMP-1のトミカの日本製と違って、造りは少々大雑把ですが、これも味ですw(ほとんどがトミカですがこの後のミニカーもメーカーは、混在してます)

コロナH/T2000GT
トミカの凄いところは、あの小さなサイズでリアフェンダーに「CORONA GT」と入ってるところ。
まあ、これがないとミニカーの性質上“GT”か“SL”はたまた“GL”かわからないから、かもしれませんがw

コロナマークⅡH/Tグランデ(3代目)
こちらもリアフェンダーにしっかりとGrandeの文字が・・・
当時は、ヨーロッパを意識していたようにも見えた3代目マークⅡですが、エクステリアは、↑のリンカーンマークⅥの雰囲気にも近い感じがありますね。もちろん実車はサイズに大きな違いがありますから「似てる!」というのとは異なりますが・・・

そして先代に当たる2代目のコロナマークⅡH/T

これは、だいぶ塗装が剥げちゃってますが、当時かなり気に入っていたような気がw
コイツのグレードはさすがに不明www
常識的にw考えるとGSSかなwww

2代目スプリンタークーペSL

こちらもフロントフェンダーの「SPRINTER」やリアフェンのアウトレットルーバーが忠実に(?)再現されてますねー

初代ローレルH/TGX
え?これは何でGXと判ったんだ?って・・・
それは・・・
裏に書いてあったからですwwwww

日産ニューwシルビア(2代目)
このシルビアが現役だった頃は、自分は幼稚園児~小学生でしたが、それでも街中でちょくちょく見かけた(不人気の権化wのように言われるこのシルビアですが、現役時は意外と走っていたように思います)このクルマのスタイルは目を惹きました。悪い意味でw(じゃあなぜ、ミニカーを持ってる?w)
それから数十年、ずっと気にも留めていなかったものですが、ここ数年は、見直していて今でも「大好き」なデザインとは言えないですが、あの当時にこの奇抜さ!日産の勇気を称えたいですw

330グロリアバン
このクルマは80年代初頭の刑事モノのドラマ好きには堪らないものがあるのではないでしょうか。
現金輸送車で襲撃されたり、犯人の逃走ではよく活躍していたものですw
しかし、当時はせいぜい6~7年落ちのクルマでも景気よく破壊されていたのですから、信じられませんw
もし今、6~7年どころか30年前のY30のワゴンだったとしても潰せるか、と言われたら、とてももったいなくてそんな真似は出来やしませんよね!

スカイラインGT-Rレーシング
ゼッケンが「6」ですので高橋国光さんが日本GPで優勝したクルマをモチーフにしたのでしょう。
ダックテール状のスポイラーがカワイイw

M/B R107 350SL
このミニカーは、何で排気量が350と判るんだ?・・・・・と?
それは、裏に書いt・・・(以下略w)
でも350ということは、ミニカーのモデル化も早かったということなんでしょうね。R107は、自分と同い年wですからもう46年選手!!
でも自分が乗ってるのは129なんですけどねwww

ジェンセンF/F

ええ、これもですねー、ジェンセンのF/Fかインターセプターかは分かりづらいのでありますが、フロントフェンダーの後端から、ドアの前側の切欠きまでが長いのがF/Fということで良いのではないか、と。もっとも裏面に書いてあr・・・(略w)
このクルマ(の実車)は、F/FといってもFFじゃなくてwアコードインスパイアもびっくりwのフロントミッドシップに4WDという先進的なクルマ。前述のインターセプターは普通の後輪駆動ですから、それをベースに4駆というのは、32GT-Rもびっくり・・・かもw
最近ではフェラーリFFなんてのもありましたね。(あれはFerrari Fourの意味でしたが)

ランチア・ストラトス


これは、説明するまでもないですね!
以前、自分は同じランチアのブランドでも、フィアットのプントと共通するプラットフォームを持つ小型車のY(イプシロン)というクルマに乗っていたのですが、あまりクルマに興味の無い人に「クルマ、何に乗ってるの?」と聞かれて「ランチアの・・・」と言うと「え!え!??まさかストラトス!?」なんて早合点されたことがありましたw
それほど、ランチア=ストラトス
というイメージがクルマに興味の無い人にも浸透していたのは驚きです。もっとも、その人は世代的に「スーパーカーブーム」を通過wしているので、その時のイメージを引きずってるのかもしれません・・・というか、それ以外考えられないw


ダットサン1号車
何で1号車かと言いますと・・・(もうやめときますw)
フェートンという形式のオープンボディがいなせですね~


BJ40系ランドクルーザー道路公団仕様
幼稚園児~小学低学年頃までの男子というのは、今も昔もこういった「働くクルマ」が好きなんですよね~
ええ、ええ40半ば過ぎても好きですよ自分はwww
ちなみに、

これが・・・

こうなりますw
可倒式看板w
幼少期には特にこういうギミックが心躍らせてくれるんですよねー。
ええ、ええ、今でも踊ってますよ自分なんてw

初代UDコンドル ユニック付き
やはり働くクルマ、イイモンですwww

2代目エルフ・ダンプ仕様
コレは当時、外に持ち出して実際に小石を載せたりして遊んだものです。
“働くミニカー”の宿命ですねw

もちろんダンプアップもしますし、あおりも開きます!
当時の過酷な環境wに耐えて、痛んではいますが、こうして眺めているといろんなことが思い出されてきますね~
新年から早々に、過去の思い出に浸ってしまった(汗)

Posted at 2017/01/02 01:56:59 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記

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「@Gris Boreal さん。遅くなりスミマセン!いやぁホントですよwま、さすがの坊っちゃん社長も、宮内庁にGRは売りつけられなかったとみえますwま、GRで壱億円なんてったら世間が黙っちゃいませんがwww」
何シテル?   10/01 18:28
slcinquecentoです。クルマに関しては、ストライクゾーンがかなりワイドです。少し旧めの欧州車全般、80年代のGMのCカーやクライスラーKカーなどの一般...
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