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slcinquecentoのブログ一覧

2017年01月08日 イイね!

これは、流行語か?

新年早々から、不愉快ブログでスミマセン!

最近、重大な事故が起きると当事者(の加害者側)がよく発する言葉・・・

「よく覚えていない。」「記憶がない。」
ここんとこ多いな、とは感じていたものの、今日の朝のニュースだけでも数件見つかるというこういった事象を読むにつけ、どうしても一言言わせていただくなりました。


そもそもこれって、実際に本人でなければ分からないことですから、断言はできませんけど、本当に具合が悪くて事故前後の記憶がない、または、飲酒して泥酔状態、クスリの服用で、あるいはシラフだったにしろ居眠りしていたから、本当に記憶がない、というのはコトの良し悪しは別として有り得る話だとは思います。
あるいは、事故のショックで記憶が飛んでしまうことも無いとは言えないでしょう。

でも、こういうことを口に出す人間の大半は、「分からない」「知らない」を繰り返せば、ちょっとは、同情してもらえる、罪が軽くなるんじゃないか、と思ってるような気がするのは気のせいでしょうか?

自分も、3年半前に中古車とはいえ、まだ買ったばかりのiをぶつけられ、警察の方の現場検証時に相手のゴミクズがしきりに吐いた言葉が、まさに「よく分からん。」「覚えがない。」なる言葉だったんですよ!(怒)
ええ、もちろん反省なんてしてる気配もなければ、これからするようにも感じられんw

警察の方も、こんなマヌケな言葉ばかりで逃げようとする、ゴキブリ野郎に業を煮やされたようで、
「アンタが事故を起こしたのだから、わからんばかりを連発されたってワタシだって分からないんだよ!」とキレられてましたw
コチラは、ありのままを淡々と話しただけで無罪放免w10:0になりましたんで、その評定にはもちろんまったく不足も不満もありません。
でも、買ったばかりという事情を差し引いても、好きで買った愛するクルマが不可抗力な事故ならともかく、な~んにも考えていないボケ、明らかにテメーが悪いのに何とか逃げ切ろうとするようなクズ野郎に、メチャクチャにされた、という事実の憤りのはけ口は持って行きようがない!

しかし、こういったズルいというのか、ヨゴレが街中をたくさん走っているのかと思うと、本当にいろんな意味で背筋が寒い
だって、運転もまともにできないうえに、自分の非も認めないわ反省もしないわ、謝罪の仕方すら知らないわ、という人間の3大クズ要素を身に着けちゃってんですからwwwww

まあ、人間が持つ誇りや恥を知るという概念も無い、言ってみれば人間の形をしただけのクズ以下なんだから、しょうがないといえば、しょうがない

そう考えると、自分も執念深いけどもw
いっそのこと、あのとき、ソイツをボコボコにしてしまえば良かった、と感じる2017年初春のつぶやきでしたw(←アナタもちょっとは反省シナサイw)
Posted at 2017/01/08 14:27:21 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月03日 イイね!

HONDA TACT

昨年末に、根津甚八さんの訃報を聞きました。
特別なファンというわけではありませんでしたが、時折テレビなどで拝見するお姿は、ちょっとシャイで、それでいて鋭いまなざしでニヒルな演技もこなされるという、ありふれた表現ながら「とてもクールでカッコの良い俳優」という感想を持っています。

10年ほど前、最後に在籍された事務所の面接時に、根津さんは履歴書を持ってこられ、既に長く活躍されていて知名度も高い方なのに、とても初々しく、律義な方だった、とのエピソードを聞きましたが、その時の光景が、その場にいない自分でも目に浮かぶようです・・・

80年代半ば、ホンダのスクーター、タクトのCMに出演されていた根津さん。
根津さんのキャラクターが活かされたCMであったように思います。

この根津さんの爽やかさ!スクーターという手軽な乗り物ながら、シンプルにスマートさ、スポーティさを演出しています。
使用されてる曲も、情報がなく、画面の下にアーティストらしき名前が映っているものの、よく読めない・・・
そこを根性で読み取ってみました(汗)
J・・・A・・Y・GR・・・・・U・S・K・・Aと読めました(嬉)
そこで、ジェイ・グルスカで検索してみましたら・・・

ありました!!
ジェイ・グルスカの“Take A Number
当時リアルタイムでこのCMを見た記憶がありましたが、カッコいい曲だな!と思ったことも思い出しました。


この1本目のCMもヨカッタ!はにかむような演技が根津さんのキャラクターにピッタリと符合しています。
4本目の明菜チャンもカワイイですがw
コチラのタクトの曲は・・・

ガイ・ミッチェルの“ロカビリー”
いかにも、佳き日のアメリカンオールディーズを体現したような曲ですね。

当時のホンダのCMは、本当にセンスありましたね。
画的にはもちろんですが、曲の使い方も抜群でした。商品のキャラクターに合わせて、スクーターにはカジュアル、それも想定ユーザーの年齢層によっても使い分けるという当たり前と言えば当たり前のことなんですが、それがきっちりとキマっていた!!
4輪で、最たるのはコレ、でしょうかね・・・

プレリュードのボレロ。
当時、ホンダの1社提供番組「すばらしき仲間」で、タクトのCMとともによく見た気がします。
82年のモデルチェンジから、次期型の移行までの4年半、ずっと同じ曲を使用していたのも異例(同時期のワンダーシビック、What's A Wonderful Worldもですが)でした。
“ボレロ”は、演奏時間が長いので割愛させていただきます。

話がずれてしまいましたが、
根津甚八さんの謹んでご冥福をお祈りいたします。
Posted at 2017/01/03 11:14:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月01日 イイね!

部屋を整理中に・・・

部屋を整理中に・・・今度はミニカーですwww

いつもは、重い腰を珍しく上げてw
昨年末は、ちょっと大がかりな掃除を敢行w
奥に眠っていたミニカーたちが出るわ出るわwww
いっぺんに出すと、後々のネタに困るwので、少しだけ・・・

ミニカF4
こうしてみると、リライアント・ロビンを4輪にしたようなルックスにも見えますねw

トヨタMP-1
1975年のモーターショーに参考出品されたコンセプトカー。
当時のクラウンをベースにした(ということは、別建てのフレーム付き)ミニバンの先駆けのようなクルマ。ずいぶん時代を先取りしてましたね~w
自分の拙いブログを読まれると、自分はミニバンが嫌い、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、決して嫌いではないんですよw
あまり多くを求めず、乗員がゆったりできて、のんびり走りたくなるようなキャラクターのクルマだったら素敵ですし、大歓迎です!

リンカーンマークⅥ
これは、現役時はほぼ「怖い人」のクルマ、といった印象でw
でも、そういったフィルターを外して見れば、これはいかにもアメリカのクルマらしいゆったりとした雰囲気の、大型の2ドアですよね。
まあ、日本で乗るには不向きなサイズではありますがw

マセラティ・ボーラ
このミニカーはマッチボックス社のもので、ミニカF4のダイヤペットやMP-1のトミカの日本製と違って、造りは少々大雑把ですが、これも味ですw(ほとんどがトミカですがこの後のミニカーもメーカーは、混在してます)

コロナH/T2000GT
トミカの凄いところは、あの小さなサイズでリアフェンダーに「CORONA GT」と入ってるところ。
まあ、これがないとミニカーの性質上“GT”か“SL”はたまた“GL”かわからないから、かもしれませんがw

コロナマークⅡH/Tグランデ(3代目)
こちらもリアフェンダーにしっかりとGrandeの文字が・・・
当時は、ヨーロッパを意識していたようにも見えた3代目マークⅡですが、エクステリアは、↑のリンカーンマークⅥの雰囲気にも近い感じがありますね。もちろん実車はサイズに大きな違いがありますから「似てる!」というのとは異なりますが・・・

そして先代に当たる2代目のコロナマークⅡH/T

これは、だいぶ塗装が剥げちゃってますが、当時かなり気に入っていたような気がw
コイツのグレードはさすがに不明www
常識的にw考えるとGSSかなwww

2代目スプリンタークーペSL

こちらもフロントフェンダーの「SPRINTER」やリアフェンのアウトレットルーバーが忠実に(?)再現されてますねー

初代ローレルH/TGX
え?これは何でGXと判ったんだ?って・・・
それは・・・
裏に書いてあったからですwwwww

日産ニューwシルビア(2代目)
このシルビアが現役だった頃は、自分は幼稚園児~小学生でしたが、それでも街中でちょくちょく見かけた(不人気の権化wのように言われるこのシルビアですが、現役時は意外と走っていたように思います)このクルマのスタイルは目を惹きました。悪い意味でw(じゃあなぜ、ミニカーを持ってる?w)
それから数十年、ずっと気にも留めていなかったものですが、ここ数年は、見直していて今でも「大好き」なデザインとは言えないですが、あの当時にこの奇抜さ!日産の勇気を称えたいですw

330グロリアバン
このクルマは80年代初頭の刑事モノのドラマ好きには堪らないものがあるのではないでしょうか。
現金輸送車で襲撃されたり、犯人の逃走ではよく活躍していたものですw
しかし、当時はせいぜい6~7年落ちのクルマでも景気よく破壊されていたのですから、信じられませんw
もし今、6~7年どころか30年前のY30のワゴンだったとしても潰せるか、と言われたら、とてももったいなくてそんな真似は出来やしませんよね!

スカイラインGT-Rレーシング
ゼッケンが「6」ですので高橋国光さんが日本GPで優勝したクルマをモチーフにしたのでしょう。
ダックテール状のスポイラーがカワイイw

M/B R107 350SL
このミニカーは、何で排気量が350と判るんだ?・・・・・と?
それは、裏に書いt・・・(以下略w)
でも350ということは、ミニカーのモデル化も早かったということなんでしょうね。R107は、自分と同い年wですからもう46年選手!!
でも自分が乗ってるのは129なんですけどねwww

ジェンセンF/F

ええ、これもですねー、ジェンセンのF/Fかインターセプターかは分かりづらいのでありますが、フロントフェンダーの後端から、ドアの前側の切欠きまでが長いのがF/Fということで良いのではないか、と。もっとも裏面に書いてあr・・・(略w)
このクルマ(の実車)は、F/FといってもFFじゃなくてwアコードインスパイアもびっくりwのフロントミッドシップに4WDという先進的なクルマ。前述のインターセプターは普通の後輪駆動ですから、それをベースに4駆というのは、32GT-Rもびっくり・・・かもw
最近ではフェラーリFFなんてのもありましたね。(あれはFerrari Fourの意味でしたが)

ランチア・ストラトス


これは、説明するまでもないですね!
以前、自分は同じランチアのブランドでも、フィアットのプントと共通するプラットフォームを持つ小型車のY(イプシロン)というクルマに乗っていたのですが、あまりクルマに興味の無い人に「クルマ、何に乗ってるの?」と聞かれて「ランチアの・・・」と言うと「え!え!??まさかストラトス!?」なんて早合点されたことがありましたw
それほど、ランチア=ストラトス
というイメージがクルマに興味の無い人にも浸透していたのは驚きです。もっとも、その人は世代的に「スーパーカーブーム」を通過wしているので、その時のイメージを引きずってるのかもしれません・・・というか、それ以外考えられないw


ダットサン1号車
何で1号車かと言いますと・・・(もうやめときますw)
フェートンという形式のオープンボディがいなせですね~


BJ40系ランドクルーザー道路公団仕様
幼稚園児~小学低学年頃までの男子というのは、今も昔もこういった「働くクルマ」が好きなんですよね~
ええ、ええ40半ば過ぎても好きですよ自分はwww
ちなみに、

これが・・・

こうなりますw
可倒式看板w
幼少期には特にこういうギミックが心躍らせてくれるんですよねー。
ええ、ええ、今でも踊ってますよ自分なんてw

初代UDコンドル ユニック付き
やはり働くクルマ、イイモンですwww

2代目エルフ・ダンプ仕様
コレは当時、外に持ち出して実際に小石を載せたりして遊んだものです。
“働くミニカー”の宿命ですねw

もちろんダンプアップもしますし、あおりも開きます!
当時の過酷な環境wに耐えて、痛んではいますが、こうして眺めているといろんなことが思い出されてきますね~
新年から早々に、過去の思い出に浸ってしまった(汗)

Posted at 2017/01/02 01:56:59 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月01日 イイね!

明けましておめでとうございます

皆様、新年明けましておめでとうございます。


本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
早速ですがw
記念すべき今年の第1弾は・・・


自分が、30年求め続けた曲名情報がみん友でもあり、リアルなお付き合いもしていただいている
Gris Borealさんによってもたらされました!
Gris Borealさん、本当にありがとうございます!!

新年早々、縁起がイイ!!(といっても、教えていただいたのは、年末なんですけどw)

その自分が知りたがっていた曲とは

2代目V20系ビスタのごく初期に流れていたこの曲。

いやー、当時このビスタ自体は、先代に当たる初代のアクが抜けて普通な感じがして、興味が持てなかったのですが(今ではけっこう好きですw)、この曲にはなぜか反応してしまった中3の秋www

当時は、探す手立ても限られ、もっと必死に探したら判明したのかもしれませんが、結局そのままとなり・・・
数年前にラジオでこの曲が(途中でしたが)流れていて、「あ!最後に曲名言ってくれるかな?」と期待したものの、砕かれwwwww
現在は便利な世の中ですから、ネットで探せば見つかりそうなものですが、それでも、このビスタのCM曲の情報は探知できずw

しかし、昨年の12月30日に朗報が!!

この日は、Gris Borealさんが我が家に訪問してくださり、届け物をしてくださったのですが(ありがとうございます!)、その際にちょっと中古車屋にクルマを見に行きましょう、ということになりご愛車のカングーに同乗させていただきました(重ね重ねありがとうございます!!)が、その時に車内からは、FFジェミニで使用されたクラシック「くるみ割り人形」が聴こえてきて、テンションを上げていましたところ、くるみ割り人形が終わって、次は何かな?とワクワクしていますと「チャ~ラ~、チャララ~ララ・・♪」と聴こえてくるではありませんかっ!
すかさずw「こ、こ、これは、何という曲ですか?何のCDですか??」と矢継ぎ早にGris Borealさんに問いかけますw(ホント、すみませんw)
で、このCDのケースを拝見して長年の疑問が解決!!!!!
その曲とはコレでした・・・

ドビュッシーの「夢」
(うーん、まるで狙ったかのような新年に相応しい曲名だw)
Gris BorealさんのCDとは、演奏もアレンジも違いますがようつべからの拝借です。
ビスタのCMの曲調、アレンジから、ずっとイージーリスニングとして作曲されたものと想像していましたが、クラシックだったんですねー
いや、本当に良い曲だと改めて思います。

どうでしょう、新年から他力本願丸出しのブログはw

こんな調子ですけど、皆様、本年もよろしくお願いいたします!!

Gris Borealさん、感謝です!!ホントに嬉しいです!!
Posted at 2017/01/01 00:03:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月30日 イイね!

珍しくの連投です。

今年を振り返って、いろいろと書き残していることが大量にあるのですが、ひとまず置いておいて・・・
(と言いながら永眠、というパターンw)
部屋を整理していたら懐かしい写真が出てきましたので・・・

親父が乗っていた、93年式2代目テルスターワゴンGHIA。プレッシャーウエーブスーパーチャージャー(P.W.S)ディーゼルの4WD。
ブレーブブルーという、FC3Sなどにあったのと同じ色で、車種やグレードの選定、商談などは自分が担当w
当時の友人がブレーブブルーのFCに乗っていたため、並べてみては「同じ色だなあ」と二人で当たり前の感想を漏らしてましたw
でも、ボディラインがまったく違うから、パッと見では同じ色とは思えないんですけどね。そこがクルマのカラーの面白さ、奥深さですね。メーカーのカラー担当者の方の大変さも理解できるような気がします。
また、GD、GVカペラ/テルスターとFC、そして日産のHCR32スカイラインType-MとはホイールのオフセットとPCDが一緒(!)だったんで互換性があって、それぞれのクルマに乗った仲間たちと気分で替えたり、なんてこともありました。
当時の販売店、オートラマはこのテルスターを購入した93年当時、 「大安売り」のディーラーとして認知されておりwその恩恵に与ろうと決定したものであります。
もちろん、P.W.Sディーゼルの走りや4WDも所有経験がなかったゆえの興味も手伝いましたが。

テルスターは、E3ギャランからの乗り換えであったのですが、同じ87年デビュー(ワゴンボディ自体はカペラワゴンの88年からですが)のクルマとしては残念ながら、古さを感じたものです。
しかし、親父の通勤と自分の遊びwに大活躍してもらい、4年で13万キロくらいを走破しました。(このクルマでも何度か九州へ行きました。)
ディーゼルの4WDのせいか、とにかく重くかったるかった、という印象がありますがこのクルマのおかげで、助かったことも多く、今でも感謝しています・・・

そして、テルスターワゴンの前に親父が乗っていた88年式E3ギャラン2.0DOHC VZ。
グレースシルバーの2トーンカラー。
世間的には、前期のVZは、人気のVR-4を
擁するVシリーズの中でも単なる廉価版として、あまりイメージに残らなかったグレードですが、我が家にとっては素晴らしいクルマでした。
親父がこのクルマに乗ってた頃、自分はホンダのディーラーに勤務していましたが、そこの上司がこのギャランを見て「何だ?やっすい(安い)ヤツは下の色が違うのか?」と半ばバカにしたように言い放ちましたが、「うっせー!放っとけや!泣く子も黙る世紀の名車W126なんか最上級の560だってボディと腰下は別色じゃねーか!!」と心の中で叫んだものですwww
このギャランは、自分が免許を取って初めて(公式にw)公道デビューしたクルマなので、とても感慨深いです。
両親が九州出身で親戚が九州に居るため、九州にも何度かこのギャランで行きましたが、当時は他車と較べるほどの経験はありませんでしたが、高速直進性も高くアイポイントが高いこともあって、初心者でも運転しやすく、疲れづらいクルマという印象を持っています。
免許取って1週間でスピード違反→いきなり免停→初心者講習w
免許取って約1か月後、前述の九州行の帰り道、煽ってきたY31グラツーを追いかけてボンネットに貼っていた初心者マークをふっ飛ばすwという自分のスピード好き(&短気さw)を自己認識させるきっかけとなったクルマでもありますw
親父のクルマとあって、レースの半シートカバーが泣けてきますw

そして、ギャランの後方にも写っていた、自分の当時の愛車、90年式サバンナRX-7 GT-R
ブリリアントブラック。
このクルマは、不相応(運転技術的にも金銭的にもw)ながら新車で購入、もちろん60回払いwww
当然、愛着も強かったです。
カラーのブラックは、最初は真っ赤なスポーツカーに憧れる純真な青年wだったため、もちろんブレイズレッドにするつもりだったんですが、ちょうど自分が商談を始めた時期の90年5月頃は、同じ年の2月にそれまであったウイニングシルバーという、ちょいとゴールドの入ったシルバーが落ちて、新色のブリリアントブラックが登場して間もないタイミングでもあり、街中で見かけることも、まだ少なかったため目新しさも手伝って、あっさりと赤を諦めてこいつに変更w(もっとも、この後は人気が出て別段珍しくもないカラーとなってしまいましたがw)
ブリリアントブラックは、名称のイメージからするとメタリックがはいっていそうですが、ソリッド。
ルーチェのサルーンなど公用車、法人車などにも長く使用されたカラーで2代目のセンティアあたりまで用意されていた、息の長い色でした。

これまたw廉価版のGT-Rというグレードのため必要最小限の装備でしたが、ディーラーオプションで、純正15インチアルミ、MOMOステアリング、革巻きシフトノブ&革巻きサイドブレーキノブとフロアマットだけは装着しました。
購入してから3年ほどして、アルミホイールは1インチアップの16インチのマナレイMG5(懐)に変更したので、この写真の純正アルミは自分の中では貴重です。

ホンダディーラーに勤務しながらも、いきなりマツダ車を購入wホンダ車を売るのには苦労しましたが自分がFCを購入後にはポンポンと、同級生に同じFCが売れたり(もちろん自分が直販したわけではありませんが)と、周囲からは勤務先を間違えたのではないか、と言われる始末www

今から振り返って見ると、ステアリングこそ軽かったもののシフトやペダル類の動きは渋く、エアコン自体はしっかり作動してるものの、内外装が黒のせいもありミッション辺りから発する熱、広大なグラスエリアを持つリアハッチなどの複合的な要素からか、夏場の暑さは相当なものもあり今だと乗る自信はナイwwwww
でも、初めての愛車ということを差し引いても、こういった手応えのあるスポーツカーに再度トライしてみたい!

とまあ、時節柄1年を振り返って・・・
となりそうなところ、思わず20数年前まで遡って振り返ってしまったというw
完全に個人的な思い出話で、つまらなかったとは存じますが、最後まで読んでくださった方には お礼を申し上げます!

そして、多分これが、本年最後のブログになると思いますが、お付き合いいただいた皆様、本当にありがとうございました。
来年も何卒、よろしくお願いいたします。

皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。
Posted at 2016/12/30 23:04:33 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

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「@Gris Boreal さん。遅くなりスミマセン!いやぁホントですよwま、さすがの坊っちゃん社長も、宮内庁にGRは売りつけられなかったとみえますwま、GRで壱億円なんてったら世間が黙っちゃいませんがwww」
何シテル?   10/01 18:28
slcinquecentoです。クルマに関しては、ストライクゾーンがかなりワイドです。少し旧めの欧州車全般、80年代のGMのCカーやクライスラーKカーなどの一般...
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