元旦 以来、半年以上ぶりの POST ...。
ただいま ゴルフ⛳️シーズン真っただ中。 ここ数年の努力⁉️の甲斐あり、「アイアン」は「
Y-Grind (Type-D)」と「
MB-5005」の
三浦技研 2 SET で 固まった。「シャフト」は いずれも
日本シャフト の「
NS Pro Modus3 System3 Tour 125」。例えるなら「しなり」を兼ね備えた「
Dynamic Gold TOUR ISSUE」と言った感じで、非常に良い。
他方で「エース ドライバー」の 固定化 は なかなか難しい。最近のドライバーは「つかまり系」が多く、見た目にも「かぶって」いる。アドレスしただけで チーピンが出そう。良い弾道が打てても、それが自身のイメージに合った出球に 曲がり具合でないと、18H まして 長いシーズンで使うことに抵抗がある。僕は ドロー打ちだが、ここぞ❗️というトコロでは 強烈な PUSH OUT を打ちたい。と いうことで、
マスター に お願いして「ヘッド」と「シャフト」を何本も試打クラブを借りて、それでラウンドした。「ヘッド」は 好みの打感でなければならないし、シャフトは 同じシャフトでもフレックスやバランスに寄っても 全く 別のクラブになる。そんなこんなを繰り返し、ようやく❓この 1本に行き着いた。
EMILLID BAHAMA / EB-04
ナショナルブランド製品も含め ほんと数多く打ったが、「顔」と 何より「打感」が最も好みだったのが、愛媛県 松山市「
GRAND PRIX」の ブランド「
EMILLID BAHAMA」の「
EB-04」。結果的に「アイアン」も そうだが、コダワリを持つ「地クラブ」メーカーさんのクラブが とても良く感じてしまう 今日この頃 (参考 :
みんなのゴルフダイジェスト)。
Fujikura / Speeder 661 Evolution IV
シャフトも数多く打ったが、最もイメージ通り (に近い) の 弾道が打てたのは ナショナルブランド「
Fujikura」の「
Speeder 661 Evolution IV」。ちなみに この
Fujikura、最近は ライバル会社製のカーボンシートも使うなど、製品強化に余念がない。言うまでもなく この
Speeder Evolution IV にも ライバル会社が製造したカーボンシートが使われている。
STM / M-2 (White)
最近 パター以外は 全て このグリップ (の
赤)。握りやすいし、雨天時には タオルを巻いて何度か握ると、水分がとれて滑ることはない。
堀 琴音プロも愛用するグリップ❤️。
Club Balance
僕は D3 くらいないとヘッドを感じられないので、多少 ヘッドを効かせたセッティング。
昨日 ホームコースで 雨の中、テスト⛳️ラウンド。1H は 右ドックレッグなので、思いっきり 右へ PUSH OUTを打つアドレスで 第一打。チカラ強い弾道で、イメージ通り 気持ちいい PUSH PUT 🤗。キャリー飛距離も十分♪ その後も Par.3 を除く 14H で 打ってきたが、多少 当たりが悪くても いつも以上にキャリーが出ていて、良い意味で驚いた。
久々に「エース ドライバー」になる予感がする 1本 に 組めた (僕の"希望通り"に組んでくれたのは
マスター)。色んな弾道をイメージして、思い通りのボールが打てるか 更に 試してみよう 😊⛳️。
↑↑↑クリックで拡大↑↑↑
しかし、自分のイメージに合う弾道が打てるクラブを作るのって、ほんと難しい😅。でも その課程が また、オモシロかったりもするから 困っちゃうね (笑)。クルマと一緒だ。
Posted at 2017/10/29 10:10:15 | |
トラックバック(0) |
GOLF | スポーツ