友達のBlogなどで、「来期の板 決めたぁ~d(^_^o)」 など、 数年前なら 当然であった記事が出はじめてきている。 僕は 2008-2009シーズンの練習中に怪我をしてしまい、それっきり スキーとは距離を置いている。 その代わり、ゴルフに熱が入ってしまった σ(^_^;)。 ハマルと凝り性が顔を出し、 BESTスコアは 「76」。 しかし ここ数年、更新出来ていない。
ということで、数年 見ていないが、僕が持っている スキー マテリアルを おさらいしてみよう。
先ずは ブーツ。記録によると、2008-2009シーズン用に新調したブーツが これ。
GARMONT / G-1 150
「150」 とは 硬さを表す。 大きいものほど 硬いのだ。 これは 純競技用の硬ぁ~いモノ。 急斜面での整地小回りでは、圧倒的に滑りやすい。 他方、コブでも 十二分に落下さえすれば、気になる硬さでは無い。スキーの基本は 「落下を止めないこと」 である。
木村公宣 氏 の 模範演技 by SKIjournal
続いて 「板」。 衝撃的な出会いの末、2007-2008シーズンから愛用し始めた、こちらのメーカー。 全てが手作り、全てがサンドイッチ構造な板である。 2008-2009シーズンも 「整地小回り」 以外の種目で愛用した 1台。
KEI-SKI / AR R18 (175cm)
プレート&ビンディングは、下画像と同じもの。
そして もう 1台は、2008-2009シーズンに投入した 「整地小回り」 専用機。
KEI-SKI / SL R12 Raceflex (165cm)
両板ともに、プレートは 「Marker / WorldCup Piston Interface」、ビンディングは 「Marker / COMP 16.0 EPS」 である。 解放値は いつも 「13」 だった。 これ以下の設定で アグレッシブに攻めると、ビンディングがハズレてしまう (; ̄ェ ̄)。
もう 5シーズン 手つかずな状態。 板は反り返り、ブーツも使っていないけど プラスチックは劣化してるんだろうねぇ (; ̄ェ ̄)。 ビンディングにオイルも差してないし ・・・。
これらを持ってスキー場に行き、どれかが壊れたら、温泉にでも行きますかね σ(^_^;)。 というより、コッチが先に消耗しちゃうか (汗)。
Posted at 2013/09/17 22:25:41 | |
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