昨日、とある場所へ。目的は「
フィッティング界のレジェンド」と 呼ばれる方 の クラブ フィッティング。
ここには最新鋭のスイング解析システム「
GEARS」があり、スイングそのもの / 入射角など スイングに関する全てを数値化することが出来る。その数値に応じた 適切なクラブを 教えてくれる。いままで 自分の感覚で選んだ ギアを使っているが、最近は BEST Scoreも 更新 出来ないので、一度 データで ギアを 数値化してみようというデキゴコロから 行ってみることにした。
準備運動をして、自身のドライバー / アイアンで 早速 スイング。ヘッドスピード、ボール初速、入射角等々が 数値化された。自身の⛳️🏌️♂️ゴルフが 怖いくらいに 丸裸にされるのだ。
・・・と 同時に、スイングについても かなり指摘されてしまった💧。レジェンドが発する 言葉は、いま現在 明らかに その真逆の意識でスイングしていることだったので、
「それではアウトサイドインになって、擦り玉になってしまう😤❗️」
と 猛抗議。すると レジェンドが、
「ならば やってみて下さい。そのデータを見てみましょう。」
と 自信有り気な顔。その動きになるよう 今までとは 真逆の意識でスイングしてみた。
「あ❓ あれ❓ ドローが出る😅」
どうも そもそも 激しい思い込みで、勝手に自身のスイングを 壊していた模様😱。ちなみに その 激しい 思い込みを 消し去り、レジェンド に 言われるがままに スイングした
GEARS データ が コチラ。
アウトサイドイン でも 無いし、見た目 にも 悪く無い😅。フィッティング なのに スイング (意識❓) 改造になってしまった💧。
マ イ リ マ シ タ 😅。
で、そもそもの目的である クラブフィッティング。フィッティングのベースは「振動数」らしい。身長 / 体重 / 握力 に ⛳️🏌️♂️ゴルフの腕前を加味した「振動数」が 割り出され、現在のクラブの振動数などと比較される。加えて 実際のスイング データにより、更にディープな フィッティングが行われる。僕の結果を大雑把にいうと こんな状況であった。
// ドライバー
@ ミート率を考え、少し短くする。
@ 振動数を 10 cpm 上げる。
// UT
@ 振動数が少し高い。シャフトを少し軽くする。
// アイアン
@ 入射角がキツ過ぎる。次回アイアンを作る際は FPを「-2mm」にする
@ 振動数が少し高い。シャフトを少し軽くする。
アイアンは オススメと言われた「
modus3 Tour 120(X)」を 挿した CB-1008 を打たせてもらった。従来比で 軽いことは軽いが、思ったほど 違和感なく 打てた。また FP も 標準のもの / -2mm のモノでデータを取ったが、まぁ 後者の方が 入射角が緩やかだった (それでもキツいらしい)。
ってなワケで 帰りに マスターのところへ行き、
// ドライバー
@
Diamond Speeder 5S を 46 インチ ⇨ 45.5 インチ へ
@ 上記により、振動数 +5 cpm
// UT
@
NS.Pro950GH(S) ⇨
NS.Pro850(S) へ リシャフト
// アイアン (先ずは
Y-GRIND Limited MB (Type-D) のみ)
@
modus3 Tour 125(S) ⇨
modus3 Tour 120(X) へ リシャフト
とした。
どんな意識でスイングすると、どんなスイングになるか。
GEARS は 即座にデータ化してくれるので、納得感 と言うか 説得力が 全く 違う。⛳️🏌️♂️ゴルフは最後「自分の感覚」だが、たまには 自身のスイングを データ化 することで、自信を持って プレー出来るようになる。みんカラ⛳️🏌️♂️ゴルファー各位も やってみては如何だろうか。
Posted at 2018/05/13 22:30:18 | |
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