羽田空港にあるJALの整備工場見学のつづき ” JAL工場見学 ~SKY MUSEUM~ ”工場見学編となります※今回の整備工場内の写真もJALへ送って掲載OKの物を使用しています航空教室で羽田空港や飛行機についてビデオや解説で学んだ後休憩を挟んで、10数名のグループに分かれて整備工場へミュージアムのすぐ隣が工場となっているようですANAと違って、工場1階のフロア以外はヘルメット被らないのね天井から吊るされている巨大な作業用の足場に囲まれてボーイング767-300が整備点検中機体の周りを移動する作業者やメンテナンス機器の音がしてワサワサしていますよ!長い通路を渡って隣の工場へ広い工場内では3機が点検整備中東京オリンピック・パラリンピックのキャッチフレーズ「心ひとつに!! 行こう2020」が入ったボーイング777-200大掛かりな点検でなくても大きな機体が相手では作業台をゴロゴロ転がして上ったり下りたり大変そう真ん中にはトーイングトラクターに繋がれたボーイング737-800作業終わりかな?奥には足場に囲まれたボーイング737-800が整備中赤いヘルメットをかぶり1階フロアに下りると737が出て行っちゃったよこちらの737はエンジンや非常ハッチ等、あちこち開いていて内部がすぐ目の前で見えますよ工場の滑走路側へ行くと空港は南風運用に変わって離陸風景JALの767-300が離陸していく北風運用なら工場の前は着陸してくるポイントなんだけどねもっと滑走路へ近づきたい気分ですが工場扉のレールより外へ出ると空港警備に捕まりますとか監視カメラで見ているそうですJALの工場見学は、見学を担当される方の違いもあるのでしょうがANAと違って専門的な解説よりも「好きに見て」って感じかな トーイングトラクターが入ってきましたよこれもすぐ目の前で見ると、でっかい車両なのね点検整備の終わった777を外へ出すのかなノーズギアの車輪を挟んで合体!?じゃまにならない場所に移動して見学者みんなで運び出すのを見学動き出したらANAの777と一緒!ゆっくりと夕方の空の下に出て行きましたなかなかこんなアングルで写真撮れないよねさて、終了時間となりましたのでヘルメットを返却して帰るかねパーキングに戻ってBRZを走らせ空いていそうな湾岸線から中央環状線へ本格的な通勤渋滞となる前に東北道へ抜け、群馬に帰還今回もいろいろ見ることができて満足気分な工場見学となりましたいや、本当に楽しかった ^ ^ご覧いただき、ありがとうございました