先週末新潟県の妙高高原、長野県の志賀高原、群馬県の嬬恋高原を走って青空と緑の高原風景を楽しんできた後半です妙高高原から高速1区間と国道を走って長野県の木島平村へ観光交流センターで休憩をそば屋さんがあるので、ここでお昼です名水火口そば大盛り!ボリューム十分ですが、火口(ぼくち)って何です?と、教えてもらうオヤマボク(俗名:ヤマゴボウ、学名:雄山火口)の葉の繊維とのこと繊維を取り出す作業は非常に手間がかかるそうですがその繊維は火を着火させる際に火口として利用されたものだとか※お店の人が実物の葉も見せてくれて色々と教えてくれる 感謝!その繊維を蕎麦のつなぎに使うと風味を損なわずコシの強い蕎麦になります確かに香りが強く、しっかりした噛み応えのある蕎麦でしたそれと美味しい木島平米のおにぎりと野菜天ぷらセットも注文とても満足な昼食休憩となりましたお昼休憩の後は、山道を走ってカヤの平へ行き、奥志賀林道で志賀高原へ出る予定ですが・・・なんと、この日まで冬季閉鎖で明日開通!確か、2年前も同じようなことに遭遇一週間程ずらして来てみたのに、また同じ目にあうとは・・・ルートを変更し、中野市まで走って国道292で志賀高原へ向かう天気が良くて暑いです!そのまま一気に山道を駆け上がり横手山ドライブインへ気温が10度近く下がって冷んやり、とても涼しい~渋峠を通過し群馬県へ草津白根山活動の影響で万座温泉三叉路~草津殺生河原間が通行止めのためか走る車は少ない国道最高地点も誰もいないとても静かな中、雄大な風景が広がる行ったり来たりしながら、のんびり風景を楽しみましたこの後は万座ハイウェーで山を下りますところでプリンスホテルは、いつまで高い通行料金取るんだろうねと不満に思いながらここを通ってます・・・山を下りた後は、キャベツ畑が広がる嬬恋高原へパノラマラインを走る畑が耕されキャベツを植えています一休み中のトラクターと一緒に農作業ご苦労さんだね高原のキャベツ畑風景を楽しんだ後は軽井沢を抜け碓氷バイパスで暑い群馬の平地部へと下って、のんびり帰宅この日の走行距離は550km 燃費は13.1km/L青空と緑の高原の中を駆け抜けた1日でしたご覧いただき、ありがとうございました