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ニャホニャホ・タマクローのブログ一覧

2018年05月05日 イイね!

ニャホニャホさんのくるま選び2018

ニャホニャホさんのくるま選び2018おげんきですか、ニャホニャホさんです。

ゴールデンウイーク、みなさんいかがお過ごしですか?

私はさいきん将棋にはまっていまして
毎日、将棋盤に向かって正座して、羽生先生の棋譜を並べて研究しています。
嘘です。




さて、タイトル画像は
伝統薫るクラシックジャガーの頂点とも言える



デイムラーダブルシックス
というクルマです。

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気品溢れるサルーンです。

先日、このデイムラーに乗せていただく機会を得ました。
わたくし、大変興奮いたしました。

キーを捻ると、6,000CC V型12気筒エンジンが次々に点火、目を覚まします。
もう、始動音だけで身悶えそうです。

インテリアは、英国らしく、本革と本木で構成されます。
助手席の淡いグレーの本革はパンと張っていて
さいきんライザップで20キロ減量してしゃれおつモテモテになったニャホニャホさんの体を
程よい反発力でやさしく迎えてくれました。

アイドリングは遠くからゆらゆらと伝えるエンジンの優しい鼓動・・・

ドライバーのわずかな(たぶん)アクセルの踏みしろに呼応して
ダブルシックスエンジンは静かに咆哮します。

溢れ出るトルク
その優雅さたるや、別世界です。参りました。

余裕がある、とはこういうことか、
高級である、とはこういうことか、
品位がある、とはこういうことか、と非常に感じ入りました。




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どう転んでも、
自分で保有することなどすることは思いもよらない車ですが

こんな世界があるというのは
それを知れるだけで貴重すぎる経験、いえ私にとってちょっとした事件でした。






かたや去年ニャホニャホさんが買った新型CX−5

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クラシックジャガーと比べると
エルメスと、ニトリくらい、ちがいます。

自慢の白色レザーシートも、デイムラーを本物の皮革とするとすれば
マツダのはゴワゴワで吉田カバンの幌生地。



ともあれトルクフルなディーゼルをゆるゆる回してあげる余裕は
ちょっとした高級車然としていてとても好ましいです。
新型CX−5、庶民でありながらちょっと上質を求めちゃう私にとって
ぴったりなしゃれおつSUVとして評価は高値安定中です

そもそも私の家にはニトリやユニクロばかりだし。

マツダも大好きです。いつもおせわになります。




※※※※※



で、デイムラーの12気筒を知って興奮したあたし、
さっそくライフワークたる車選びを再開いたします。

ニャホニャホさんのくるま選び2018開幕です。




CX−5はまだ買ったばかりですので、
もう3年も乗ったNDロードスターチワワたんを手放して
次の車を購入するしかありません。


さようなら私の愛の結晶NDロードスター。3年間ありがとう。

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予算は、かき集めれば何とか300万円です!
がんばります。



善は急げ
さっそくマルチシリンダーの車両をカーセンサーで検索です。



この手の高級車の価格は、
さいきん非常にお買い得なんです。知りませんでした。
新車の価格から考えると、信じられないような値落ち率の車がたくさんあります。

排気量が大きいと自動車税も高いですし、燃費も良くないですからね。
故障すると高くつくし。

故障リスクを考えると、
ちょっと古めの外国車は候補から外れます。
価格に飛びついて、壊れて修理できずに捨てるパターンは素人の中古車選びです。

とはいえ新しめの外国製高級車は予算の都合がつきません。


よーし、じゃぁ国産車だ!



国産のマルチシリンダーで、伝統と格式高く、
風情もある車といえばまず、クラウンシリーズを置いて他にありません。




候補その① クラウンマジェスタ Cタイプ 200系

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2013年まで販売されていた一世代前の型のクラウンマジェスタ。
ニャホニャホさん、目の付け所がいいね。
マジェスタなんて、古かろうが新しかろうがマニア以外ほとんど見分けはつきません。
日本的なフォーマルであって、おもてなしの極致といったイメージ。
タクシーで乗せてもらって感動したことを思い出しました。

今回見た先代型200系と呼ばれるモデルは、V型8気筒4,600CC、8速ATを搭載
レクサスLS460とコンポーネンツを共有します。

これがわずか5年落ちで、しかもディーラー保証のついた車がいま
格安相場であることが判明。


さっそくロードスターに乗って都内某所、
トヨタの中古車ディーラーに突撃しました。


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7万キロくらい走ってる過走行の個体でしたが、
まるで痛んでないし、エンジンをかけてもほぼ無音。

クリーニングされハリを取り戻している美しい革の内装は、新車同然で
マットな本木も写真写りよりずっといいです。

トヨタ車の時を経てもその高品質が保たれる背景には
つくり込みの高さ、生産現場の高品質があってことでしょう。
改めて脱帽です。
世界ナンバーワンの自動車メーカーたり得るのは日本ではトヨタのほかにあり得ません!

しかも、クラウンの最高級版なだけに椅子にはヒーターどころかクーラーはついてるし、
サンシェードは電動だったり、至れり尽くせり。
走り出せば途轍もなく静かで上品で、紳士的。
そもそも350馬力からあるんだもの。
踏めば、泉が清水が湧き出すような力強さと絹のようななめらかさ。


新車で700万円だった、このマジェスタ200系最終型が
総額200万円ちょっとでした。


お買い得です!!


リアシートなんて、
まるで最高級ハイヤー。ショーファードリブンでした。

日本らしい趣があって。しかも速くスムーズにスマートに
安心感極まる走り。感心しました。

一方で、興奮は覚えません。


あのデイムラーで感じた興奮は、
クラシックデイムラーの放つオーラゆえだったようです。
エンジンだけのせいではありません。

私は運転に興奮を覚えるようなタイプの車が好きみたいです。


おうちにじゃがいもがあるのに、
マジェスタなんて要りません。


なぁんだ(笑)

東京トヨペットの○○さん、大変良くしてくださいましたがごめんなさい。
これはミーの車ではありません。


走りの楽しい車じゃなきゃだめですからね。


やはりミーは
スポーツカーじゃなきゃ嫌でちゅ!


ロードスターの代わりをつとめる車ですからね。

やっぱ
ロードスターじゃね?

というわけです。




候補その② フェアレディZロードスター Z33

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多気筒の壊れないお買い得スポーツカーといえば
やっぱりZですよ。

それのオープンモデルだったら最高に決まっています。

しかも、マフラーいっこ変えるだけで8気筒の音色を奏でるのは
Z33と呼ばれる先代の最終型。

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最終型35HRエンジン搭載のZロードスターを買って
サクラムに持ち込めば、V8のスーパーカーもどきの完成ですよ。

屋根を開けてクルーズすれば、あのラテン系のサウンドはいつだって自分のものです。

フェアレディZはやはりニャホニャホさんの大好物です。


再びカーセンサーを閲覧したところ
お買い得物件は見当たるも、この型はオートマだらけ。

この頃の日産のオートマは、5段しかなくて変速もトロくていまいちなんだよなー。

MTのロードスターは異様に高額だし、ほとんど玉がありません。
見にいきたい、と思えるようなタマさえ見つかりません。

オートマでも良いかと、数台見に行ったけど、
程度良好の物件には出会えず・・・。


継続、要注目物件です。



写真のようなオレンジ色で
程度の良い個体があったら、とびつくかもしれません。



仕方ないので、
今回は別のロードスターをさがしてみました。

新しい出会いがありました。








候補その③ アウディTTロードスター クアトロ

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アウディのロードスターです。
しかもこの先鋭的なスタイリング。 


フォルクスワーゲンを尊敬してやまない私にとって
アウディは憧れの存在だったりします。

これは新車で700万円近くする高級車ですが
登録から1、2年しか経っていない上質車が、車両代は半値くらいから手に入ります。
しかも走行数千キロなんてものも。

これもお買い得でちゅ!

狂喜乱舞して、さっそく都内のアウディ認定中古車ディーラーへ突撃。


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見た目かっこいいだけでなく、
インテリアでは、メーターがすごい。
ナビが組み込まれています。
しかもほとんどの操作がステアリングスイッチでできるし。これはスマートですね。
すぐに使いこなせると思います。

スイッチのクリック感の素晴らしさや
エアコン吹き出し口にインストールされた操作系のギミックにもうっとりです。

走り出すと、現行型ゴルフ7のGTIにそっくりで
(幌なのに、屋根のついた遮音の高い車のような静謐さと、ボディの剛性感でした)
ちょっと面食らいましたが

電動幌を街中走行中にオープンしたところ、
ロック解除から格納まで、ボタン一個で10秒、一瞬です。

閉まってるときとのギャップが凄い。
爽快感極めて高し、です。
黄色いボディでお目立ちも満点。

しかもアクセルをがばちょ、と踏んでみたら
まぁ速いこと速いこと。



DCTのパドルをダウンシフトすると瞬時にブリッピングして変速、減速
その瞬間アフターバーナー的に、ブボボッって言いやがります(笑)

おまえ
2リッター直4のくせにすごいな!




(賢いあなたは既にお気づきのことと思いますが
 私の選択肢からすっかりマルチシリンダーは消え失せています)





アウディの精緻な世界観が堪能できる、しかも見た目は
ポルシェボクスターにも引けを取らない
のにポルシェと違って中古車はお買い得


いやぁいい車だなぁ。


これ買います!おねがいします!


と言いたくなりましたが
即決するにはこみこみ400万円近いお値段と
このタイミングでほかにもう一台気になるスポーティ車を思い出したので
そちらを見てからにします。











候補その④ スイフトスポーツ



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アウディに乗って、いいなと思った私ですが
いまもう一台乗っておかねば、という車がこれです。

1400ターボエンジンを、マニュアルで駆るスズキスイフト。
いまどきマニュアル主体のスポーツハッチなんて他にありゃしません。

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これは新車が買えますから、スズキ販売店に人生初突撃。


乗ってみますと、これが程よくスポーツカーでした。
速いかといえばNDロードスターよりちょっと加速がいい程度、とてもフレンドリー

でも、運転操作の一挙手一投足に車が反応してくれる感じが色濃くて
低速の太いトルクもあって、街中で落ち着いたドライビングをしている時も
すごく安心感と余裕があります。

思ってた以上にロードスターに近いキャラクターです。楽しい。

そして、なにより、こみこみ200万円ちょっとの価格帯と
ハッチバックの実用性の高さ。

で、ニヤニヤして試乗から帰ってきましたところ
となりに鎮座されていたのが・・・

  







候補その⑤ スズキジムニー ランドベンチャー 


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もうすぐ新型発表間近の、現行型ジムニー。
平成10年から約20年モデルチェンジしていません。


なんと、これの試乗車 MTだっていうじゃないですか!!
これ幸いと、ついでに乗せてもらうことにしました。




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インテリアとか、別に普通なんですけどね
(久しぶりにキーをひねってエンジンかけました)

これは特殊ですね。

私は車のことを、何も知らないんだな、と思い知りました。
こんな世界があったんだ。

四駆にして低速で走りながらハンドルを切ると、止まっちゃいそうになるんだもん(笑)

走っていても全然ハンドルは切れないし。
あぁ、これがパートタイム四駆か。
悪路を走破性を極限に追求した本物のクロカンなのです。これは。

フレンドリーというか地味ですこし可愛いめのルックスに見合わず、異様にスパルタンです。



これは小さな陸軍。




なんかドキドキそわそわして、おっかなびっくりのドライブになりました。
新鮮な興奮を味わいました。顔がひきつりました。


間違っているかもしれませんが、この車は遅いです。
重たくて遅い。
街中で結構な速度で走るジムニーを見かけますが、
これで飛ばすのは立派なスポーツ。怖くないのかな。

で、販売会社でラスト1台になったという現行型MTの上級グレードの見積もりをもらって
興奮冷めやらぬ中帰路につきました。

ネオクラシックな孤高の存在感を、新車で手に入れる、しかもラスト1台。

悪くない新機軸だなー。軽だからお値段もかわいいし。うふふ。








候補その⑥ スズキ アルトワークス


高級車から始まった今回のくるま選び。


人生初スズキを味わってすっかりスズキを気に入った私は
お家に帰ってアルトの存在を思い出します。




マニュアル大好きなマニアックなおじさんたちを喜ばせた新型アルトワークス。

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伝統に則って今回もレカロを採用しちゃったりして

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そいえばお友だちの三朗さんも乗ってるよね。
峠で、彼のワークスは私のNDより速いんだ(笑)

(それは運転技量の違いですか、うふふ)

乗らねば。


その感想は、









イカれてるこの子。

スペックからはまるで想像できないような
狂気といってもよい車でした。

感激。

スタートから異様にアクセル早開きな感じでグオっと加速。

やたらフリクションの少ないエンジンは一瞬で高回転に突入!

かなりクロスしたMTは、シフトしても高トルクの回転域を維持したまま
さらに強烈な加速を維持。

超軽量670kgの車のポテンシャルたるや半端ありません。

完璧にスポーツカーです。凄いぞスズキ。頭がおかしいぞ。



これは買うに値します。



軽自動車の枠内で、
陸軍とスポーツカーの両方をラインナップするスズキさん。

マツダと並んでワタクシの大好きなメーカーになりました。






候補その⑦ マツダロードスター


スズキの、安価にして尖ったラインナップに感銘を受けたニャホニャホさん。
私にはマツダもあるじゃんと思い出しました。
ロードスターRF、ちゃんと試乗したことなかったし。



ロードスターから乗り換えるんだったら
ロードスターRF、乗らんわけにはいかないですよね。うふふ〜。



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思いたったら即行動であります。




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インテリアはおしゃれなレザー仕様、VSでした。


RFは2リッターエンジンを搭載しているんです。
幌の方は1.5ね。
その差は大きいんじゃないかと思いますよ。

ロードスターでも旧型のNCといまのNDは、
力感やフィーリングがだいぶ違いました。


試乗による第一感を申し上げますと




1.5も2.0も、同じであります!




2リッターエンジンは、1.5より全域少し分厚い感じ。

ECUやらマフラーを弄ったら、
ニャホニャホさんのロードスターチワワたんとおなじように
もっと楽しい車になること請け合いです。


しかも、トルクがあって絶対的に速くなってる割に
エンジン自体で目立った重量増になるわけでもない感じだし、余裕があれば2リッターいいよね。
RFのオープンはメカが凝っていて素敵。オープンの開放感も幌と遜色ないよね。
いいねー。そだねー。
みたいな感じ。


エンジンについては、
NC型がND型になったとき、NC2.0とND1.5どっちが正義か
みたいな話が色んな場所で聞かれましたが

NDの1.5と2.0は、どっちも同じようなものです。


1.5のパワーに不足があるわけでは無いし
2.0でびっくりするほど速くなる訳でもない。

逆に、1.5の軽快感や爽快さが
2.0で失われているとも思わない。


そりゃぁ、比較論でいれば多少違いますけど、
ロードスターという括りの中に見事に両者は収まっています。

いや、やっぱマツダは凄い。
車好きの最大公約数を、わかってますね。



「ボディタイプの好みとご予算で
 お好きなロードスターをお選びくださいね」


と主査の中山さんに言われてる気がいたします。



で、私はどうかと言いますと、私は基本ドケチなので、
1.5の安いタイプで結構でございます。
(というのがはっきりわかりました)


私は、ロードスターという素材を使って
マフラーやらシートやら何やらを自分好みに交換して遊びたいひと。





ところで、今回乗ったロードスターRFのみならず、
私が今乗っているタイプの幌のロードスターについても、
この3年の間にさまざま改良が施されているんだそうです。



乗り心地やら操縦性やら、
詳しいひとに言わせるとずいぶん変化、進化してるとか。


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人知れず改良を重ねるマツダのこの姿勢、すごく好き。



で、さらにロードスターはこの2018年の7月に
改良モデルが発売されるそうです。

どうやら衝突回避システムその他の先進安全装備が加味されるですって!






「ぷぷぷ。ロードスターに自動ブレーキいらねーw」






という声もあるとは思います。
わかるわかる。


操ってなんぼのロードスターに、介入や補助の装置は余計ですよね。

うふふ。ミーもそう思う。


しかし、
よくよく考えてみましょう。


自動ブレーキその他の安全デバイスは、一個人のためというよりは
社会の要請だろうと思います。

社会として、不幸な自動車事故を出来るだけ減らさねばならない。
万一事故になったときも、損害を軽減させる貢献をしたい。

安全な自動車は、自動車に課された人類からの使命であり、
社会に果たす重大な貢献。メーカーの至上命題です。

その意味で
ロードスターのエンジンは、1.5と2.0どっちを選んでもいいですが、
自動ブレーキの有無は選ぶ必要はありません。

もうちょっと厳しく言うと、

「スポーツカーだから
 安全装備や環境対応は必要ない」

その理屈は、いま現状の、
愛車の選択肢を考える際の車好きの情念、正義であって

これから新車で発売されるすべての車に備わる必須アイテムを
ロードスターだけがこの先も備えないとしたら、
ロードスターの灯火は間違いなく消えます。

社会悪は存続できません。


御前崎さんあたりは馬鹿なので難しいことを言うとわからなくなりますから
彼にもわかるように言いますと、


自動ブレーキさえ無いままじゃ
ロードスターはオワコンになりまぁす。(はぁと)

です。


だから今回、マツダがロードスターについに先進安全装備を装着すること
私はそれに大賛成。



諸手をあげて声援を送りたいのであります!


すなわち私の結論は出ているのであります。





珍しく声を大にして語るニャホニャホさんであった。



閑話休題




※※※※※




というわけで今回のくるま選びもまた、たのしゅうございました。

4,600ccから660ccまで、
いろんな車をお触りして、改めて車の楽しさや個性を発見した気分です。



で、上記車から1台を今回購入しましたので
いまから納車が楽しみであります。


くるまがきたら、こっそり愛車紹介に載せようとおもいまぁす。



それではみなさん、ごきげんよう。NHK




(・ω・)ノぱ
2009年10月08日 イイね!

サイゴ~ドン、いま流行のアレにのる。

お恥ずかしいブログを下に追いやるために。
書き尽くされてるけどこの話題。




アレ、

ってプリウスです。あはは。


先週乗りました。

レンタカーね。

450キロ走ってきたので、ちょいと感想を。
 
随所に未来的なインパネ。
意外と扱いやすくて、いい感じ。
質感はごく普通。


外装は、
初代のがいちばんカッコイイとおもうけど
嫌みはないし、プリウスっぽさは出てると思います。


プリウス独特の
ブレーキタッチのちょっと不思議な感覚も
初代や先代のまま。


スー、っと走って
ぴゅ~っと加速。


いつの間にかエンジンがかかっていて

平坦路限定で、ツルツル~っとよく走って

ほんと

よくできてるなぁ~。

平地では

2.5リッタークラスのセダンと同じくらい力あると思う。

加速いいじゃん。アクセルぐんぐん踏みたくなる。


でも

すぐあくびがでて眠くなっちゃった。





期待してはいなかったけど


ちょっと刺激が薄くて


ガッカリ。




けど

車を返すとき、
給油をして
ビックリ。
 
あはは~
山田だじょ~

                           (@ちびまる子ちゃん)



って、なるくらい
燃費いいでやんの。




450キロ乗って、
ガソリン19リッターしか入らないのよ。

    パワーモードで
    しこたまアクセル踏んづけたのよ、ワシ。



なのに、



リッター23。






しかも、車両価格205万円のやすいやつでも
装備にぜんぜん不足ないもん。
シートが上下しなかったり、ライトがハロゲンだったり
フォグライトとリアワイパーと
消音材がすこし省かれていたりするくらい。


「営業車みたいなもんだから
 プリウスLは敬遠」



みたいなこと言ってる評論家の連中は
裏でトヨタから糸引かれてるにちがいない。 うん。



インサイトがなけりゃこんな値段にはなってなかった
とはいえ、トヨタちょっと好きになりました。





で、自分の車に戻ってきて・・







ガーガーゴーゴー、 ガタガタ
パインパインうるせぇ(笑) 

でも

僕のゴーカートみたいな乗用車、
なんかワクワクするぞ。
2008年11月17日 イイね!

中古のNCを買う妄想♪

どーも。
サイゴードン。

あのね、いま中古車みてんの。

僕ね、中古車みるの大好きなの。

いつも、次は何を買おうかなぁ~って
考えてるの。

妄想だいすき。


で、いま、ネットをブラブラみてたらね、

































こんな素敵な、
清々しいNCを見つけちゃった。



初年度登録からちょうど3年
幌車のベースグレード
5MT
走行5万2千キロだからちょっと走ってるけどね。
フルノーマル!


詳しくは
コチラ
をご覧くだサイ。













ちょっと驚いたでしょ。

3年オチで値落率60%だよ。
修復歴なしのマツダディーラー車。
壊れてもバッチリ保証付きさ。





コレを買う人、ちょー羨ましいなぁ。

17インチアルミも、豪華なオーディオも
ビル足も革のシートもいらないよ!この値段だもん。
この値段だってNCロードスターの素晴らしい素性、
あますところなく全部備えてるもんね。




いいなぁ。おいら、サイ号持ってなかったら
コレ買うぞ。マジ。



ちょうど足回りはくたびれた頃だろうから、
15万で車高調入れてさ、
5万でミドルクラスの新品タイヤに交換して、
ついでにマフラー入れて、
ぜーんぶやっても、諸費用込み乗り出し120~130万でしょう!


コレ手に入れて、2年で3万キロ走っても、
5年オチ8万キロだから・・・

たぶん買取やさんを方々まわれば・・・
40~50万円くらいの買い取り価格はつく。

2年間たっぷり遊んで、
120万-50万円=70万円/2年
1年当たり35万円。
ひと月3万円。


初期投資すくなく、
散々遊べる。






こりゃ!
そこなワカモノ!

ミニバンもいいけど、いっぺんロードスター買ってみよ

運転楽しいんだよ

人生の楽しみひとつふえちゃうよ






さ・寒くなってきたので僕はベッドに入るんだな。
サヨウナラサヨウナラサヨウナラ。
2008年11月11日 イイね!

ⅰQ 

おこんばんわ。
オバカさんなのに、風邪ひいちゃって
アタマがんがんしているサイゴードンです。さむいさむい。


きょうは、屁理屈ばかりで車を考えるお話シリーズ第○弾!

ロードスターのお話はいっこもでてきませんので
ロードスター以外に関心のない方は素通りok牧場(^^)




日本カーオブザイヤー
決定しましたですね。

トヨタのiQ




















僕は
小さい子がだいすきなんです。
小さいくるまもだいすきです。

先代マーチくんなんか特にだいすきで、
ピンク色のと白いのと2台も乗ってました。


よってトヨタiQ、
見た目から超合格です。
ちいさいちいさい全長3メートル
軽自動車よりずっとちいさいです。
しかもキュートだし賢そうだし。

コレにちいさい1000ccの3気筒エンジンとCVTで
車両重量900キロくらいだって。
しかも170センチの大人が3人ちゃんと乗れるらしい。

でも、
『後席に座る人のアタマのすぐ後ろにリアガラス。
 コレじゃ危ねぇじゃねぇか!』


と思ったら
リアハッチにもエアバッグを装備。
エアバッグは標準で全部で9つ付いてるんだって。
すんごいね。

しかも、当然のようにABSと横滑り防止装置も標準。


と、いうわけで、
新世代のプレミアムコンパクトⅰQの
日本カーオブザイヤー受賞、

実にめでたい。








内装もシンプルで
好感もてます。









うん
すばらしい。

環境にもよさそうで
じつにめでたい。


欲しい。



けどさ。




1リッターエンジンはブーン(パッソ)と基本同じもの。

なのにiQの価格、廉価版で140万円。
いや、同じ物だってかまやしないのだけど、
それにしても、
ネダン吹っかけすぎじゃない?

プレムアムコンパクト、っていうけど
中身はごく普通だもん。

コレが新世代の超低燃費・鬼トルクの
ディーゼルエンジンだったり、
お得意のハイブリッドだったりするなら
140万円もまだわかる。

サイゴードンがおもう
適正価格は120万円くらいです。

だから140万円はあざとい。

イスの表皮を革にして160万円なんて
もうなんと言えばいいのやら。

小さくてかわいいんだから、
装備もシンプルで、値段もかわいくないとイヤ。



あとさ、

iQって

まだ売ってない。
まだ、買えない。

発売前のプロトタイプに評論家を乗せて、
うまく篭絡して
まんまとカーオブザイヤーをせしめてる
ようにも見える。
そんな「あざとさ」を想像させるところが
さらにかわいくない。



日本カーオブザイヤー、ここまで腐ったか。



と、いうわけで、

トヨタの(みえすいた)イメージ戦略に、みすみすのるのは
くるまマニアとしてなんか悔しい。


なので
サイゴードン的ナンバーワンコンパクトカーは
いまだにコレなんです。


三菱のアイ






































見た目から、見所満載。iQより賢そう。
パッケージングが超革新的なのはiQと同じかそれ以上。
インパネとかデザイン普通だけど質感けっこう高いし
ミドシップで普通(以上)に走るし、
大人がちゃんと4人乗れるし
軽自動車だから税金安いし。

なにより、
100万円ちょこちょこで買えるし。


サイ号のお友だちとして
街乗り専用で4人乗れる三菱アイが欲しい。

2008年09月04日 イイね!

うほ。マイチェン!

(フリーとウッドさんが別ソースで既に見つけられてましたが・・・)


CARVIEW NEWS

マツダ清(きよら)パリモーターショーに出品


『松田清』って・・・



と何気なく見たら



載ってたぞ!







NEWアテンザみたいでイイじゃねーか!

某クソ雑誌(←ベストカーだっけ?)の記事は
やっぱり
ウソ800、
ユーノス800!
似ても似つかない。


きっとナルディのウッドシフトノブやら
ベージュの幌やら・・・

ちょっとずつ装着しちゃう
オシャレなプレミアムモデルやらなにやら登場するんだべ。


よく見ると
このアルミは、海外モデル特別仕様に装着されてたヤツだ!
(注;北米MX-5スペシャルエディション
   イギリスMX-5ニセコ)




見た目、合格。NC2。
コレならかっこいいよ。

宝くじ、買いに行こうっと。

プロフィール

「@いまさら次朗 ウフフ、スイフト用もあったりしちゃったりしますよ」
何シテル?   03/08 11:26
世の中の男女の仕組みは奇妙なもんだ。例えお前が俺を裏切ったとしても、一度は惚れた男のためとあれば、俺はお前を憎みはしない。愛おしく想うだけだ。
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リンク・クリップ

[マツダ CX-5]Continental ContiVikingContact 6 225/70R16 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/12/03 06:15:43
WINKA カップホルダーコースター 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/10/02 22:26:35
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2023/08/22 07:12:39

愛車一覧

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