4輪上げ用、SST（Special Service tool）version up

以前、製作した4輪上げ用SSTの不具合を改め、再製作しました☺️😏

以前のモノは左右のジャッキアップポイントを橋渡しで支え、真ん中をジャッキアップして両輪を上げるという事でした。板厚6mm，50✖️50の角パイプ1本での製作です☺️
これでも十分な曲げ応力があると計算していましたが、写真を見ると思いのほか、ひん曲がっています😅
荷重を抜けば元に戻りますが、曲がり部分がアンダーカバーに当たっています🧐コレはこれで少々、気持ちが悪いですね😨

今回、角パイプを倍の2本に増やし溶接。強度は溶接部の圧縮応力も加わりますので、以前のおよそ2.2倍程度になる計算です（計算しますが、いつもハズシまくりです😂）
溶接はいつもお世話になっている農機具屋さんにておこないました🚜

溶接終わりです😉
TIGではなく、半自動です。フラックス入りワイヤーでなく、ちゃんと炭酸ガスも吹いてるヤツです😙

仕上げはイエローにします。黄色は隠蔽力が全く無いので下地にはホワイトを拭いておきます😌

塗装終わりです🔚

出来ました😋
右は以前の一本モノ。左が今回製作したモノです😄

溶接ヘタ過ぎ🤣www
しかしコレからは、何の不安も無く上げることができますー😍

はい、で，後日車輌を上げたときの写真です。
かなり良い感じです🙆　が、あのゴツい角パイプを2本溶接したのに、まだ曲がりがある方が意外でした🤧