芝やんのブログ一覧

スイフトが好きだ
諸君、私はスイフトが好きだ
諸君、私はスイフトが大好きだ

その洗練されたデザインが好きだ
クラスを超えた剛性が好きだ
欧州基準のハンドリングが好きだ
余計なもののない簡素な内装が好きだ
綺麗にまわるエンジンが好きだ

街中で
高速道路で
峠道で
海岸線で
サーキットで

この地上に存在するありとあらゆるスイフトが大好きだ

この地上で走行するありとあらゆる姿が好きだ
頑強なボディが好きだ。補強なしで満足な様など心がおどる

ノーマルでも楽しめる足回りが好きだ
峠道でペースをあげた時など胸がすくような気持ちだった

そのステア特性が好きだ
サーキットでリアがブレイクした時など感動すらおぼえる

室内に響いてくるエンジン音などもうたまらない
自分でステアリングを握ってドライブに出かけるのは最高だ

同じクラスの他車種が直線で迫ってきたのを
そのコーナリングで引き離した時など絶頂すら覚える

簡素な内装が好きだ
小物入れが少なく収納に困る様はとてもとても悲しいものだ

安心して使いきれるパワーが好きだ
どれだけコーナーで引き離してもあっという間に直線でベタ付けされるのは屈辱の極みだ

諸君　私はスイフトを　夢の様なスイフトを望んでいる
諸君　私に付き従うスイフト好きの諸君　君たちは一体何を望んでいる？
更なるスイフトを望むか　
糞の様なスイフトを望むか？
クロスミッションを搭載し加速力を強化した野獣のようなスイフトを望むか？


スイフト！！　スイフト！！　スイフト！！


よろしい　ならばスイフトだ

だが、立ち上がりや直線でその加速の弱さに耐え続けて来た我々には
ただのスイフトではもはや足りない！！
スポーツを！！　一心不乱のスイフトスポーツを！！

我々はわずかに小数
車をツールとしか認識していない連中に比べれば物の数ではない
だが諸君は一騎当千のサーキット愛好家だと私は信じている
ならば我らは諸君と私で総兵力100万と1人のモータースポーツ集団となる
我らを忘却の彼方へと追いやり、車なんてただ走ればいいと思っている連中を叩きのめそう
髪の毛をつかんで引きずり下ろし　眼(まなこ)をあけて思い出させよう

連中に車を操るということの素晴らしさを思い出させてやる
連中に人馬一体の素晴らしさを思い出させてやる
その足回りのセッティングの果てには奴らの哲学では思いもよらない完璧な人馬一体があることを思い出させてやる
1000人のサーキット愛好家の集団で　世界を走行会で埋め尽くしてやる

目標　モーターランド鈴鹿

スイフトオンリー走行会作戦　状況を開始せよ

征くぞ　諸君




ただし決行は秋までマテ＜うぉぃ！！


本気で実行できたらいいなぁ（´ー｀）

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「走行中のマシンにさわってくるのは理解できる」　アウディクワトロドライバー　ミシェル・ムートン


俺がドライバーならスタートすらできないとおもう・・・

絶対ひいちゃうよこんなの

古きよき時代

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すさまじい暴れ馬をドライバーが無理やりねじ伏せて走る時代・・・
今では見ることができない迫力満点のラリーですね。
観客のイカレっぷりもすごいです。全開走行中のマシンに触ろうとしてるし。
ヘンリ・トイヴォネンが「これ以上になると人間がコントロールできない」
と言ったのもうなずけます。
そのトイヴォネンがグループBの終焉を決定させていまったのですし。


昨日に続きムートン女史
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ちなみにこの人がヘンリ・トイヴォネン追悼のイベントで始めたものが
現在のレース・オブ・チャンピオンズになっていますよ？

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知る人ぞ知るミシェル・ムートン女史

あの狂気と熱狂のWRC　グループBでアウディが勝つためにオーダーしたドライバーです。

※グループBとは1982～86年まで開催されたモータースポーツ史上最もイカれたカテゴリー。
パイプフレームにFRPのガワをつけたパワーウェイトレシオ2なんてマシンも存在したしねぇ。
　WRCに初めて4WDを導入した車両が登場したりその後のラリーカーの基礎を作ったとはいえるが、当時の4WDは直結デフ・・・早い話が曲がるのも不思議なマシンそんなもんに600馬力とか＜驚愕
　どこぞのF１コースでラリーカーがF1予選6位のタイム出したりF1以上の速さと言われていたが・・・1986年のツールド・ド・コルスでモータースポーツ史に残る重大事故が発生したためその年をもっての終了となりました。

ムートン女史はそんな時代にファブリッツァ・ポンスとの女性コンビで500馬力近いアウディ・クワトロをグラベルでもターマックでも振り回し81年サンレモでWRC史上初の女性優勝。
翌82年は3度の優勝で熾烈なドライバーズタイトル争いを演じるが惜しくも2位。
その後も第一級のドライバーとして活躍したが86年グループBの終焉とともに引退しています。

現在に至るまで彼女を超える女性ドライバーは存在していません。
ちょっと・・・いや相当かっこいいですよね。


　

なかなか気温も上がってきた今日この頃・・・
本日のMLSの反省点。



1.薄々感じてはいたがコンミでフロントブレーキは終了していた。
　（残量は十分だがフィーリングから炭化？絶対制動力が・・・）

2.もっと止まるFパッドがほしい。
　（まぁこれは想定内。）

3.朝一でもやっぱり5月だった。
　（コンミはパーカー着用。今回はパーカー暑くて着てられん。）



走行後フロントより異音が発生しチェックしたら左のショックのロアブラケットのロックシート？が緩んでいた。

どうもこの季節になるとフェデラルはタレが顕著に顔を出し連続周回がかなり厳しい。
加えてコンミでフロントの制動力不足は確定していたが今日確実にパッドのバージョンアップの必要を感じた。
同時に軽量ホイールってのもアリかなぁ・・・
いっそ15インチにしてしまおうかとも思っている。

まぁどっちにしてもタイムアタッカーはオフシーズンっぽい・・・




本日のベスト　

　　49.770秒