２１―２２シーズン。ウムシュタイク・シュヴング９ターン。スプリングバレー④

２月３日節分の日。
奥さんとスプリングバレーで滑って来ました。
セパレート１０時間券を２時間使用して、残２時間。
奥さんはセパレート券ナンバー２を２時間使い、残６時間。

良い雪が降っていました。
適度に締まったバーンにふわりと薄く新雪。
滑りやすかったです。

余裕を持ってクルージングしていた模様。

雪が良いので、いつも滑らないクリッパーＢ(トップ画)やメイフラワーＡにも奥さんを連れて行きました。
最大斜度が２５度で少し狭く、初心者には難しいコースなんですけど、雪に助けられて何とかターン出来ていました。


いつもは大体こんなターンが多いのです。
見ての通りストレート内倒の腰回りで、外足の荷重が全く出来ていません。

腰の向きっていうのはなかなか治りませんよね。
でも、最近内膝を意識して返す練習をしたらば。

両足でしっかり捉えられるシーンが、少しずつ出て来ました。
ズレながらも板が前に滑る動きですね。
斜度がきついと打率１割以下ですが。

でも、本人的にも上手く行った感じは分かる様で、スキーが楽しくなって来たみたいです。



んで、自分は～

ずらしで小回りなど。
何か、早めに自分から動き過ぎる気がしていまして。
具体的に言うと外肩を下げるのが早い。
ぐにゃぐにゃした滑りだなぁ。と。
んで、自分も内膝を返す動きを目指したら良い感じ～(^^)
切り替えで板が横に抜けながら重心が谷へ移動している感覚が有りました。
これは良い。これをもう少しモノにしたいと思いました。





帰りしな、かまくらを製作ちうのスタッフの皆さまお疲れ様です！


遅い昼食は丸亀製麺のとりタル天ぶっかけを。

うまっ！ビバ丸亀～♪