てっちん@のブログ一覧

本日は放し飼いデイ。
スキー三日目はスプリングバレーでした。
２０時間券３時間使用。残り１６時間。


昨日、低気圧の通過により１０センチほど積雪が有ったらしいので、新しく買ったフォルクルの板をおろしました。
１０時４５分到着でしたが、やたらお客さんが多い。
降雪につられてやって来た？皆さん考える事は同じですね(笑)


上のクレッセントコースが一部オープンしていたので行ってみたり。新雪がうっすらと積もってました。
ハイシーズンなんだからさぁ。
ようやく、シーズンインした感じがしました(笑)


さて、期待していたニュー板、フォルクルのレースタイガーＳＸデモですが、噂に違わぬ良い板でした。
カービングした時のエッジにグリップ感は勿論素晴らしいですし、ターン後半に角付けを解放した時のヌルンと加速するのが良いですね。
小回りとかくるくる回るし、ずらしもやりやすい。
リバウンドが強く来ない気がします。発射しにくいというか。

１６４センチって自分のキャリアの中では一番短いスキーですが、ドシッと安定感有るし取り回ししやすいし、まぁズルいスキーですね(笑)


さて、１２時までメインコースで滑っていたのですが、オープンしているコースがまだ４割程度ということもあり滑る人が一点に集中。
雪が削られて石が見えてきた場所がチラホラと見えて来ました。


黒い点々が石ですねー。これを滑ると一発で板に傷がつくんですよ。
滑る場所が無くなって来たので初心者コースで低速練習して２時１５分に撤収しました。





終わったら定番の珠芽へ。

てっちん「じゃがそばダブルでー」

珠芽の兄ちゃん「おぉ、そんなに腹減っとるん」
※じゃがそばはマッシュポテトが入るため、めっちゃ腹にたまるのだ

てっちん「あ、４分の１奥さんにお土産に持って行くから～。切り分けてくれる？」

珠芽の兄ちゃん「了解、じゃあパック詰めしとくね」




珠芽の兄ちゃん「ほい、パックマンバージョンじゃ」

・・・確かにパックマンに見えるわ(笑)

珠芽の兄ちゃん「最近やたらじゃがが出るんじゃ。マッシュポテトはともかく梅マヨが足らん」

てっちん「バレたんじゃないの？じゃがそばの旨さが」

珠芽の兄ちゃん「内緒にしとったんじゃけんのぉ(笑)」

そんなどーでも良い話をしながら食べられるのが、この店の魅力なんですね。
ご馳走様でした。


帰ってから、お好み焼きのお土産により奥さんの株が少し上がったのは言うまでもない。

今日は放しGUYの日。
アトムサーキットの元スーパーメカニック兼タイヤソムリエ氏と、岩手県の国見平スキー場に滑りに行って来ました。

とにかく雪不足。。

だから、まともに滑れる夏油はゲロ混みでしょ。
祝日だし、料金高いし。
穴場的なとこ、って訳で国見平にした訳です。
ネット情報では積雪４０センチとある。
先日のスプリングバレーの１５センチで何とか滑れたから、少しはまともに滑れるかな？と思ったらば。


雪、少なっ！((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ



メインの斜面がブッシュだらけで滑走不可(トップ画)
こりゃあ、やっちまったかよ。。

とりあえず、滑れそうな斜面を探す。

標高の高い第二リフトの斜面が幾らか雪が厚い模様。

しかし、雪不足→圧雪車入らない→滑りっぱなしでボコボコ→朝イチの気温でガチガチ。
この方程式により、荒れ地アイスバーンという難易度高めの無理ゲー状態でした。


全く、準初滑りだっていうのに練習させてくれるぜ┐(-。-;)┌

とりあえず２本滑ったものの、メカニック氏が足が痛いというので休憩。
テンションダウンして４０分も休んでしまった。

休憩後はスキー場をひとまず全部滑るかい？
と初級コースへ。


初級コース、夏場は道路なんですがこれが一番滑りやすかった。道路だからね、ブッシュが無いの(笑)

風を切って滑る。
あぁ、スキーってこうだったよねぇ(苦笑

日が高くなるにつれ、気温も上がり雪も緩んで来たので、手強かった第二リフトへ。
難しいは難しいが、何とかマトモに滑れたのでひとまず満足して１２時に撤収しました。




さて、お昼も回り腹も減ったと。
一関駅前にある「松竹」にソースカツ丼を食べに行きました。

いや、メニューは他にも沢山有るんですよ。
でも、名物のソースカツ丼をメカニック氏に食べさせたかったので。

１時半に入店でしたがまずまず混んでました。
メニューもろくに見ずロースカツ丼９００円を注文です。


１５分ほどで着丼。



これだよこれ。うまいなぁ。。




ソースがかかってないように見えますが、ちゃんとかかってます。
シャバシャバタイプでキャベツと下のご飯まで染み込んでいるのです。
カツは比較的薄めの肉に衣が薄めのカリッとしたのが３枚。

会津若松の甘味のあるソースカツ丼とはアプローチが違うんですよ。

少し酸味の有るソースが肉の脂、衣の甘味とのバランスが良く、総合力で食わせるあっさり味のソースカツ丼と言えば良いでしょうか。
ご飯はアツアツだし、味噌汁もちゃんと旨いのよねこの店。


食べ終わるまであっという間で、幸せな時間でした。ずっと食っていたいわ～。


一関にこの店有り。
是非近くに来られたら召し上がってみて下さいませ。

今宮純さんがお亡くなりになりましたね。
まさに、フジテレビが中継を始めた1987年から見ていた者としては、かなりショックなニュースでした。
ベスト！ベスト！ベスト！で来てます！という解説が印象的でした。
一つの時代が終わりましたね。てっちんです。



昨日、ようやく初滑りに行って来ました。
朝から雨。。毎日気温が高く、壊滅的雪不足。
テンションは上がりませんが、冬は長くないのでね。

一番近場のスプリングバレーへ。
２０時間券というセパレートシーズン券を買いました。
ＩＣチップ入りのガードでリフト乗り場のゲートを通過してから１時間ずつ利用出来るというもの。
天気が悪い時に早めに切り上げられるから便利なんですよ。

早速リフトに乗って滑り出し。。

雪不足でコース規制ですね。
メインの斜面一本のみ。
しかも、前日の雨で雪はぐしゃぐしゃ。
春スキーみたいな雪でした。
初滑りでこれはキツイぜ。。

だんだん濡れ雪も降って来て、ゴーグルは水滴で見えないわ、ウェアは染みてくるわで完全に気持ちが萎えました。

１時間で撤収！(((￣へ￣井)




もうこうなったら、うまいもん食わないとやってられないわ。
とばかりに、定番の珠芽でお好み焼きを。

イカ、エビの入っているそばスペシャルダブル。
安定の美味しさでした。


その後、時間も余っているし、カフェでも行くかーと思ったら、定休日が３軒、閉店が２軒((( ；ﾟДﾟ)))

んじゃ、ケーキ買って帰ろうと富谷のトゥレジュールへお邪魔しました。



小さな店なんで元々沢山は作っては無いけど、午後２時でこんな感じ。
何気に人気店なんですよ。


ケーキ２個と焼き菓子２個。
イチゴタルトはレアチーズのクリームとイチゴの爽やかな味わいで絶品すぎる。
チョコレートのロールケーキはチョコの濃厚さを軽いクリームが中和して旨し。

はっきり言って、この店はレベル高いです。
カズノリ某って店と比べても遜色ない、つか、ＣＰ考えたらトゥレジュールの圧勝でしょうね。

場所が微妙なんで、頻繁に買えないのが残念ですが。
美味しいものを食べて気分をリカバリーした１日でした。

タイトルですが、スピッツの「ナナへの気持ち」って曲の一節にあるんですよ。
もう、営業時間の関係で夜明けまで話し込めるロイホは無いと思いますが。


ちょっと前にテレビでロイホの料理をプロの料理人がジャッジするという番組が有りまして。
で、かなり美味しそうに見えたので、食べに行ってきた次第です。

トップ画のオニオングラタンスープはオープン当初から有るロイホ伝統のメニューらしく、絶対食べたいと思ってたメニュー。

一口頂くと、うまいなぁこれ。。。
テンプレートな表現しか出来ませんけど玉ねぎの甘味が凄い。
スープしみっしみのパンに少しチーズがとろり。
スープそのものの出汁感が力強くて量は控えめですが、食べ応えが有る一杯でした。

奥さんのビスクも海老の出汁がしっかり。うまい。
比べんなって話だけど、自分はビスク好きでカップスープで良く飲むんですが、レベルが一つ上ですね。言い換えればク◯ールすげぇなってことも言えるのだけど。




オムライス。デミグラスソースがかかっています。
バターの感じられる卵、酸味の立ちすぎないチキンライス。
誰でも美味しく食べられるバランスの良いオムライスでした。



奥さんの頼んだシーフードドリア。
ホワイトソースに魚介の旨味が移ろっていて、味的にパンチが有りました。
ホタテとかエビとかゴロゴロ入っていて食べ応え有りました。
個人的にはオムライスよりはこっちの方が刺さったかな。



お腹もまぁまぁ膨れたけど、せっかくだし。
と、デザートも頼んでみた。

青森県産の紅玉の焼きりんご。
紅茶のシフォンケーキ。
キャラメルのアイスクリーム。

予想外に美味しかったんですよこれが。
紅茶のしっかり香るシフォンケーキにリンゴジャムとホイップクリームを乗せて頂く。
そこに追っかけでキャラメルアイスを流し込む。
うまかったー。


ロイホってファミレスのなかでは高級ですよね。
値段もまぁまぁ行くし。
でも、味も街の美味しい洋食屋さんと引けを取らないと思うので、コスパは悪く無いかなぁと。

勿論頻繁には行けないけど、たまになら使いたい、美味しいお店。
ロイホやるな。再確認した夕食でした。

少し時間が経ちましたが、アトムサーキットの新春ポッキリレースに参加して来ました。

ポッキリレースというのは、２，０００円ポッキリで出来る１５周のお手軽レース。
カート抽選のくじ引きだけでなく、スターティンググリッドもくじ引きで決めるため、実力通りの並びにならないからシリーズ戦とは違うレース模様が楽しめるのです。

まぁ、正月休みの帰省組の懐かしい再会を楽しみにする人有り。
くじ引きをおみくじ的に、一年の展望を占う人有り。
皆さんそれぞれ楽しまれていました。

結果としては全部で１６レース行われたのかな？
自分は、第２、第９、第１３レースに参加。
１位が２回、６位が１回という結果でした。

特に一軍の人たちが示し合わせて集まった第９レースは、序盤は二番手に付けていたものの、１コーナーのイン側をこじ開けられたら、電車道で４人に抜かれて６位というレースでした。

うむ、良い滝行が出来たな(笑)


第１３レースはいつものコースでは無くて、スペシャルという名前のコースで行われました。
いわゆる７コーナーから９コーナーへインフィールドを使い直で走り込むコース(トップ画)
アトムが開業した同時は、このレイアウトが通常コースだったんだよね。
スピードが乗るので、好きなコースレイアウトです。




１位になった人の景品としてワッペンを頂きました。
これ、普通にスーツに付けても良いけど、手持ちのデニム系の物に付けても古着っぽくてカッコいいかもね。


そんな、まずまずのスタートを切ったお正月の１日なのでした。