マスター警告灯点滅→フューエル・インジェクタ交換。

備忘録として記します。
走行距離９３１７７km。
帰宅時にアクセラで走行中に、突如マスター警告灯が点滅、エンジンチェックランプも点灯。
明らかにアイドリングが低く不安定でガラガラとしたエンジン音です。
これはもう乗らない方がいい。ディーラーへ入庫しました。

２週間前にも同じ症状が出ていたのですが、今回も同様にシリンダー４番から失火検出、インジェクタの不調が原因でした。
３番からも同じ症状が出始めていた模様です。
４番の不調が他の３気筒にも負荷をかけていたのでしょうか。
このまま様子見したところで、症状が悪化する事は目に見えていますのでインジェクタ４本全ての交換をお願いしました。

※ピンボケ失礼。
問題の４番インジェクタ。
４本で約６万円ですから、１本あたり１万５０００円也。
先端にめちゃくちゃ小さい吹き出し口が有る精密機械です。
先端のパッキンを外すのに専用工具が必要らしく、他店舗から貸して貰ったらしいです。
今回の不調についてディーラーの見解としては、吹き出し口に何かが付いていたというよりは、インジェクタのメカニカルな部分の不具合ではないか？とのことでした。


直ったアクセラは快調そのものに感じます。
これでまた安心して乗ることが出来るというものです。