2014年12月26日
やー長かったです。ここのところ毎日車の修理しているようで、疲れました。
560SECに比べて故障は少ないものの、やはり壊れますね。そして壊れると診断が大変。
中古で買ったW202、買ったとたんにエアコン不良。業販で買ってるので文句も言えず、コンプレッサーやレシーバーゲージなどすべて交換。
ネットで安いものを探して、工賃込で6~7万。まあ高くはないと思いますが。
それから特に大きな不調はなかったものの、
W202お決まりのトラブル。ステアリングダンパー交換。(オイル漏れがあったため)これ、社外でいいもの使った方がいいです。必ずだめになりますが、いいもの使うとステアリングがしっかりします。
左リアウインドウレギュレーターワイヤー切れ
これもお決まりの故障。ネットでレギュレーターを購入5千円ほどで修理完了。
前にも書きましたが、いきなりエンスト。
かけ直すと再始動し問題なし。の症状がたまにでるという状況。
ある日、首都高に乗る手前でその症状が起き、再始動不能になってしまった。
どうもエンジンが冷えるとかかるみたいで、あったまるととまる。
この症状が起きた時は、ほとんど、クランク角センサーの故障です。
これもネットで1万前後で買えるので、交換して修理完了。
また、しばらく順調だったのだが、ある日首都高でアクセルをベ踏みにしたあと、再度アクセルを踏むと全く加速しないトラブル発生。
しかし、その後何事もなかったように復活。
不安はあったものの、症状も出ないしチェックランプも付かないので様子を見ることに。
数か月がたったある日、同症状が現れ再起不能になった。
加速はしないし、アイドルばらばら。
いろいろ検索したところ、エアマスがくさいということになり、ネットで購入。
一度中国製に騙されたが、BOSH製に戻したら快調になった。
やっと直ったと思っていたところ、又、首都高でアクセル全開後、出口上りスロープでエンジン不調再発。今度はアイドルバラバラで止まっているとエンジンが止まりそうなぐらいで、加速もしない。
散々悩んだ挙句、ヤナセでDAS診断。
どうも2番シリンダーが失火しているようだ。
調べてみると、サープレッサーが一個抜けかかっていた。
ちょっと前に、社外のウオーターポンプ交換とクランクカバーパッキンを替えてもらった業者のミス。
それを機にサープレッサー12本とプラグ交換、コイルも念のため1個交換。
見違えるように蘇った。エンジン回る回る。
やっと終わったと思ったら、今度は右のライト不点灯。
調べるとバラスト不良。
これは保証が3年ついていたので、業者に連絡をしたらすぐに交換部品を送ってくれた。
FCL製。ここのバラストはキャンセラー内蔵なので取り付けが楽です。
一度キャンセラー別付けのものを買ったが取り付けは大変だし、キャンセーの絶縁不良で何度も交換になった。さらにやっと終わったと思ったら、すぐに壊れたので、新品交換してもらったが、それはそのまま使っていない。
バラスト交換が終わったら、今度は反対側が不点灯。同じく交換で対応。
これでOKとおもいきや、今度はライトの上下調整がきかない。
上下ダイヤルの故障を疑い、中古で購入するも、症状変わらず。
うーんこれはどこかヴァキューム漏れ?
調べてみると、エンジンから細いチューブへ連結している内径4mm程度のゴムチューブが完全にさけていた。
早速ヤナセに電話したら、在庫はないので取り寄せ。しかも、1Mで1400強。高いな。
昔だったら、こんなゴムチューブどこにでも売ってたのに。
ホームセンターあたりでは手に入らない。
しかたないので、園芸用のチューブを中間につけて仮に修正してみたところ、
ライト上下はすぐに復活。なんだこれだけかよって感じ。
W202のメジャートラブルはほとんど解決策を見つけました。
もう壊れないといいけど・・・・・・
そんなこんなで、やっと普通に戻ったところで2014年の終わりです。
今年はいろいろあったけど、車は直ってよかったです。
5月ごろに音信普通になった、私の大切な人。きっと戻ってくると信じて
2015年もがんばらなきゃです。
Posted at 2014/12/26 19:06:16 | |
トラックバック(0) |
w202 | クルマ