2016年12月30日
しばらく、故障はなかったのですが・・・・。
忙しくて時間がなく、あまり点検していなかったので、久々にきました。修理。
修理箇所はエンジン運転席側のクーラントホースフランジからの冷却水漏れ。
メジャートラブルの一つです。が、中古で購入した時にすでに漏れがあり、
修理してもらった場所でした。安心していたのですが、いいかげんな修理だったようです。
多分、パッキン交換でごまかしたのだと思います。
アウディA4 B6 1.8Tではおなじみの故障個所です。
ことの発端は、ある日たまたまエンジンルームをあけたところ、
冷却水が減ってました。レベルは結構動くので、ん?って感じだったのですが、
ロア-レベルを下回っていたので不安に。
とりあえず水を足して様子をみましたが、極端に減るわけでもないのでまた少し様子見。
でもやっぱり少しずつ減っているようで・・・・
もともとサブタンクも樹脂製でひび割れがあったので、ここから少しずつ漏れか?
と思い、OEM品をキャップと一緒に購入し、自分で交換しました。
これは簡単です。センサーのコネクターがあるので、例の手順でそれが抜ければ
あとは、プライヤーとプラスドライバーだけで30分もかからず交換可能です。
これで少し様子見。
でも、やっぱり漏れてるような・・・
ある日、車屋さんの駐車場にとめ帰ったところ、車屋さんから電話があり、
なんか漏れてるよ。と言われました。
色はピンク。間違いなく冷却水です。
ボンネットを開けてみると、ラジエターの前のコンデンサーが濡れています。
あーここか、と思い、OEMのラジエターを探し、手配寸前まで行きましたが、
翌日、走行しても濡れません。ん?前日の洗車の水?か?
結局、ディーラーで点検してもらうことになり、結果はクーラントフランジでした。
直しているという認識があったので、見なかったところが原因でした。
そのまま修理予約を入れ、今回はディーラーできちんと修理してもらいました。
合計金額は、\52,920 年末に痛い出費です。
でも、ディーラー修理は保障がつくという安心感があり、プレッシャーをかけて
漏れもすべてチェックしてくれ、代車もあったのでまあよしとしましょう。
数日して、ナビが壊れました。
ポータブルナビですが、画面が起動途中でフリーズしています。
ファームを書き換えれば直るかもしれませんが、
バックカメラにつないでいるので、すぐに代替品を購入し交換。
3年ももたなかったし、途中でも何度か壊れたのか?という症状が多発し、
フルセグ地デジがついているのですが、なぜか感度が悪くなってきました。
交換後は又感度が復活し、内臓アンテナで十分です。
最近のポータブルナビは、安っぽいOSを使っているので、だめですね。
今回買ったのは、前回の後継機種ですが、短い間に型式が2個も上がってました。
間違いなく不具合が多発したためです。(韓国製ですが、日本の会社が販売している
アズール製です。)
仕事上、こういう話のバックグラウンドは知っているので、絶対そうです。
すぐに発売して、不具合が出るとそれを直して次の型式に変えるのです。
イエローハットで買いましたが、心配なので延長保証3年をつけました。
まあ3年以上たったら買い替えのようなモデルですからそんなもんです。
次にトランクが開かなくなりました。
これはトランクオープナーのモーター部の故障です。
ユーチューブに修理の様子がのっていたので、とりあえず、
トランクの内張を外して、ユニットを外してみましたが、
ユニットを分解するところまではしませんでした。
ユーチューブではモーターまで分解して直してたので、高い部品なのでしょうか?
年末なので来年調べてみますが、今のところネットでOEM品などは見当たりません。
まあ全然開かないわけではないですし、最悪キーを使えば開きます。
ワイヤー式だったら簡単なのですが、こういうのは壊れるとやっかいです。
又、来年修理したら内容アップします。
そういえば、アウディの代車は走行距離1000km以下のA3でした。
1.4Tですが結構の伸びますし、速い感じはしました。
クワトロではないので安定感はなかったです。
スプリントブースターに慣れてるので、出だしがとろくてつまらない車です。
やっぱりB6ぐらいまでが楽しいですね。
海外のチューナーだと600馬力とかにして、マフラーから火を噴いて
バンバンいってます。
やってみたいですね。かっとぶ車懐かしく感じます。
Posted at 2016/12/30 19:34:43 | |
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アウディA4 1.8T | クルマ