2022年12月29日
パワステが突然重くなってから、パワステポンプ、パワステオイルを手配して、
修理屋さんに無理をお願いして、年内作業で修理完了。
冷却水のリザーバータンクからの水漏れと、オイルディップスティックが割れてしまったので、さらに部品を手配。
冷却水のリザーバータンク交換後、ABS ESPランプ点灯。
調べると、ABSポンプユニットのコネクター部分に水がかかり、不具合を起こしていたようで、エアーを拭いて、コネクター接点に接点復活剤を塗布したら、直りました。
オイルディップスティックはアウターケースが割れていたので、交換は必須でした。この交換も簡単です。ただアウターケースを引き抜いて、新しいものを差し込み、上から少したたいてあげればすっぽりと収まります。(5分以内)
でも、この部分は8年前にも一度交換しています。又、壊れますね。
いずれにしても、警告ランプの点灯は本当に嫌なものです。
まずは、なぜか?というところから始まり、
今回のコネクター接点不良のようなトラブルだと、エラーチェックをしても
なにもコードが出ないので、想像と経験がものをいいます。
とりあえず年内に車の不具合はすべて修理完了。
やっと新年が迎えられます。
本当にバタバタの年末でした。来年は壊れないといいけど・・・・。
みんなに、壊れない車に乗ればと言われますが、壊れない車は逆に面白みの無い車ばかりです。
壊れないという前提で車に乗るなら、間違いなく国産車に乗ります。
Posted at 2022/12/29 19:27:43 | |
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アウディA4 1.8T | クルマ
2022年12月27日
中古車を購入すると、修理が一巡するまでしばらく修理が続きます。
ワンオーナーでディーラー整備の車なら、故障確率は低いと思いますが、
それでも壊れます。
故障はつきものですが、故障の箇所や状態によっては頭を悩ませます。
症状が出た時、いつも頭に浮かぶのは「この部品はいくらで買えるか?」です。
すぐにネット検索してOEM品を探し、修理方法をYoutubeで検索。
ほとんど、Youtubeに動画があるので助かりますが、英語ならまだわかりますが、
ロシア語だったり、ドイツ語だったりすると、動画のみで判断しなくてはならないので結構時間もかかります。
部品を手配し、修理方法をシュミレーションして、工具をそろえ、結構大変です。
でも、直らないものは基本的には無いので、地道に修理していきます。
アウディの場合は、まずはオイル漏れ、水漏れとの闘いです。
これがやっと終わると、残りのメジャートラブルが始まります。
距離を走っていれば当然ですが、ドライブシャフトブーツは必ず切れます。
ゴムを使用している部品(足回り関係など)も必ず交換が必要になります。
それ以外に細かいトラブルとして、電動ミラーが格納できなくなったり、グローブボックスのヒンジが折れたり、と、完全な状態を保つのが難しくなります。
今回パワステポンプ交換をしましたが、冷却水リザーバータンクからの水漏れを指摘されました。以前から少し漏れていたようですが、一度新品に交換しているので、そこではないと思っていましたが、やはりプラスティックの継ぎ目のあたりから漏れているのでしょう。タンクを再度手配しました。
さらに、オイルディップスティックゲージのプラスティック部分が割れてしまったので手配しました。ここも一度交換しています。
両方とも簡単に交換できるので、年末のかけて作業します。
あと20年乗れるでしょうか?今のうちにある程度の部品を確保しようと思います。
Posted at 2022/12/27 23:28:03 | |
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アウディA4 1.8T | クルマ
2022年12月03日
BMW635csi、560SECに乗っているころは、車が故障すると原因の特定に時間がかかり、さらに部品の入手も困難でした。
OEMの部品などは今のように簡単に入手できなかったし、
ディーラーで純正部品を手配すると、びっくりするくらい高額でした。
再生部品を使っていなかったので仕方ないですが、今とはけた違いです。
今思うと、560secを整備してとっておけばよかったと思いますが、
所有メインの車だったころは、ほとんど修理ばかりで、代車に乗っている方が多かったくらいです。
一回の修理は40万強。それを10数回繰り返しました。
ドレスアップする余裕もなく、いつも壊れることを心配していました。
そんな状況で、現在まで車を現状で維持することは難しく、結局無理だったと思います。
その時代と比較して今は本当に便利になりました。
故障してもコンピューターである程度の故障個所は特定できるし、
メジャートラブルであれば、Youtubeの海外サイトを検索すると様々な修理方法が得られます。
部品もOEM部品を取り扱う業者が沢山あるし、Meyle製は特に純正品質を超えます。
海外から購入していたので、今は毎年カレンダーが送られてきます。
話がそれましたが、今の時代であれば、現行の車を長く所有できるし、
今後の未来へ引き継いで行ける気がします。
世の中は電気自動車へと移行していきます。
電気自動車になれば、得意範囲なので、今より簡単に修理や改造ができますが、
内燃機関の車と比べると面白さに欠けます。
今のアウディをなんとかあと20年ぐらい所有して、価値をあげたいと思います。
金額の問題ではなく、希少価値の問題です。
電気自動車の電車のような音、あまり好きになれません。
Posted at 2022/12/03 19:57:45 | |
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