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RX-8から離れましたが、見てたらHKSとAutoexeから
サーキット走行も見越した車高調キットが出るっぽくて
AutoexeはともかくHKSもまだRX-8でやる気有ったんだなぁと驚いています。

クラブスポーツサスキットはアルティメットサスキットのかわりなのかな？
HIPER MAX4 SPも中々良さげなレートだし、変に悩まなくって良さそう。

概要

折角の試乗会だったのに状況が悪く、GRヤリスの良さが良く分からなかった。
前が完全に詰まっていて、車間を開けようにも後ろの車も詰めてくるので
中途半端なスピードでしか直線もコーナーも試せなかった。残念。
展示車両のGRヤリス用のTRDマフラーが中々に乾いた音してて好みな音だった。


後は愚痴です。


ディーラーさんのサーキット体験試乗会に行ってきました。
台風なので取り止めか？とも思いましたが、雨天決行でした。

10分ごとに４台の車を乗り換えての走行で抽選希望ではありましたが
アクアGR-S、プリウスGR-S、ヴィッツGRMN、GRヤリスの順番で乗り換えました。

私の前の走行枠の方々は先導車が居ても速い車順に隊列を揃えて走っていて
（先導車、スープラ、GRヤリス、ヴィッツGRMN、ハリアー、プリウス、アクア、プリウスα、CH-R）
車間も十分、スピードもかなり乗せたままコーナーに侵入されているのを見ていたので
滅茶苦茶期待して試乗待ちしていたのです。

が、私の走行枠の方が隊列の組み方を分かっていなかったのか
1回目の乗り換え時にスープラの後にハリアーが来てしまい、
2本目は完全に団子状態になってしまいました。

3本目にスタッフさんが隊列組み直したりするのかと思いきや、そのままだったので、
もうこのままの状態でGRヤリスに乗ることになるんだ…と悟りました。
この時に図々しく、ハリアーの順番替えてよ！って言えば良かったです。
スープラの試乗してた方は楽しかっただろうなと思います。


乗った感想ですが、アクアは普通なアクア？って感じ。
プリウスはリアハッチの軋み音が何か大きくない？
30プリウスとは乗り心地とエンジン？モーターの力強さが違った気がする。

ヴィッツGRMNはエンジンの伸びの良さそうなんだけど、
前が詰まって今一良く分からない。
ブレーキとアクセルが離れてて、シフトダウンが上手く出来なかった。
GRヤリスと見比べるとブレーキが小さく感じる。


GRヤリスもエキスパートモードでAWDモードセレクトで
トラック、スポーツ入れ替えてましたがホームストレートで
十分車間を開けてても、第一コーナーで詰まってしまい、その後は何も出来ず。
こっちもヴィッツと同じくで上手にシフトダウンできず。
途中でｉMTをオンにしたら、程よく回転合わしてくれるので良かったです。
直線だけは2回ほど2速全開出来ましたが、後は町乗り試乗会って感じでした。
体験試乗会なのにめっちゃ勿体なかったです。
LTAのエラー表示でブーストとかの表示に切り替え出来ず。

私の後の走行枠の人はキチンと隊列組んで走っていたので、
それはそれは楽しそうに走っておられました。


収穫はTRDマフラーが中々に乾いた音してて好みな音だった。
インプレッサのR205程乾いたデカメの音では無いけど
あんな感じなのを静かにした感じ。
HKSっぽい溶接の感じがしたけど、製造元はどこだろう。

ｉMTは賢く回転合わしてくれるので良かった。
18インチブレーキでも17インチホイールを選べば入るっぽい。
RZHPのブレーキダクトの取り付け具合が分かったのと、
ロアアーム側には導風板は無かった。
リアの居住性は期待してはダメ。
フロントシートの高さよりもルームミラーの邪魔さが気になった。
ジャッキアップはまだし易そう。

折角のチャンスを生かせない本当にもったいない1日でした。

XDHM、XDHFM、XDHSFM、XBM。
中古で出てたら買おうか買わまいかいつも悩むスナップオンのメガネ達。

後ろ3つは他社のでも代用出来る感じですが
XDHMの微妙な曲がり具合を持ってる工具はあんまり無さげ。
なのでXDHMだけでも買おうかと思うけど、いまいち踏ん切りがつかない。

KTCやSK11のロングフレックスメガネラチェットレンチで
代用できたりしないだろうか。

MACTOOLSのストレートのロングメガネの品番で
PAが付いていると後発の台湾製。USAのには付かない。
中古の値段も違うし、ボックス部の薄さが違うみたい、注意！

サーキット走行を5回行ったのでミッションオイル交換。
スノコのブリル75W-90を継続使用。

2回目の交換。
鉄粉でかなりギラギラしてました。
もう少し早く替えるか磁石入りのドレンボルトに替えるしてあげよう。

ZC33Sのドレンはガスケットでのシールでは無く、
液体ガスケット（私はシールテープで代用）での
シールなので作業性が悪いのとテーパーネジなので
作業はRX-8の方がやり易い。



ブレーキフルード交換。
AteのTYP200を継続使用。

エアは入って無さそう。
クラッチフルードは手を出せてません。


ブレーキパッド確認。（前後共にRM551+）
サーキット走行5回目。

前後ともに8ｍｍ残量有り。
変な片減りも無し。
パッドの炭化も無し。
前輪のピストンシールも多少硬くはなっているが破れは無し。
後輪は柔らかいまま。

時間切れしたのでエンジンオイルは次回の休みに。
トリプルRの10W-40が余っているので先に使う？
5W-30買ってたら良かったけど、40は硬いような気がする。



アールズのブログに有ったブレーキダクトはまだ試作段階でまだまだ未定らしい。
強化水冷オイルクーラーやヘリカルlsdも依然未定。
エンドレスのは小さいのと高いのでアールズのを期待してましたがエンドレスか？
TMSQUAREのもtwitterに有ったけど、どうなったんだろうか。

フジツボのEPUの発売は後もうちょいっぽい。
EPUは触媒から出口までの全部セットでの発売だけど、
触媒とフロントパイプのみでの販売も検討中らしい。
サイズはHKSを超える60ｍｍのパイプ径との事。

講評
走行開始からアグレッシブで良かった。
前半最終コーナーの進入ラインがイン寄りのためＣＰが手前になっていました
後半は後半は上手くまとめていました

スイフトでは5回目の走行。
終始ドライ、暑かった。


タイムは1.02.48がベスト。
変更点は体の固定がメイン。フルバケ、6点式ベルト、HANSの装着。
水温、油温に異常は無し。


タイヤの表面温度はイン側と真ん中が同等、アウトが5～10度ほど低いので
前後共にキャンバー角の量は良さげっぽい。
リアキャンバーシムは現状では要らんかった。


サーモラベルの変色部分はすべて使い切った。
キャリパー温度は260℃行ってます。


今回の走行で油圧が3500回転で2.7K付近に落ちるのを確認。
右旋回（ヨコハマ看板）、左旋回（3、４コーナー）のどちらでも起きている。
普段ならば3500回転回ってると、油圧は3ｋ後半から4k掛かってます。
エンジンオイルは4リットル入れてます、更に0.5リッター足すか？って話。
Defiの油圧、ZDはかなり優秀。走行時にデータ取りして、
見直したらキチンと油圧が瞬間的に落ちて上がってるのが分かる。


旋回時(クリップ付近から脱出のあたり？）に
ハンドルが重くなるのを確認。
アシストが途切れ途切れな感じでスムーズさがない。





フルバケ、６点式ベルト、ＨＡＮＳ付けただけで、タイムが3秒縮まりました。
付ける前は純正シートで純正のベルトをロックしてから、
シートを前にしてましたが安定感が全然違いました。
シート高さも丁度良い感じ。



キャリパー温度が260度行ってても、ブレーキの踏み代は増えたが
ブレーキの利きが悪いとは感じなかった。
社外キャリパーまでは要らない気はする。

いつもはNSXで参加の方がFK2で来られていて、
同じようにサーモラベル貼って居られたので参考にさせて貰いましたが
ブレーキローターデカくするキットは無いの？とアドバイスを頂いた。

橋本コーポレーションのHHC BRAKESって言うので
ローター径だけ大きくして、純正キャリパーのままなのが有るのは
知っては居る物のローターの交換時の入手が面倒そう。
プロジェクトミューとかでビッグキャリパーキット出して貰えんだろうか。

エンドレスから出たクーリングエアガイドの購入かアールズの開発中のダクトを待つか。
お手軽自作ダクトでは意味無しでした。
エンドレスのは5％の効果との事なので250度としても12.5度の低下と心許ない数値。
86/BRZのレーシング用のバンパー下に付けるデカいダクトも追加しようかな。


油圧低下。
４リットル入れてレベルゲージのMAXなので、追加で0.5リットル足して次は走ってみます。
前回よりも旋回速度が増してるので、表面化しました。
旋回中にブザーと画面反転したので、これがTM-SQUAREが言ってたやつかと実感。
Defiの機能で走行データ記録が3分間は出来るのでロギング。


VSCC付けてたらステアリング重くなるのも回避出来るのかと思ってましたが
そうでもなかったのは残念。


タイム縮んだのは良いけど、油圧とブレーキ、ステアリング重くなる等の課題が出来てしまった。



今回の鞍馬サンドは薩摩と名月。薩摩は9月限定メニューの方が良かったかも。
次は違うのにしよう。
メニューから消えた奥の院（あずき+ホイップ）は言えば作成可能との事。
厨房と店内の状況で大丈夫そうならお願いしてみようかな。