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スイフトでの走行では7回目。

今回はずっとドライ。一瞬、パラっとフロントガラスに
雨が落ちてきましたが持ちこたえてくれました。

今回も2週間前の走行時と同様に他の方の走行を良く見ようと心掛けました。

パドック後ろの山からコース全体が見ることが出来るので
先導走行時はA組さんのを見てました。

走行開始前に意外と3コーナーと4コーナーが離れているのに
気付いたので今回走る際は、いつものインベタで繋ぐよりも
ミドルから大きく4コーナーに進入するように変えてみようと思いました。

また、今回は切り出し、クリッピング、立ち上がりの目安で
それぞれパイロンが置いてあり、そちらもメモしておきました。

A組さんの先導走行時に外から見ると
いつも以上に大回りしてるような感じに思えましたが
3、４コーナーでのパイロンの位置が見えていなかったので
自分の走行時に確認しましたが、3コーナーの規制パイロンと
4コーナーの切り出しのパイロンが置いてありました。

インベタの距離短め、速度落とすラインよりも
多少距離が伸びても、スピード残したなだらかなラインの方が
3、4コーナーの離れ具合を見ると良いのかも。


私はデジスパイスとかのデータ取りのロガーは持っていないので
ヨコハマ看板前付近のエンジン回転数がどのくらいの違いが有るかを
インベタ、大きく回るの2種類を試したいと思います。

シケイン後の立ち上がりラインも前回のA組さんのを
参考にしていた付近でしたのでやっぱり合ってたんだなーと再確認。

ここから先の最終コーナーはいつももっと奥にクリップ取った方が良い
と言われる場所なので、意識して奥に取るようにします。

今回はC組での走行なのでB組さんの走行は見れず。


今回の指摘は立ち上がりのラインが小さいのでもっと元気よく！
アウト側なら縁石乗ってもOK。

クリップの探り方は奥から順に手前にしていくこと。
奥すぎるなら立ち上がり時にコース幅が余るのでそこから修正していく。
手前だと幅が足りずに危ないのでそちらからはチャレンジしない。

っという感じでした。

次回の1月は参加は難しそうですが、今後も通いたいと思います。


水温は90度、油温は108度。この時期であれば、冷却系は純正でOK。
油圧は4リットル入れましたが一瞬アラーム入ってました。
頻度は3.5リットルの時よりは減っていますので、4リットルは効果ありです。

ブレーキは諦めました。今度はフォグ外して導風ダクト付けてみます。

タイヤはアウトラップ1周を挟んでの計測で
フロント45度、リアは35度付近の温度。リアの発熱が少ない。
4年落ちの中古RE-71Rでは流石に厳しいか。

VSCのカットは無し。電子制御は全力で働いて貰ってます。
VSCC取り付けた意味が有りません。


タイムは1分2秒07でした。
10月の時から0.4秒縮まりました。
涼しくなってパワーが出たのと立ち上がりのライン修正で
脱出速度が上がったのが効いていると思いたいです。

RX-8の時は235/45R17のZ2☆のタイムが1分1秒90で
255/40R17のRT615K+で1分1秒517だったので
スイフトのタイヤを新品に替えたら、RX-8のタイムは上回りそうです。


今回の鞍馬サンドは限定品。
平安、平城、温州みかん。

平城は有りかも。
平安は芽生のバナナの代わりにイチゴ入れたら美味しいのではと思う。
みかんは通常メニューで有れば次は無いかなって感じ。