GReddy スポーツキャタライザー  

まず初めにですが穴が合わないので
取り付け出来ないので返品しました。

ZC33S用のはHKS、アールズ、トラストが現状販売中。


アールズとトラストの製品は
キャタとフロントパイプの接続部のガスケットは
純正を使う為、キャタ側のパイプ径が50とか60ｍｍだとしても
結局のところ、出口部分では純正と同じ径になります。
その分、キャタ以降はどこのメーカーのでも取付OK。


HKSはフロントパイプもHKS製となる為、
ガスケットも変更でキャタ出口は純正より拡大しています。

ただ、フロントパイプの形状が
純正と同じなのかを私が確認していないので
フロントパイプ以降の部分を
HKS以外のと組み合わせ出来るかが分からない。


抜けだけを考えるならHKSのキャタ入れて
スーパーターボマフラーを入れるだろうなと思います。

RX-8のキャタもHKSを使っていたので耐久性は有りそうですが
そもそもサクラム入れるので、HKSは残念ながら入れられない。

となると、現状ではトラスト、アールズの2択。


電話したり、メールでチェックランプの対策聞いてみると
どうやらトラストの方が対策してるのでトラストに決定。
また、触媒前の部分がパイプでは無く、
ロストワックスっぽいので溶接部の割れも
アールズやＨＫＳよりも少なそうなのも良いです。


が、取付してみると、ステーやタービンの方のネジ穴の位置が合わない。

私が自分で追加工すれば、保証は無し、
再検査するなら検査代と送料往復分を私持ち、
返品。のどれかとなり、
無理に斜めなまま締めても、将来的に
パイプ割れやタービン側傷めるのも嫌なので返品選びました。



色々考えてトラストを選択しましたが、
今はフジツボのキャタライザーの発売待ちです。

フジツボのフロントパイプやR、RMの購入者が多いので
EPU用のキャタを単体でも販売するか検討中とは言ってました。

サクラムを入れなければ、EPU行くのですが…

（追記　5/20）
HKS、トラスト、アールズ全て、年式によって
位置が変わっていても対応しています。
画像も追加。


（追記　2020.12）
他の方からコメントを頂いたり、
フジツボからも新たにメタル触媒が発売されたので確認しました。

純正パイプのフランジの穴間（PCD）は105mm。
使用ボルトはM10でナットはフランジに溶接。

HKSはフランジ間の距離は107mmで使用ボルトはM10、ナットは溶接済み。

フジツボはフランジ距離は105MM、
使用ナットはM10、ナットは固定されない。

サクラムはフランジ距離は110ｍｍ、
使用ナットはM8でナットは固定されず。


サクラムに純正フロントパイプの組み合わせて見ましたが
パイプの長さは同じような感じな物の
フランジ間の距離が違う為、ボルトでの固定が出来ませんでした。

HKSもフランジ間の距離が微妙に違うので
難しいのでは？と思います。
HKSは純正センターパイプとも組み合わせられるのですが
何故か純正パイプとはフランジ間の距離が違います。

フジツボの場合、フランジにナットが溶接されておらず、
フランジの厚みも2～3mmの板なので
1.5ｍｍ程長穴加工をしてあげれば、
取付が出来るのかもしれないです。