エアクリの吸気温度低下…したらいいな

この整備はhide 2000さんの整備手帳を参考にさせて頂きました。
ありがとうございます✨
最近の車は油温、水温はあえて高めにして効率を上げたりしてるそうですが、特にターボ車は昔も今も吸気温度は低いほどいい！
若い頃はフロントバンパーからダクトホース引っ張ったりしたなー😆
て事でせっかくの流入経路に余分な物があるなら外しましょ！
エアクリ替えたしね！
このスリットの奥にあるお皿を外します。

ダクトとカウルトップをサクッと外すと出てくるコイツです。
確かにせっかくカウルトップにスリット入れてくれてるのに、その下にコイツがいたらフレッシュエアーは入り辛そうですね😅

外し終わってますが、このボルト3本で固定されてます。
真ん中のボルトは皿の下にあり、回し辛いしボルト落として面倒な事になるのも嫌だったので、手間ですがグリル上部は外して作業しました
サクッと外せるしボルトへのアクセスも容易になるので、面倒でも外した方がいいかと思います。

黒いダンプラの隔壁がありました。
熱い空気が入らないようにしてあるのかな？
いずれアルミ板で導風板でも作ってみようかなー…
嘘です、絶対やりません🤣

元に戻して作業完了です。
うん、見た目的には邪魔物が無くなり空気が通りそうですね😆

ダクト外したついでにアルミテープチューン🤣
前車に施工した残りなんでタダだし、悪くなる事もないだろうと思い貼っときました。
ダクト内だけど万が一剥がれてもエアクリで止まるから大丈夫でしょ。（自己責任☝️）
しっかり脱脂して親の仇のようにしごいて圧着はしときました。
ついでにバッテリー、ヒューズボックスのフタ、リレーボックスのフタにも貼っときました😄
体感できるようなもんじゃ無いけど、デリカ弄りが楽しいので満足な整備でした😊