今日(7/23)はアクアの点検を受ける為、
ディーラーに来ました。
実は、20日の日曜日に点検を受ける為
ディーラーを訪れていたのですが、
恥ずかしながら
微妙に車高が低すぎて
※写真の箇所はフロントサスペンションメンバー後端ブレース
整備が出来ませんと言われ(笑)、
サービスキャンペーンだけやってもらってきました。
そこで、今日までに車高を上げて、
再度を点検を受けに来たわけです。
ちなみに、点検を受ける数日前に
思い切り下回りを地面にヒットし、
おそるおそる下を覗いてみたら・・・、
ヒットしたフロアセンターブレースの中央部分がめくれて、
ボルトを固定している部分が変形しています。
その為、フロアセンターブレースは取り外す事に・・・(泣)。
※変形した取り付け部はとりあえずジャッキで押し上げ、
大雑把に修正しました。
ただ、ここはこのままじゃもう使えないな~。
この後、適当にギリギリくらいまで車高を上げたので、
こんな感じで大丈夫かなと油断してました。
ちなみに点検が終わるのを待っている間、
座った目の前にアクアのG'sがおいてあったので
軽く見学♪
いかつい顔。
個人的にはあまり好きじゃないですね。
ノブレッセのマークレスKIT2のほうがプリウスG's風で好き。
中が黒いのは良いですね。
ホイールはヴィッツG'sとは違うデザインのようですが、
これもヴィッツのホイールの方が好き。
ダミーのダクト風エンブレムは結構かっこいい。
リヤバンパーは悪くないかも。
以下、内装
時間があれば試乗したかったのですが、
きっとボディ剛性の違いにショックを受けたことでしょう。
そうこうしているうちに点検も終了し、帰宅。
今回、メンテパックに含まれているオイル交換が
目的で点検を受けに行ったのですが、
とりあえずこれで、
今、自分ができる車体のリフレッシュは完了です。
後は走りに行くだけ。
早く走りたいな~♪
最近いろいろ作業したので、とりあえず何してたか報告です。
まず一つ目は、ハイブリッドビークルトランスアクスルフルード交換です。
車高下げると上げるのが面倒なので以前やった時よりも大変でしたが、何とか作業終了。
結構汚れてました。
効果はというと・・・、やはり結構あると思います。
通勤で2km/L前後違う感覚ですね。
次はというと、ねこだまし(ignitedさん製作の初期暖気回避ユニットの簡易版です)取り付けました。
回路は電子技術マニュアルを参照しましたが、
要するに水温センサーを騙せばよいので、
凄く単純な回路にてユニットを作成し、エンジンルーム内のECUの配線に割り込ませました。
主に使用した部品は
・双極双頭のスイッチ
・可変抵抗500Ω
・配線
全部合わせて1000円以下でした。
LEDとか付けるの面倒だったので、
見た目ではONかOFFか分かりません(笑)。
でも、Torqueで水温はいつもモニターしてるので問題ないです。
ちなみに一番大変だったのは
エンジンルームから車内への配線引き込みでした。
※ねこだましの配線は助手席側から通しました
スイッチOFF状態から・・・、
スイッチON。
81℃になりました。
別に81℃でなくてもよかったのですが、
とりあえず真似してみました(笑)。
効果は、
まだあまり使っていないのと
気温が高い事などから、
よく分かりません(爆)。
ただ、中途半端な水温からのエンジン始動は避けられるので、とりあえず満足です。
次は、エンジンルームから配線を通すならと思い、
ねこだましを取り付けるのと同時に
自作でアーシングを施工しました。
※こちらは運転席側から通しました
今までの車で少なからず違いを
感じていたのでやってみましたが
少なくとも違いはあります。
・音質向上
・トルクアップ?(これはフラシーボかも)
極太の22sqのものを使用したので、
配線を通すのが大変でした。
次にプラグ交換です。
94000kmオーバーなので
そろそろ交換した方がよいかなと。
新品と取り外したプラグです。
効果は・・・、
鈍感なのか、
思っていたほどエンジン走行での違いを感じませんでした。
これに関しては様子を見る事にします。
ちなみにアクアでプラグ交換する場合、
学習値初期化及びアイドル学習を行う必要があると
電子技術マニュアルにあります。
補記バッテリー外せばよいのかなと思っていたら、
こんな事が書いてあるではないですか。
これには困りました。
自分で初期化できない・・・。
そこで検索して調べたところ、
あるものが出できました。
これをWindowsPCにインストールし、OBD端子に接続すれば学習値の初期化が出来そう。
とりあえずオークションで入手し、
いざ実行。
なんだかんだでとりあえず、初期化成功。
その後はメンテナンスモードにてアイドリング学習を実施。
※30プリウスと一緒です
IG ON時にシフトPにてアクセルを2回全開
↓
ブレーキを踏みながらシフトをNにし、
アクセルを2回全開
↓
シフトをPに戻し、アクセルを2回全開
これでメンテナンスモードになるので、
そのままシステム起動。
水温が70℃以上になるまで待ち、
システムOFFでメンテナンスモードから抜けます。
再度、システムONし、
アクセルを少し開け、
エンジンがかかったら止まるまで待ちます。
以上でアイドリング学習は終了です。
あと、忘れてはいけないものがひとつ・・・。
やっと、プラサフ塗装、下地磨きまで終了。
なんと、購入から1年以上放置(笑)。
次の塗装でフィニッシュかな?
長文になり、失礼致しました。