せんたくや＠四枚海苔のブログ一覧

　「何シテル？」では時々呟いていましたが、こちらではお久しぶりです。

　さて、タイトルの通り9月から勤めていた職場をたったの2ヶ月で辞めました。
　就業後しばらくしてから出始めた気管支喘息が酷くなり生活に支障が出るようになった上、風邪を引いて数日休んでしまったため退職勧奨されたからです。

　就業して3週間目あたりから、起床後に嘔吐く（えずく）ような気管支喘息が出始めました。
　それでも、「がんばって仕事を覚え、こなせるようになれば治まってくる」と思い、休むことなく通い続けましたが、治まるどころか酷くなる一方。
　10月中旬頃からは仕事中にも出るようになり、呼吸が苦しくなることもありました。
　ちなみに持病ではありません。

　さらに、10月29日の夕方、突然の異動命令。
　しかも、引継ぎを翌々日（31日）ですべて終わらせろと言われたのですが（こちらは受ける方だった）、30日に風邪を引いて寝込んでしまいました。
　31日に病院で診てもらいましたが、熱も少しだけ高かったものの、膝や肩がじんわりと痛み、それ以外の部分は張ったようで倦怠感も酷く、食料調達の買い物すらままならない状態が続き、11月4日に再度受診、点滴を打ってもらいました。
　結果的にインフルエンザではなかったものの、3週間経った今でも倦怠感は続き、咳もかなり出ているので通院し、ドリンク剤を飲むなどしています。
　食欲も3日ほど前まではありませんでした。

　体を引きずってでも、最悪作業中に怪我をすることになっても出なければいけなかった引継ぎの日に休んだ上、その後も欠勤。
　職場からすればそんな人間はもう必要なく、金曜日に所属している会社の担当者から遠回しの退職勧奨。
　体調が回復していなかったこともあり、7日に退職の意思を伝え、翌々日（10日）ふらふらになりながら体を引きずって手続きをしてきた次第です。

　物理的な環境があまりよくなかったのもあるでしょうが、ミスを許さない、許されない張り詰めた雰囲気に加え（安全面から見れば必要なことですが）、上司も含め全員がタバコ臭さが充満した部屋に詰め、相互監視で冗談を言ったりすることも許されない、気が休まらない雰囲気での昼休憩。
　さすがに、タバコは体が受け付けないので、隣の部屋で独りで休憩させてもらうようにしましたが……
　正直精神的にきつかったです。
　どういう理由であれ自分が至らなかったのですが、仮に31日に体を引きずって出て行ったとしたも、何日か遅れて同じ結果、いや災害も含めた取り返しの付かない結果になっていたと思って諦めています。

　それにしても、こんな短期間で辞めたのは初めてです。
　次を探さないといけませんが、さてどうしようか……