ある晴れた日の午後に

本日午後より、ようやく晴れた。
台風以降はドンヨリしてたもんなぁ～

というワケで１週間以上振りに
Ｒ３２を運動させて来た。

夕方になるとクルマが増えるし
せかせかした運転する輩が不快だし
その分、事故リスクも高くなるので

だいたい午後３時発～５時前までには帰着がベストな感じかな～？


昨年換えたオルタネーターとボッシュバッテリーのおかげで
ＲＢは難なく目を覚ます。
しばらくオイルを回してやり、ゆっくりとスタート。

クルマもオンナも、『急にはダメよ・・・』

・・・↑ま、ワタシが言えるセリフじゃないがネ(自爆)。


いつもの幹線道路を中心に、なるべく負担かけないコースを
小一時間と距離40～50ｷﾛ程、３２と対話する(←カッコつけた言い方)。

道が空くと、RB20DETに少し鞭を入れてやる。
｢無理をしてないかな？｣ などと右足でRBと相談しながら、
セカンド→サード、トップ→サードと OD付5速フロアシフト(旧・日産の表記w)を操る。

テストドライバーもデザインに意見したと言われる純正ステアリングに手を添え
後付けした33GT-R純正シートに身を委ねていると・・・

『小さな幸せ』を感じる・・・

いゃぁ～ぼかぁ～シアワセだなぁ～～ヽ(´▽`)/


言うまでもなく、既に２７年も前の車両だ。
当時、評判だった動的性能も現在のレベルでは、もはや・・・だろうし、
第一、相応の時間が経過し お世辞にもコンディションも良いとは言えない・・・
荒れた路面はガタピシ言うし、酷い錆穴もリヤに負っている・・・


だが、フラットな中速コーナーの続く道などは
いまだに、ず～～～っと走っていたい気持ちにさせてくれる・・・。


｢形が嫌い、狭い、使えない、燃費悪い、ダ〇い・・・？｣

R32も熱烈な愛好家が居ると同時に、上記の様なアンチ派も居てるだろう。

だが、『 設計哲学のブレてないクルマ 』 と言うのは
～時間に耐えられる～ と思う・・・

その点、Ｒ３２は希有な自動車、だと思う・・・。


憧れたクルマを購入出来て(中古だが)、しかもそれを２０年以上も所有出来ている・・・

他の事については人並み以下の、我がシミッタレ人生かもしれんが
いちクルマ馬鹿として・・・・・その点は我ながら、誇らしく思う。


さてと、32のクールダウンもボチボチ終わったかな？
『寝床』に移動させるとするか・・・。



・・・最近、｢ゴキ系 暗黒BLOGネタ｣ が続いたのでｗ
久々に、クルマポエム的なヤツをイッパツかましてみたよ～ん。



【今回の曲】

｢トリセツ｣ 西野カ・・・・・・・え

お～いタネ、ポエムが過ぎてるぞ～！ 帰って来いよ～～(_´Д｀)ノ~~~

と言うワケで、ようやく３４も戻って来そうだし、この曲

『帰ってこいよ』 松村和子 (1980)