'11　F1日本GP　鈴鹿②

3位　セバスチャン・ベッテル　ここまで53周走ってのトップとのタイム差ｈ僅か2秒・・・・僅差のレースでした。

4位　マックス・ウェバー

予選6位と出遅れたのが痛かったか・・・

5位　ルイス・ハミルトン
予選でPP確率が最も高かったのは、実はこのお方でしょう。
しかし、Q3最後のアタックで、何を迷ったのかインラップのペースが遅すぎて、シケインにてウェバー、シューマッハに抜かれて、ストレートのコントロールラインを通過したのは、予選終了ﾁｪｯｶｰ３秒後・・・・・それで予選3位。
　それだけで済めば良かったのですが・・・・

スタートでは2位に浮上。しかしその後のタイヤの垂れが大きく早く、ペースダウンしたために徐々に後退。
　中盤にはお約束になりつつあるマッサとの接触もあったりしながら、後に埋もれそうになりながらも、5位まで挽回できるのは流石と言えます。

　いろいろ言われてますが、ドライビングの速さと危うさの両面を持ったドライバは、ボクは大好きです。ドラマがあるでしょ！ドラマが！！！

6位　ミハエル・シューマッハ

　予選８番手の可夢偉の後から、プライム⇒オプションのタイヤ選択を冷静にこなして、このポジションをGET。

昨年もでしたが、鈴鹿に関する限りはニコロズよりも強いです。

先週のシンガポールの追突事故から一転、クルマの戦闘力の問題がクリアされれば、表彰台も近い？

7位　フィリペ・マッサ

あの事故以来、イマイチ調子に載れません。今回もいろいろ飛び出すし、この写真も良く見ると、サイドに汚れが・・・・

てことはありますが、2012年のフェラーリ契約は更新されたようですね。
そして2013年には可夢偉のチームメイトのペレスの名前が上がっています。