DAMD SS358-D(L)  

感触は純正から大幅に変わります。

レガシィが早くも生産されて16年が経過し、ステアリングがツルツルに。
少しすべる感じが出てきたので思い切って交換しました。

前車BH5D TStypeRからBL5E Spec.Bまで純正MOMOを使ってきました。
が、ここらで他のメーカーも気になって、DAMDをチョイスしてみました。
ついでにホーンパッドもWRXのGRB(GVB？)の物に変えてイメチェンをしてみました。
この部分はそのまんま流用可能です。

ステッチが青なのがおしゃれです。
ドリンクホルダーも青く光るのでちょっと統一感があって素敵です。
ステッチは赤や黒もあるので選べるのはいいですね！

操作した感じですが、純正から大幅に感触が変わります。

まず、ステアリングが太くなるので、純正の少しスリムなものと比べると変わったなぁと感じます。
これは好みだと思います。

そして1番変わるのはステアリングを回した時の重さですね。
純正よりも小径化するので、ずっしり感じます。
これも好みかもしれませんが、操作しにくいほどではないです。

今回はD型ステアリングになるので、下の平らなところを掴んだ時の違和感を危惧していました。
ここについては思ったより違和感なしです。

装着はDIYでやりました。
トルクレンチ、トルクスレンチなど、工具が揃っていたらそんなに難しくないです。
ステアリングと一緒に説明書も入っているので安心です。
オーディオ操作スイッチやS#切り替えスイッチは流用しています。