Hara-pのブログ一覧

バラードさん、納車された時からアフターファイヤ(アフターバーン)の症状が出てました。

3速や4速で走っているときに、アクセルオフするとマフラーの辺りからパンパンと音がします。

一番ひどいのは峠の下り坂で、3・4速で下っていてアクセルを離した時です。
パンパンと鳴り続けて、排気温度が上がってしまいます。
ちょっとでもアクセルを踏んでいれば、鳴りません。

写真のスロットルポジションセンサがおかしい？2次エアを吸ってる？触媒？マフラー？
色々原因が考えられるので、１つずつ確認していこうと思います。

エンジン始動不可の状態でしたが復活しました。
長期戦も覚悟してましたが、整備手帳に書いた通り、プラグ交換だけであっさりエンジンが掛かりました。

プラグは一度外して確認しましたが、異常があるようにも見えず・・・

念の為に交換くらいの気持ちでしたが、正解で良かったです。

デスビキャップは部品でないし、イグニッションコイルも汎用品を使うか。。。
ECUだったらどうしようかと心配しましたが一安心です。

高校を卒業して免許を取得し、CR-Xを探し始めました。

ネットで検索なんて無い時代なので、中古車情報誌が頼りです。
バラード初期型の1.5iはあまり出てなかったのを覚えてます。
雑誌を見ては近くの中古車屋を何件か見て回りましたが、修復歴ありだったり、ライトにヒビが入っていたり・・・と程度の良いクルマがみつかりませんでした。

購入費用を援助してくれる親からは「初めての車は安心して乗れる方が良い」と言われるし・・・
結局、バラードは諦めサイバーの1.5Xが初めての愛車になりました。
（ZCエンジンのSiやVTECのSiRは高くて手が出なかったなぁ）

免許を取ったのは1989年、今から36年前のことです。
当時はF1に夢中だったので、ホンダが大好きで、免許を取ったらホンダ車に乗りたい！と思ってました。
それも小型でスポーティーなCR-Xが理想。

1989年は2代目CR-X（サイバー）がマイナーチェンジした頃でしたが、乗ってみたかったのは初代CR-X（バラードスポーツ）の前期型、DOHC 1.6LのSiではなく1.5iでした。
タミヤのプラモデルになっているグレードで、もちろん作りましたよ。
ジャンプで連載されていた「メカドック」にも登場し、小排気量なのにソアラやRX-７、Zに勝つ話が大好きでした。