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今年の１月，118で筑波（TC2000）を走りました。

うちの118はフルノーマル。
社外品はナビくらい(^^)
タイヤも純正のランフラットです。

しかもATでサーキットを走るのは初めて。
ATはスポーツモード？にしてDSCはもちろんオンのまま走っちゃいました。

結果は・・・1'18.615でした。

ギアチェンジしないで走るのは新鮮でしたよ。

ロールは大きいし，操作に対する反応も敏感ではないですが，これはこれで，すご～く楽しいですね。
ノーマルのままどこまでいけるのか試してみたくなりました。
次のポールシッターは118で走っちゃおうかなぁ。

Ｅ２４＆Ｅ２８オフに参加してきました。

まだまだ元気なＥ２４がたくさんいて，嬉しくなりました。
みなさんの綺麗に維持されている車を見ると，自分も頑張らないと！
って，モチベーションが上がりますね。

天気にも恵まれて，とても楽しい一日でした。

明日，城南島海浜公園でE24&E28のオフがあります。

参加するために久し振りにワックスをかけました。
最近は走るためのメンテばかりでしたので・・・

明日はE24だけでも20台以上集まりそうなので，楽しみです。

純正の空燃比計は空燃比１４付近以しか測定できないそうです（狭帯域センサーという）。

EMS推奨？のINOVATE社製LX-1（センサーのLC-1とメーターのXD-16（写真右端）のセット）はワイドバンド空燃比計で空燃比８から大気中の酸素濃度まで測定できるらしいです。


EMSではチューンアナライザーという機能があって，空燃比をロギングしてくれて，どの回転数で濃いか薄いかが簡単に分かります。
また，燃料マップの数値をいくつ変えたらいいかの指標も出してくれます。
マップを作った経験が無い私にはとても助かる機能です。

とりあえず，これを頼りにマップを作るしかありません。。。

またまた調べたことについて書いてみます。

ガソリンが完全燃焼する時の空気とガソリンの比率（質量）は14.7：1で、これを理論空燃比と呼ぶそうです。
ちょっと濃い目（リッチ）の方がパワーは出る。
薄目（リーン）だと吹けは良いけど、燃焼温度が高くてエンジンを壊す、、、らしいです。怖い(^^;)

薄いとエンジンを壊してしまうリスクがあるし、燃料マップを作るためにも空燃比モニターは必要のようです。

私はINOVATE社製のものを使うことにしました。
（安いので。。。）