フロントガラス交換（HA1型アクティ）

修理に出していたクレーン付き丸目HA1型アクティが戻ってきました。
平成元年という、30年以上も前のポンコツ軽トラックのフロントガラスが、今でも手に入る。
何よりも、そこにびっくりです。
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その後の、HA3型とか5型とか6型とかの後継モデルとは、共用ではないはず。
何故なら、HA3型から660cc化されて、車体も大きくなったはずだから。
もちろん、ホンダ純正部品はとっくに生産完了。
社外品しかなかったけど、それでも助かりました。

実は、昨夏2022年6月に落札して北九州まで取りに行った時点で、この仔のフロントガラスはダメだった。
端っこと中央部の端っこが白く変色しちゃってまして。
曇りとかじゃなくて、ガラスそのものの変色というか変質？
交換するしかなかったんだけどさ。
でも……これのためだけに、数万円かけてフロントガラス交換するのもなぁ。
と思って、何となく放置してきてたんです。

フロントガラス交換、5万3千円。
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今回、なんで急に交換したかというと、やらかしたから。
積載車3号に積んで走ってる時に、固縛がゆるんできて荷台の上で動き始めてるのを感じつつも、何となくめんどくさくて放置。
そのまま走り続けているところで、たまたま急ブレーキ1発。
もちろん、積載車3号はきちんと停まれて事故にはならなかったけどね。
でも……
荷台の上でゆるんじゃってたこの仔は止まりきれず、積載車3号のキャビン後部に追突、そしてフロントガラスが左右に大きくひび割れてしまった。
そのままでは絶対に車検合格できないので、交換となりました。
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今回のひび割れがなくても、いつかは要交換だったから、まぁ、いいさ。
ホンダの純正品は手に入らないけど、社外品ならまだ手に入るという、今のうちに交換できて良かったのかもしれないし。
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それにしても……
クレーンを取り付けたり、タイヤチェンジャーを買ってきてDIYでスタッドレスタイヤに組み換えたり、宮城県や秋田県や京都まで買い出しに行ったり、フロントガラスまで交換しちゃったり。
手をかければ手をかけるほど、愛着が湧いてきちゃうなぁ

クレーン付き丸目HA1型アクティ
2023年3月6日（月）5万0521km時
・フロントガラス新品