買ってきて最初にやるSnap-Onの3部作 その2（ホンダ PA1型 Z）

ヤフオクで落札して、自走で乗って帰ってきたホンダ PA1型 Z。
まず最初に、何から始めようか？
今回は、Snap-Onの3部作と名づけてみました。
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その1は、Snap-Onのバッテリーテスター「EECS750A」で、バッテリー、セルモーター、オルタネーターのチェック。
続いてのその2は、OBDカプラーにつないでの故障診断です。
エンジンのチェックランプ等々は、何も光ってないけど、念のためにね。
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ホンダ PA1型 ZのOBDカプラーは、助手席の足元、センターコンソール寄り。
Amazonとかで買える格安品から順番に、次々とトライ＆エラーをくり返していく人が多いみたいだけど、そこに手間とか時間をかけたくないな、と考えまして。
私は、Snap-Onのオールインタブレットスキャナー「MTG-DUAL-TAB」を使ってます。
これでわからなかったら、あきらめて、しばらくホンダに預けよう、と割り切れます。

Androidタブレットのアプリを起動したら「Asia」の「ホンダ」を選択。
そして「オールシステム検索」をスタート。

全自動なので、チェック中の待ち時間の間、ずっと見ている必要はない。
他のことを進められるのがありがたい。
全部のチェックが終了したら「全てのシステム結果」をクリック。

あらら。
エアバッグと、それからEPS（電動パワステ）にも赤い「Failure」表示が出ています。
何だろう？

1つの情報は、エラーコード「09-0A」
ここからは、整備マニュアルが必要になります。
（いったん帰宅しないと、出かけた先では確認できない）

さらに、謎の文字列が2つ出てきました。
「033400202206」と「050300000001」と。

そして最後に、車速センサー急変診断「22-01」とのこと。
通りがかりのホンダに飛び込んで、これらの故障コードを見せるだけでも、だいぶ違うとは思うけど。
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知らん顔して、このまま乗り続けちゃってもいいのかな、とも思ったりして。
ただし、エアバッグのエラー表示は気になります。
放置したまま、知らん顔して売り飛ばして……
見ず知らずの誰かの万が一の時に、エアバッグが作動しない「かもしれない」というのは、非常によろしくない。
毎日のように乗るクルマではないから、緊急性はないけどね。
追々、これも何とかしていこうと思います。
まずは、東京に帰り次第、整備マニュアルを開いてみるところから。

ホンダ PA1型 白Z
2023年11月24日（金）8万7242km時
・バッテリー良好、セル良好、オルタ良好
（Snap-OnのEECS750Aで）
・OBD故障診断
（エアバッグと電動パワステにエラー表示）
（Snap-OnのMTG-DUAL-TABで）
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買ってきて最初にやるSnap-Onの3部作
【1】バッテリーテスター EECS750A
https://minkara.carview.co.jp/userid/1516299/car/3521173/7586417/note.aspx
【2】OBD故障診断 MTG-DUAL-TAB
https://minkara.carview.co.jp/userid/1516299/car/3521173/7586453/note.aspx
【3】エアコンサービスステーション Dual Pro2
https://minkara.carview.co.jp/userid/1516299/car/3521173/7586495/note.aspx
（2023年11月24日）
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