無職転生Ⅱ 11話 「あなたへ」

遂にこの時がやって来た！



フィッツ先輩が護衛を務めるアリエル王女に、主人公 ルーデウスとどうなりたいのかを尋ねられる。

半年間、2人の進展がないので、アリエル王女も流石にしびれを切らした。



過去の思い出から作戦を練るアリエル王女


フィッツ先輩を男の子と勘違いして、一緒に風呂に入ろうした思い出

照れるほどの良い思い出だったらしい



更に具体的どうなりたいのですか？
と尋ねられる


ベッドは一緒で～

えっ？そっちのリアルな話？
アリエル王女はビックリ！笑

ルーデウスはときどき下品になるから私も下品になって～

子供は何人が欲しいと言われたら

いっぱいしてねぇと

フィッツ先輩もかなりの妄想癖で面白かった 笑



アリエル王女の提案で、2人は森の奥地の花を取りに行くことに。

魔物が出るので難易度が高い。
冒険者の経験が豊富なルーデウスが居れば大丈夫

雨が降ってきた。
フィッツ先輩が魔法で降らしたのだ！


洞窟へ避難
2人はずぶ濡れで、ルーデウスは服を脱いで乾かしたがフィッツ先輩は脱がない

ルーデウス「洞窟の外へ出ているので脱いで乾かして下さい。」

フィッツ先輩「待って！」

フィッツ先輩 「自分では脱げないんだ。脱がしてよ。」

幼少期の頃のオマージュ作戦が発動。



ルーデウス 「僕は先輩が女性だと知っています。」
フィッツ先輩 「うん。」


まだ一つ残っているよ。

遂にサングラスを取る瞬間、、、

ルーデウス「先輩、、、」
フィッツ「何 ルディ？」幼少期の呼び名

あ…
もしかしてフィッツ先輩の本名は


シルフィエットと言うのではないでしょうか…？


シルフィエット「ブエナ村（同郷）のシルフィエットです…」
「やっと言えた…」
「ずっと待ってました。」

シルフィエット「ずっと好きでした。今はもっと好きです。」
「もう離れないで下さい。」

たぶん9年ぶりの再開。

もし忘れられていたら立ち直れないので、再会から半年間、ずっと言い出せなかったフィッツ先輩ことシルフィ。

ルーデウス「あの時と似ていた…」
「彼女は相変わらず泣き虫だ、、、」

2人の仲を応援してくれているアリエル王女のお陰さまです。

とても感動する回でした。



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11話

次回は12話
「伝えたい」

「この気持ち」
「あなたへ」
「伝えたい」

第2期1クール 最終回です！
2人がどんな展開になるのか楽しみです♪