
エンドレスからメール返信がありました。
一応 標準でもアルマイト加工(ブルー)していたんだ~(笑)。
※ エンドレスからの返信メール
「ベルハウジングにつきましては、現状のもの(カラーアルマイト)であれば、融雪材などによる腐食は定期的に洗浄を行うなど、車両のボディ同様にメンテナンスをして頂かない限り、避けがたく難しい問題でもあります。」
現在の製品の上で、耐腐食といった点でお勧めできますのは「タフラムコート」という
超硬質アルマイト処理となります。
こちらであれば左右2枚税抜き¥30,000-アップにて対応可能となっております
との事でした。
※ 表題の画像を眺めていて ふと 思ったのですが、腐食が激しいのは 凹んでいる所 ベルハウジング裏の○形凹とピン用の穴の間へ 排水用の溝(裏面の凹とピン用の穴との隙間にも凹の排水用の溝付き構造)を付けてやれば ここまで 腐食は進まない気がするな~。
う~ん 4月の夏タイヤへの交換と12月の冬タイヤ交換毎に
ディスクも純正と2ピース製品へ交換するのが ベストなのかな~?。
まあ タイヤ交換だけでも 年2回面倒なのに その度 キャリパーのボルト撤去は・・・。
実は、狭い車庫で ジャッキUPしてキャリパー撤去取り付けは、 右側は然程苦労しないのだが、左側のボルト締めが どうにも苦労するんですよね~。 リフトUPなら 苦労しないとは思うけど ジャッキーでは 床との隙間が狭いのとキャリパーの位置とトルクレンチの長さも関係してタイヤハウス内側へは入りきらないし。
あれを毎年 2回も格闘する気力は もう既に無い爺です。
ところで
撤去したエンドレスの2ピース ベルハウジングのみ交換では ちょっと無理な位 内側の面に深い傷が・・・・!。 まあ ハウジングの腐食が原因って事に気付くのが遅れ 半年以上もパッドで研磨しながら走行していたんで あたりまえか~(笑)。
買う余裕など 全く無いのだが
それでも ついつい 見積もってしまう 愚かな私。
候補は
エンドレス、
プロジェクトミュー、
ディクセル。
平野タイヤ商会 調べ(2ピース左右セット価格/8%の税込み)
★ エンドレス=¥103,486円(ベルハウジング⇒タフラムコートは+3万円UP)。
★ プロジェクトμ
SCR-PRO=¥95,688円
SCR-GT=¥119,351円 (ベルハウジング⇒硬質タフラムアルマイト処理)
★ ディクセル=¥108,864円
さてさて 普通にアルマイト加工のベルハウジングは2シーズンでお釈迦間違いなし(要交換)。
タフラムアルマイト加工品は?・・・もっても 2~3年(未交換で乗り続け可?)。
やっぱり 毎年2回のタイヤ交換&ディスク交換がベストだと思うが!、
もう そこまでやる 気力や情熱は無いから
純正の1ピースが限界になるまで使い切るのが
今の私にとっての 最良選択だね(笑)。
アドバイス: 塩害地域で2ピースディスク御使用の方は 表面が大丈夫でも裏面は3倍腐食していますので 冬季間は ホイール側より ディスク裏側を丹念に水洗い流し洗車すべし!。 でもね~ 実際問題 タイヤが付いた状態で ディスクの裏側の洗車って無理があるね。 いっそ ホイールメーカーさん 鍛造のベルハウジング製造してくれないかな~(笑)。
PS: そろそろ 北海道も塩化カルシウムの融雪剤から 尿素等の無塩凍結防止剤へと切り替えないと・・・。 まあ 悪影響が判る頃には 俺も消滅してるから関係ないけど!。 数年後には 主要国道の下に埋設してる物が・・・ 走行中に穴へ落ちるって事が頻繁に起きなきゃいいけどね。
Posted at 2014/12/26 13:16:41 | |
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