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2015年06月15日 イイね!

ターボ冷却構想 ⑤

 ターボ冷却構想 ⑤ 車の下から覗き込んで迷走して 少し変更。

 メインのファンを ダクトの途中へ配置する事にして

 仮設置してみました(中身のファンは 本日 山洋電気株式会社から発送の知らせが来ました。)


 アンダーカバー側に フィルターと吸い上げ用ファンを配置する事にしました。

 こちらの ファン・ボックスはこれから製作。






 尚、今まで付けていた 途中停車(↑の写真物 / 買い物等で駐車中)に12cmのファンとタイマー仕様で輻射熱でタービンが加熱されるのを抑えるファンは撤去して

 この後作る 吸い上げファン・ボックスのファンは、メインファンと同時に動作させるのと 撤去したタイマー設定のファン駆動電源と切り替え式にして 駐車用のファンとしても駆動する配線とします。

(12Vリレー使用で メイン・ファン ON でリレーもON ノーマル・オープン接点側にメイン・ファンと共用の電源で吸い上げファン動作。 ノーマル・クロス接点にはタイマーからの電源で ファンを動作。コモン接点は、吸い上げファンへ接続 これにより 個別で吸い上げファンのみ動作可能にします)。

 
Posted at 2015/06/15 23:33:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | ターボ冷却ファン | 日記
2015年06月11日 イイね!

ターボ冷却構想 ④

ターボ冷却構想 ④
 車内にファンの オン・オフ スイッチ取り付け終了。

 SWの穴あけ位置をミスって 縦から横向きに変更したので
目くら蓋仕様になっちゃった(笑)。

 そう言えば、全く鳴らす事が無かった ドルチェホーンを撤去したので、 SST用のシフトパネルは廃棄 元のMT用へ戻しハザードSWに付けていたタイマー付きファンの電源SWとスタートボタンはMTシフトパネルへ移設。 ハザードSWの両脇にやっと リアルカーボン・プレート貼りましたとさ。



 ボンネット内に ファン用リレー配線も終了し、




 アンダーパネルを外し 下から眺めながら ファン ボックスの構造とサイズなど検討開始です。

 ミッションへも 少し 風が流れる様に設計する予定ですが、 我輩の方向音痴な頭では三次元で箱を設計するのが めちゃくちゃ 大変なんですよね~(笑)。

Posted at 2015/06/11 14:08:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ターボ冷却ファン | 日記
2015年06月10日 イイね!

ターボ冷却構想 ③

ターボ冷却構想 ③ 旧 導風ダクト撤去とカバー交換戻し終了。

 明日より アンダーカバーを外し 下から覗きながら ファ~ン ボックスの設計開始します。




 



 ところで ベストな吸気温度って 何℃位なんだろう?。 フロントからの導風ダクト仕様の時 気温が20℃前後なら 最低で 外気温度+3~4℃の23~25℃当たり この程度の温度なら それほどパワーダウン感は無かった気がする。

 さすがに 吸気温度が30℃を超えた辺りから ちょっと落ちる?。 しかしながら 北海道 一年を通して 外気温度が20℃を超える日なんて 4ヶ月あるかないか、夜になると 2ヶ月間も無いかも。

 さて 外気温度が零℃では 吸気温度は 一桁から15℃と低いが この時も 決してパワー感モリモリって感じではない。 低過ぎると 今度は 燃料が霧状になり難いのだろうと思う。

 今回 強制ファン方式にするので やはりSWでオン・オフ出来る様な仕様にするべきだね。 

 このへんの 適温も少し監視しながら 学習しななきゃ~。
Posted at 2015/06/10 21:39:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | ターボ冷却ファン | 日記
2015年06月06日 イイね!

ターボ冷却構想 ②

ターボ冷却構想 ② タービン冷却用ダクト構想の変更を決意。

 めちゃ寒い日が続き やっと 重い腰をUP(笑)。

 超 スローモードで スタートしました。

 今までの 50mm?45mm? どっちか??良く判らない アルミダクトを引き回していましたが、より効率良く送風しようと 80mmのアルミダクトを設置してみました。




 何とか 通す事ができましたので 次回 エアクリの真下にアルミ板を加工してファンBOXを作ります。 アンダーパネルの加工もして 吸い上げる方法で吸気します。




 ファンBOXには HKSのエアフィルター(スーパーハイブリッドフィルター)をカットし フィルター仕様構造にします。

 ファンが来るのは 20日頃になると思うので のんびりやります。

 ちょっと カッコ悪い以前のフロントからの吸気口も部品交換して塞ぎます。 Dへ行って バンパーグリルカバーAとBも買わないとな~。

 オイルクーラー用の導風板に空けたダクトは そのまま生かして インタークーラーからインマニ間のパイプへ向け冷却用に残す予定です。(冷却というより熱害より少し守るって感じかな?)。
Posted at 2015/06/06 16:32:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | ターボ冷却ファン | 日記
2015年06月04日 イイね!

自然導風から強制ファン導風へ思案中

自然導風から強制ファン導風へ思案中 フロントよりの導風ダクト
 
 細いうえに くねくねでタービンまで導いているため
効果の程は、怪しい。

 スペース的に僅かではあるが ミッション前のスペース または ECUの後部 へ電動ファン付き中継ボックスを作り そこより 80mm径のアルミダクトでタービンまで引けないか思案中。


 暇人の暇潰し虫が 騒ぎはじめちゃったかな?。






 発注した そこそこ強力な ファン(受注生産なので2週間後の発送予定)。価格は¥5,640円(税込) 予備と2個発注。





 電源供給(ファンの定格)には 秋月から購入の整流ダイオード10A10(1000V10A)を2個直列にして供給します。

 ファンの定格では 電源範囲は、10.8V~13.2Vとなっています。 車のバッテリー充電コントロール電圧は 通常発電機の電圧を 14.5V~14V程度にコントロールされ充電されていると思います。 バッテリーの容量が少ない時には 電圧も高く多くの電流で充電し ある程度充電されると 電圧も下がり電流も少なくして 過充電にならないようにコントロールされていると思います。

 つまり エンジンが始動している時は バッテリーの電圧は14V~14.5V程度にはなっている事になります。 このまま 給電しても たぶん ファンは回ると思いますが 寿命は極端に落ちると思われます。

 そこで ダイオードの特性を利用して 電圧降下させて供給しようと思います。

 ダイオードの特性表を見ると 3.4A流した場合 25℃の時は 0.86V電圧降下します。75℃では、0.8V降下します。 これを2個直列に使う事で 25℃=1.72V 75℃=1.6V それぞれ電圧降下します。

 エンジンルームが25℃って事は 停車中って事で バッテリー容量も落ちていますので エンジンを始動すると 充電電圧も高いと考えられますので 14.5Vと想定し ダイオードを通して電圧降下させ 12.78Vでファンを回します。 エンジンルームが75℃になる頃は バッテリーも充電されて 充電電圧は14.2V程度まで落ちていると思われ 12.6Vでファンを回す事になります。

 って事で ファンの定格内で 安全に回せることでしょう。



Posted at 2015/06/04 11:12:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | ターボ冷却ファン | 日記

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