2013年06月01日
昨日 インタークーラー・パイプに施工していた 遮熱対策の耐熱断熱 不織布シート 本格的に張替すべく撤去。
1年間 試験をして 効果があると思っていたのだが 念のため 現状と撤去後の 吸気温度変化等を記録してみようとビデオ撮影。
午前中に 撮影開始したのだが 気温がどんどん上昇(笑)。トラストさんのTOUCHは、バグがあって 外気温度表示は どうやら 吸気温度を表示するため エボⅩ君の温度を定期的に叫んで ビデオに録音。
その数値を参考に ビデオの吸気温度との差をテロップして編集。昨日の夕方から始めて やっと編集終了。 ビデオのエンコードってメチャクチャ時間が掛かるんだよね~ CPU フル稼働して 単に電気代の無駄使い?。
結果として 良く判らん(笑)。
走行開始すると 吸気温度の変化は粗同じ感じ。もしかすると 遮熱していない方が 温度が下がるスピードが速いのかな~?とも思えるのだが、 実走行で 撤去前の1回目は 若干 気持ちよく走ってしまった。 その際 境界線を境に3Km圏内で 厚別署のパト(レーダー)と 江別署の覆面が 同じ1本の国道で それも 2Kmも離れていない両方向でのお仕事中(笑)を横目に なんて俺は運が良いんだ~(掴まっていた方 ごめんなさい)なんて・・・・。 さすがに 撤去後の2度目は 少しおとなしい運転と 覆面を気にし過ぎて 外気温度の変化を録音するのが遅れ気味になっていた。
それを加味しても きっと 走行中の吸気温度変化は 同じ感じかと。
それでは 何が 効果があると思わせられたのか?、 それは 折り返し地点で15分間クールダウンして 再始動した時の温度差。
遮熱施工をしている方が 外気温と吸気温度の差を見ると5℃も低い。 でも 走行開始すると 同じ距離の感じで その差は解消される。 遮熱=保温効果も有るのかもしれない。 結局は インタークーラーパイプの影響より タービン本体の温度上昇が 吸気温度を支配しているのだろう。
といっても 渋滞時やトロトロ運転の時を考えると 施工している方が 吸気温度の上昇率は低いのは確かであろう。 問題は 一度吸気温度が上がってしまうと 下がるのに それなりの距離をクルージングしないと・・・・って事。 渋滞や信号の多い 街中を走行する際には 遮熱は気持ち有利なようです。
Posted at 2013/06/01 07:35:19 | |
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