一度 みんカラ撤退したので昔の記事は無いが
3年間を振り返ると 実に根拠の無いDIY改造してきたな~。
最初は これから(エキマニの雨樋)始まった。 エキマニ交換で どうしても気になったのが 雨水が 当たって 割れるんじゃないか?って事でした。
そうして あちこちから発売されていた エンジンカバーを見て 高いな~。 そういえば アルミ板が何処かに在ったはず!。自分で作ってしまえ~。
残念ながら 手持ちは3mm厚さのアルミ板で 挟んで折り曲げたが 厚過ぎて 綺麗に折り曲げられなかった。 一度 手を出すと 成し遂げなきゃ納得しないタイプなのか? 新たに 45cm×45cm t=2mmのアルミ板を買ってきて 再挑戦(我ながら 諦めの悪い男だな~)。
これと同時に 雨樋の機能も含め タービン導風。(作っては お釈迦にした残骸)
そうして エンジンカバーを作った際に ちょっと撮影したエンジン内の空気の流れを見て う~ん これだけ気流があるなら エキマニ冷却兼 エンジンルーム熱排気。
PS: ↑ 何か?同期が変? こちら なら大丈夫かな??。
お馬鹿な 導風フィン&雨よけの屋根(笑)。
実は こんな絵を見せられたら やっぱり 自分の運転では こんな事にはならないだろうけど 冷やさなきゃ~って思ってしまったのです。
そうして タービンへの導風と共に ボンネットのインテークからの導風板も 試行錯誤。(現在が3度目の作り直しで落ち着いた)。/雨の進入を抑える為 ボンネット裏の補助板?とボンネットの隙間に発泡ウレタンスポンジで完全に塞ぎインテーク・ダクトの隙間から進入してFガラス方向にある水抜き穴に行かないように処理。
タービン交換に合わせて ガソリンもちょっと多めに変更。副産物のメーターがあるため エンジンカバーに穴を空けて・・・それでなくても ブスなカバーが より不細工に(笑)。
とある方の 海外製のエキマニ遮蔽版のパーツ紹介を見て おお~ 。 同時期 クラッチのマスターシリンダー破裂の記事も。 自分的には 強化クラッチに交換してると破損確立は高い?と言うより 熱害だろう~と勝手に判断。 まあ どんな接着剤でも 剥がすのは 熱 どうやら 接着部位が剥がれて破損してる様に思えたのだ。 ならば 自作でエキマニ遮熱板を作って マスターシリンダー部を遮熱保護しちゃえっ!って事で エキマニ遮蔽板を製作。
あれ?待てよ~。 マスターシリンダーの遮熱板と同じ考えで タービンも遮熱出来るんじゃない?と思い タービン側へも仕切り板追加。
同時期に タービン冷却用のアルミホースによる導風ダクト構想もスタート。それと同時に ボンネットのインテークダクトが 高温になってるって事は 熱風がタービンへ?という疑問に陥り インテークダクト裏等 遮熱対策検討開始と共に エンジンカバーの放熱対策(新たに 作り直す計画開始)もスタート。
エンジンカバーも作り変えるなら ヘッド部分の隙間を 少し大きく取って 気流を入れてヘッド熱を抜きつつ ボンネットが熱くならないように 放熱板風にして カバーも放熱効果を持たせてみました。
試験的に買った耐熱断熱 不織布シートの効果を確認して エキマニ遮熱板 ボンネットのインテークダクト等の遮熱対策で余った分で インタークーラーパイプの遮熱テストも。
結局のところ 単なる想い付きでやってきたDIY改良も 確かな根拠はないのだが これだけやった!という いわば 風邪を引きそうな時に 飲む風邪薬みたいなもので 効いても効かなくても 自分は対策したんだっていう安心感の様な物かも・・・・。薬を飲んだけど効かなかった~って時でも 飲んだ・・・って事実で しょうがないか~って納得するしかない。 俺のDIY改良も やっては見たが・・・がほとんどなのかも(爆笑)。
Posted at 2013/06/07 23:50:03 | |
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