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2013年06月11日 イイね!

確認開始

確認開始 想い付きは、確認しないと気がすまない性分。(笑)。



 今回は インテークパイプの遮熱を撤去する前に エンジンカバー裏側の遮熱効果を確認しよっと!。 って事で 早速 熱電対を付けて測定開始。


 外気温度 22℃ エンジンスタートして5Km程走行すると40℃を超えた。(信号で停車すると47℃)。

 そこから 割と流れに乗って停車する事無くクルージング(概ね 39℃~42℃)。

 マオイの丘(道の駅)で停車して5分 50℃となる そうして 帰宅の走行開始。

 走り始めると あっと言う間に 54℃~57℃から下がっても49℃までしか下がらない。

 自宅到着の3Km程手前で 目的の買い物で停車(約30分エンジンストップ)。

 ひえ~~ どんどん 上昇して 家に到着してカメラ構えたら 既に62℃って!。

 パイプは 耐熱した上から測定しているので 中に流れている空気の温度の影響は受けていないはず。 これって エンジンルームの熱を受けてる温度って事になる。

 行きの走行中の吸気温度は 26℃~30℃程度。帰りのスタート(5分停車後)が39℃で走行しているうちに 順調に26℃程度までは下がっていた。

 さてさて 果たして 50℃~60℃という 表面温度のパイプ 遮熱しない時に 本当に 中を通る空気って影響されないのかな~。

これが 帰り道で42℃程度まで下がるんなら 関係ないとは思うのだが 一度上がってしまうと 下がる様子が無いんだよね~。

 明日にでも エンジンカバーの裏に遮熱施工して様子を確認してみよう。まあ でも 止まったら カバーの横から熱は逃げて同じ結果の気もするが!!。

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 エンジンカバー裏に二重で片面アルミフィルムラミネート耐熱不織布を貼り付け。

深夜にテストしてみた。外気温度は 13~14℃。
走行中の温度測定は、32~35℃。(測定位置等 日中から そのままです)。
同じコースで同じ速度でのテストです。
道の駅に5分停車 43℃まで上昇。
帰りの測定温度は 43℃から直ぐに下がって 32℃~35℃でした。

 日中と違い ボンネットに直射日光が当たってない&外気温度が低いこともあるため 比較としては参考にならないが 帰宅後にエンジンカバーの上を触ってみたが それほど熱くなってない。

 これで ボンネット自体も熱くなってない可能性も あるのかな~?。

 明日の昼に 同じコース 同じ速度 同じ停車時間でデータを取ってみます。
天気も良さそうなので 気温も上がりそうだし 直射日光でボンネットも熱くなると思うから エンジンカバーの遮熱効果を検証できるでしょう~。

 結果がどうであれ エンジンカバーの遮熱対策処理した事で エンジンカバーからの輻射熱を抑え走行中にエンジンカバーの上部とボンネット間の隙間の熱は多少抑えられると考えられる これによってエンジンルーム上部内の温度上昇も少しは抑えられ タービンへ流れる気流にも少しは良いかな~と考えられる為、このまま使います。
Posted at 2013/06/11 15:26:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンジンルーム関連 | 日記
2013年06月11日 イイね!

混迷中

混迷中 以前 撮影したビデオを見直していたら
インタークーラーパイプの温度を測定したビデオ発見。

 最初の自作カバー付きとカバーなしでのパイプ温度を測定していた。

 実際には 自作カバーありもカバー無しも 1・2℃程度の違いで カバー有りの方が 若干 低い時間が多めかな~?程度の差でしかなかった。


 同じフォルダー内に 片面アルミフィルムラミネート耐熱不織布を一巻きして計測したものもあった。きっと ここで パイプの遮熱施工構想になったんだろうと思われる。

 でも 果たして エンジンの熱の影響って??(混迷中)。

 混迷の原因は 早い時期に 簡易で測定したパイプ温度。 写真右上。 純正のエンジンカバー装着。 

 う~ん? 確かに 純正カバーの裏は遮熱(防音?)の為と思われる物が貼られている。

 これって 思っている以上に効果有ったのかな~。 記憶は定かじゃないけど 走行中の温度は40℃以下だったと思う?。(確か この時は外気温度20℃程度)。自作エンジンカバーも含め混迷中~(効果どころか 足引っ張ってるの?笑)

 カバー無しでも計測(外気温度24・5℃)では 52・3℃が殆どだ。1枚遮熱した状態では 44℃程度で-5~10℃は違う様だ(ブーストを掛けた時は -5℃程度の違い)。

 う~ん 外気温度が25℃位なら パイプ内の空気も 45~50℃以上の空気が流れているんだろうな~?。

 果たして?インタークーラーのパイプの外からの熱を 遮熱って意味があるのかな~?。外から熱せられる温度より 中を流れる温度の方が影響大なのかも。 そうだとすると パイプの遮熱は外気温度が20℃以下で パイプを通る空気が40℃以下の時に効果が有るってことになるのかな~?。

 結局 外気温度が20℃程度なら 夏バテなんて気にならないはず 吸気温度が高くなってパワーの元気が無いな~って感じ始めるのは 25℃位から??、
 これって もしかすると インタークーラーのパイプを遮熱して 外から抑えても 中から温められているから意味無いかもって気がしてきた。

 この事からも インタークーラーのパイプ遮熱って あまり意味がないのかも知れん(笑) 。
 (遮熱するなら パイプじゃなく エンジンカバーの裏に貼った方が 見て目にも良いのかも?)。

 殆どが 外気温度20℃前後の時の 体に優しい(軟弱者なので 寒い時や暑い時は作業はサボタージュ)時にだけ 作業&テストしていたので 効果ありと思い込んでしまったのかもね~。

 夏日以上の日は 人間も 車も ダレちゃうのは しょうがないって事ね~。  
Posted at 2013/06/11 11:11:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンジンルーム関連 | 日記

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