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ブレーキマスターからのフルード漏れで入院中の愛車カロスポ。

ブレーキマスターASSYでの交換は済んだものの、確認中にクラッチマスターからのフルード漏れもあるとの事で、入院延長。

9万6千キロを走破しているとは言え、この辺りの部品が消耗するのは残念な感じ。

国力も落ち、民度も落ち、モノづくりの仕事ぶりも必然的に落ちて来てるんだろうな。

変なメッセージが出てディーラーで確認。

即、入院となった。

予兆はあって、車検3ヵ月後にブレーキフルード補充。

その時は、入庫時の液面レベルに合わせたもので、以前クラッチホースを交換した時に減った分が足されていない程度に考えていた。

で、今回は不穏なメッセージが出てのブレーキフルード漏れだ。

キャリパーやABSのアクチェーター廻りなど目視出来るところは漏れはなく、クラッチレリーズはブレーキマスターが疑われた結果。

ブレーキマスターシリンダーとペダルを繋ぐロッド付近から漏れてる事が判明。

漏れたフルードはブレーキブースター内の留まる感じで滴下には至らなかった模様。

今時の車で、単品の小部品はなしとのことで、ブレーキブースターASSYでの交換は概算で10万弱って感じ。

修理代はともかく、部品入手までに10日ほど掛かってカロスポに乗れないのが痛い。

ゴルフトランポだけに、ゴルフ場への移動が代車では楽しくない。

5,000km毎のカロスポのオイル交換。

ボトルキープの残量は16.1L。

かみさんのヤリクロも使用するので減りは早いかな。

運転支援システムが充実しているかみさんの愛車ヤリスクロス。

その運転支援システムで、運転者異常時対応システムがちょっとうざい感じ。

レーダークルコン使用時にハンドル操作が長時間ない場合、運転者異常時対応システムが作動し、車が緊急停止させられる警告画面が出て使い勝手が悪かった。

で、本日の1ヶ月点検でその旨を伝えたところ、LDAの設定で多少解消出来る情報を頂いた。

で、早速LDAの設定の警報手段を振動からブザーに変更して使い勝手が良くなった。

振動の場合は、ハンドル操作を行わないとシステムが作動するが、ブザーにするとハンドルを握っておくだけで済む。

流石に軽く指を触れているだけでは、システム作動となってしまうが、手を掛けておく感じなら充分に運転者の異常はないとシステムが判断してくれるみたいだ。

これで、楽しいロングドライブが出来そうだ。

新車装着タイヤのDUNLOPからKUMHO　ECSTA　PS31　225/40R18へ交換。

試運転では、静粛性も乗り心地も満足な感じ。

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