今回も!? 2度も病院へ!!

手稲の友人宅から2日酔いで何とか帰宅。

相変わらず続く足のイボ治療しに皮膚科へ。
この日は，ハードに皮膚を削って，液体窒素プレー。
超スーパーミラクルグレート……痛かった！

その後，ケンタッキーを車で食べながら，小樽へ。
妻が友人たちとクリスマスパーティーをやるから，送って行った。もちろん，娘も。娘の体調は回復してきていた。

新川通で，アイスバーンの輝きにひるみ，下り坂で一瞬アクセルを離したら……　妻曰く「暴れるリア」が見事にブレイク！しかかった。
幸い近くに車はおらず，アクセルを踏み込んでカウンター。3車線分を使用し，挙動を元に戻しました(汗)

こっちは，冷や汗をかきながら運転している中，違う理由でもう一人冷や汗をかいている人が後部座席に。うちの妻。

「気持ち悪い。」「う，嘘でしょ?」「冗談抜きで。」
「シートは汚さないでね。ケンタッキーの袋用意して。」（←冷たい夫）

R337を抜け，銭函でR5に合流したとたん，妻は逆流(爆)
「マジかよ……」

小樽市内に入り，天狗山の山頂を拝みながら，2度目の逆流。
「パーティーどころじゃないよ。帰ろうよ。」
「500円のクリスマスプレゼント交換の品物も買ったのに。」
「わかったよ。具合悪くなったら電話して。」

妻を送った後，小樽のハローズに駐車してブログを一気に書き込もうと思ったら，2日分書いた時点で携帯が鳴った。呼び出しだ。

迎えに行くと，まともに立てない状態の妻。ギャンギャン騒ぐ娘。迷惑をかけパーティを台無しにしたことを謝り，娘を担ぎ，妻は友人らに支えられて，Fitへ乗る。そして爆走。猛吹雪の中，30分で札幌西ICへ。車線変更のわだちに気をつけ冷や汗の私と，オエオエの妻。
まだある。なんと，午前中のイボ治療の左足が，左足ブレーキ＆足元暖房で患部が熱を持ち，段々と左足の痛みが激しくなってきた。後ろに患者を乗せ，カックンブレーキを連発する私。
これは，史上最悪の事態であったに違いない。

夜間急病センターへ。19:00診察開始のため，ほとんど待たずに診てもらえた。ウィルス性の腸炎。風邪の菌が腸に入り込んだというやつであった。
しかし，出すものを出しつくした妻は病院で落ち着いていたが，抱っこしないと暴れる娘の面倒を見る俺の左足はもう限界。
看護婦にも表情から，「患者様はどちら様ですか？」と言われる始末。

今回わかったこと２つ。
「ゲボ症状の時は，無理をしない。」
「イボ治療の後は，長距離しない。」