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2011年04月11日 イイね!

いいぞ!ジェンソン。(まだネタバレになるのか……)

今日のマレーシアGPはすごく楽しかった。
かつてのHondaを駆る頃から私が応援しているバトンは,フロントウィングのセットアップの方向性を間違ったものの,ピットストップの度にダウンフォースを増すようにフラップを立てるようにセッティングを修正。
最終19周のスティントでプライムタイヤを履いた際は,アロンソに追突される前の健全なハミルトンよりもかなりのハイペースだったことから,今後への更なる期待がもてるレースでした。
2位獲得で26点,ドライバーズランキング2位浮上おめでとう!!
ベッテルも速いけど,さらにレッドブルとの差が縮まったのは疑いようのない事実。
これは,イケるかもしれない……。

レッドブルは相変わらずKERSが死んでいるようでスタートしか使わなかったようだし,DRS(可変リアウィング)の故障車も目立つレースでした。

両方とも,オーバーテイクの機会を得るための折角の切り札なんだから,今シーズンにおいて使えないのはとても勿体無いです。。。

ただ,色んな状況を鑑みながらのテレビ観戦,とても楽しかったです。
それに,ハイビジョン映像になったことも大変喜ばしいことです。
Posted at 2011/04/11 00:43:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2011年03月26日 イイね!

F1開幕!いいぞ!マクラーレン

昨日トップタイムをマークしたマクラーレンのバトン。
今日の予選は4位でしたが,下馬評ではマクラーレンは最悪だっただけに,とてもうれしかったですね。
逆境に負けずタイトルを獲得した2009年のブラウンのときのように頑張って欲しいです。
Posted at 2011/03/26 21:07:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2009年10月19日 イイね!

バトンありがとう

バトンありがとう昨日のブラジルGPで,見事にバトンがチャンピオンを決めました。

昨年12月にHonda F1が電撃的に撤退を発表し,このチームの将来がわからない状況がしばらく続きました。

オフシーズンの間はこのチームが参戦危機にさらされていたため,マシンの開発やテスト走行ができず,マシンの戦闘力など誰もが期待していなかったはずです。

あえて言うなら,2008年途中からHondaはRA108の開発を止め,2009年のRA109の開発に力を注いでいたそうなので,正直に昨年よりは少しよいぐらいと思っていました。

私は,ずっと応援し続けたHondaがF1から撤退してしまった今,その意志をしっかりと受け継いでくれているであろうバトン・バリチェロと,ブラウン率いるこのチームがとにかく2009年にF1グリッドに並んでいてほしい,ただそれだけの願いでオフシーズンのF1ニュースの動向を見守っていました。

3月にロス・ブラウンがこのチームのオーナーとしてすべてを引き継ぐことが発表され,バトンやバリチェロをはじめ,このチームの多くのスタッフ達が無職を免れたのです。

RA109になるはずだったBGP001シャシーに,メルセデスエンジンがきちんとマッチングするのか不安には思いましたが,そんなことより参戦してくれるだけで喜びを感じていました。

そして,新体制・ブラウンGPとして決まった直後のテストで,連日のトップタイムをマーク。
2009シーズンは,ともすると優勝を狙えるマシンに仕上がっているかもしれないと,希望を与えてくれました。

そして,開幕戦で圧勝。
私は2006年ハンガリーでバトンがHondaで勝利したとき以上に喜びや魅力を感じました。
Hondaの意志を受け継ぐ者が逆境を乗り越えて成功を手に入れているのですから,喜びも半端ではなかったです。

しかも,それが一度で終わるのではなく,次戦も勝利したり,その後も4連勝を重ねたり……。

どん底から這い上がったバトン/ブラウンが,F1で勝利をするだけではなく,勝利を重ね,世界王者に登りつめていく……。

しかし,ここで長い試練が訪れるのです。
いくら逆境を跳ね除けたとはいえ,そう簡単にF1のタイトルは獲れない。
もっと,もっと価値の高いものであると思い知らせるかのように。

以下,中盤戦から後半戦にかけて,ブラウンGPが苦戦した原因を自分なりにあげてみます。

①まずは,開幕戦後のブラウン・メルセデスの優位性がなくなり,レッドブルをはじめとする周囲に技術的に追いつかれてしまったこと。(特にFIAによるダブルディフューザーの承認)

②次に,ブラウンはガソリン満タンでコンスタントに速いペースで走ることを得意とするため,逆に一発の速さには欠けていたこと。
序盤戦は優位性から予選でも速かったが,中盤戦からはその優位性がないため予選で前へ行けず,決勝では前の車を抜く一発の速さに欠けるため,遅い車を抜きあぐねて勝利を逃す。

③ヨーロッパラウンドの冷涼な天候。ブラウンはよくいえばタイヤの攻撃性が低いためタイヤにやさしく,悪く言うとタイヤが温まりにくいという特性があったように思われること。気温が高いレースでは,ブラウン本来の速さが光るレースが多かったことがそのことを証明していると思う。
ライバルのレッドブルは,タイヤへの攻撃性が高く,タイヤが温まりやすいため,雨のレースでは速いことが多かった。

④バトンのドライブスタイルが超スムーズであること。アラン・プロストやデーモン・ヒルのように,タイヤにやさしい走り方が却って災いして,タイヤが温まりにくくタイムアップできなかったように思われる。

⑤ブラウンGPのマシンのセットアップが敏感であること。ちょっと調整したり,タイヤを替えたりしただけで,マシン特性が変わりやすかったのではないかと考える。敏感すぎるというか……。
他のチームもそうだろうが,そこまで敏感ではなかったみたいな……。

上記にあげた5つの要因が苦戦していった理由と考えて,2009シーズンを見てきました。

バトンはとやかく言われ始めましたが,冷涼な気候でなかったなら,さっさと決まっていたのは間違いなかったように私は感じます。

不甲斐なレースはスパでの1戦のみ。
あとはできる限りのことをして,1点でも多くポイントを獲ろうと貪欲にドライブしているように見えました。
いつ,守りのレースをしていたのか,そう言っていた人たちに教わりたいですね。

チャンピオンっていうのは,一発の速さでカッコよくオーバーテイクするだけではなく,コンスタントに速く走ることが要求されると思います。

気がつけばそこにいる……みたいな。


しかし,昨日のブラジルGPでは何度もオーバーテイクを決めたし,ベッテルには一切抜かす隙を与えなかったし(ピットでは抜かれましたが),とても見ごたえのあるレースをしてくれたと思います。
14番手からスタートしての5位は十分すぎです。


2007,2008年のHondaでの不甲斐な2年間,オフシーズンの撤退発表によるチーム存続の危機というどん底を味わった人たちが,他チームの猛追を振り切って見事にワールドチャンピオンを獲得してくれました。

バトンの何度もガッツポーズする姿や満面の笑みは,私に大きな喜びや希望を与えてくれました。

「人生どうなるかわからないよ。決してあきらめたらいけないよ。」


今年の彼らの偉業から,日頃,自分が忘れかけている何かを学ぶべきだと大いに実感しました。

とにかくバトンやブラウンGPからはたくさんの勇気をもらいました。「ありがとう」って思っています。


働ける喜びをかみ締めて,また明日からがんばるぞ!

土曜が出勤だったため,月曜の今日は代休でたっぷりとF1観れて本当によかった!
Posted at 2009/10/19 16:09:38 | コメント(6) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2009年04月27日 イイね!

やったね!

バトンおめでとう!
今日の勝利はホンモノです。
よくやった。

やっぱりハミルトンに前に出られたけど,その後すぐさま抜き返したところがレースの決定的な部分だったと思います。

恐るべしブラウンGP。
昨日の予選では,冷却面を懸念し,エンジン回転数を他チームより制限して走っていたとのこと。

エンジンパワーをセーブしてあれだけ速いのだから,今日のト○タ2台が早々とピットに消えていった後のスパートは圧巻でした。

タイヤがソフトでもハードでも,燃料をガッチリ搭載した状態で35秒台で走れるのですから,相当素晴らしいマシンですね。

徐々にスポンサーがついてきているようですが,お金大丈夫なのかなぁ。
私が大富豪だったら出してあげたいぐらいです。

おめでとうございます。
Posted at 2009/04/27 00:15:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2009年04月26日 イイね!

そうはさせじと……

日本中は「ト○タがフロントロー独占」とかホザいているけど,私の期待どおり,ガソリン積載量は少なめのようです。

まるで,2005年日本GP(鈴鹿)の空タン予選を思い出します(爆)
そこまでしてポール獲りたいんだな。
記録にも残るし。
でも,1回目の給油後のペースがよければ,本当に勝っちゃうかもしれませんね。

ト○タが冬の間,このバーレーンでたくさんテストをしていたから,ここで逆に勝てなかったら勝利のチャンスは今後ほとんどないでしょうし,今年勝てなければ撤退なのですから,背水の陣で臨んでくるのは否めませんね。

ベッテルやハミルトンが1コーナーでバトンより先行した場合は,戦況はさらにト○タに有利と考えます。

特に予選5位のハミルトンはKERS搭載車だから,前方へ出てしまう可能性が高いので,すごく心配です。

もし,バトンが3位で1コーナーをぬけて,ト○タ勢の後ろをピッタリとくっついていけば,ト○タを負かすことができると思います。

ブラウンは,燃料を多く搭載していても全体的なコーナーの進入速度が速いため,遅いマシンを抜きあぐねると彼らの良さは丸つぶれになってしまいます。

だからこそ,ポールが欲しかったのに。

スタートで決まりだな,今日のレース。
Posted at 2009/04/26 11:34:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ

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