2009年07月19日
を国土交通省に送ってみました。
こう考えているのは,私だけではないだろうと思い,送信した電子メールの内容を公開します。
【ナンバープレート表示の視認性確保に関するパブリックコメント】
意見:
ナンバーカバーに対する使用禁止を反対します
理由:
①私が所有する複数台ともに,車体前方部にカバーを装着しております。
理由は,飛び石によりプレートを損傷した経験があり,融雪剤を大量に撒く北海道でもあるため,錆びないように塗装したかったのですが,それが法律で認められていないからです。
②また,汚れ等を取り除く際塗装が弱く,コンパウンド等で磨くと印字部分の緑色はすぐに落ちてしまいます。
③さらには,深夜に折り曲げられるいたずらにも遭いました。
④損傷の度合いがひどく,新しく再発行手続きを行う運びとなったと仮定しても,陸運支局へ出向かねばならず,その手続きが煩雑であることや,再発行代の値段がかなりかかることも問題であると考えます。
上記の4つの理由から,私はナンバーカバーの使用禁止に対し,反対します。
このような事例は私だけではなく,多くの国民の皆様も経験していることと予想され,車両を大切に扱う所有者は,カバーの使用禁止に納得しない人も多いと考えます。
傷や汚れがつきやすく,バンパーからはみ出す形で取り付けられている車体前方部のナンバーカバー装着については,一概に禁止にするのはいかがなものでしょうか。
また,このパブリックコメントの公募についても,インターネット上でフォーム記載形式にし,クリックしていくことでさらに意見を多く集うことのできる工夫を国土交通省はすべきではないでしょうか。
わざわざ自ら文面を書き起こし,電子メールで送信するような私みたいな国民は,ごく一部であると考えます。
現状の方式で,多くの方の意見を拾えるとは到底思えません。
以上
Posted at 2009/07/19 21:21:14 | |
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2009年07月19日
検挙です……。
この度は,一停無視。
夏の交通安全運動。連休初日。新米警官の成績向上に貢献する形となりました。
札幌市街を抜け,豊平川の堤防沿いへの道路に入るところでの御用です。
警官曰く私の見落としなわけですが,結構な傾斜になっており, 登り優先で一停はないものと思い込んで今までその場所を運転していました。。。
川の信号で窓をノックされて始めて警官が後ろにいたことに気づき,橋を渡った後に路肩に入って警官に抗議しました。
私
「いや~納得いかないなぁ……。私は確かにあそこで止まらなかったよ。一停なんてなかったでしょう。もう一回確認に行きたいぐらいだよ。本当に納得いかないや。」
警官
「いや,あったんですよ。私たちはちゃんと観ていましたから。」
私
「自分でも一停がないのは変だなぁって思ったから,ものすごくゆっくり,ホント10km/hぐらいで行ってたでしょう。おまわりさんたちはそれをしっかり観ていたって言うなら,私がいかに安全に運転していたかわかるでしょう。」
警官
「しかし,ゆっくりと合流地点に進んで,きちんと一停を見逃さないようにしないと。そこは事故が多いから,私たちも重点を置いて観ているんです。」
私
(うるせぇ,ただ捕まえやすいからそこに隠れていたんだろと思いながらも)
「あのね,10km/hよりゆっくりってどんだけですか? 一停も見えずらい場所にあるからこうなるんでないの?あんたらの罠にハマったみたいだわ。私から言わせれば,まるで罰ゲームだね。」
すると,若造警官は2人とも顔を真っ赤にして同時にまくし立てながら私に言い返してくるものですから,
私
「(手を前に出して)ちょっと待ってください。あんたらが2人ともいっぺんに話してきたら,何を言っているか全く聞き取れないよ。そんな物腰で言われたら,段々こっちも腹がたつし。もっと冷静に。ゆっくり話してくださいよ。」
警官
「わ,わかりました。すみません。」(2人でハモって♪)
私
「私はかなり確認したんだけど,おまわりさんたちは観えなかったなぁ。どこにいたんですか。」
警官
「その合流地点にいましたよ。」
私
「私から見えないところに隠れていたんでしょう? 汚いなぁ,そういうやり方。危険地帯で安全のために見張っているなら,一停の前にいて,私みたいに一停を見逃さないように注意を喚起するほうがよっぽど安全だと思うよ,悪いけど。」
警官
「いや,だから一停の看板があるじゃないですか。」
私
「ということはですね,私は一停も見逃すは,交差点にいたおまわりさんも観てないわ,もう本当にボケ老人レベルの危険極まりないドライバーってことだね。こんなんだったら,一停無視なんかより,もっと重たい罪にした方がいいんじゃないの?どうだい!?」
警官
「そんなことはないと思います。ゆっくり行っていたし。でも……。」
私
「普段よりも時間に余裕をもって安全運転していたつもりなのに,こうなるんだから本当に納得いかないわ。どうしてもダメなのかい?」
警官
(2人そろって,検挙率向上のためにも)
「ダ・メですね。。。」
私
「まぁ,要はそこに一停があったということですね。私が止まらなかったのは事実で,それはさっきから認めているとおり。早く手続きしてくださいね。」
警官
「中に乗って下さい。」
私
「(拒否して)いいですよ。外で。みんなの見ている前でも。知っていて悪いことをした覚えはないし。」
(パトカーのドアを開けたら車内が埃っぽくて汚なくて,Hondaの服を汚したくなかったから乗りたくなくなった)
警官
「切符が風で飛んだら困るから乗ってください。」
パトカーに乗ると,若造警官2人は地図で違反のあった場所の住所を調べるのにてこずり,かなり時間がかかりました。ずっと沈黙の後,
私
「あ,あのぉ……。早くしてもらえませんか。ゆっくり走っていた意味がなくなっちゃうんだけども。」
警官
「す,すみません。」
その後,手続きやら説明を受けた後,
警官
「今日は印鑑をお持ちですか。」
私
「持っているけども,朱肉がないなぁ。朱肉はお持ちですか?」
警官
「はい。お持ちです。い,いや,持ってます。」
私
(心の中で)
「バカだなぁ,こいつら。敬語も正しく使えないのか。。。」
警官
「では,安全運転で」
私
「今日は,いつになく安全運転ですよ。娘もいるんだし。」
車に戻り,中路地をUターンして,その汚いパトカーとすれ違い様のとき,
娘
「パパ,何でタクシーに乗っていたの?」
私と母は大爆笑!!満面の笑みで警官2人とすれ違いました。
その後,全然別の中路地で別のパトカーが後ろにつき,かなり車間を詰めてきたので,私は40km/h制限のところを30もいかないぐらいでしばらく走ってやりました。
分岐地点で横に並んだ際,そのパトカーの警官ににらまれたので,私も頭にきてさらに幅寄せしてにらみ返してやりましたが,何か!?
Posted at 2009/07/19 00:19:31 | |
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