ウインカーポジション化
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
注文したサイトに配線が簡単であると謳ってあったとおり
、簡単でした。
そして、もしも、変な壊れ方をした時のために、ささっと戻せるようにしておきました。
2
メーターから電源を取り、LEDウインカーのプラスをカットしました。
本来はポジション(スモール)から取る夜用の装備らしいのですが、ホンダのリード、ホーネット250など、バイクでは昼間も点いています。被視認性を上げるためですね。
HID関係の配線とで、ごちゃごちゃしてますが写真中央の黒い箱が本体です。防水ではないそうです。
コンパクトなので助かりました。
配線の結線、分岐用のパチッとはめるだけのやつが必用分同梱されてましたが、メンテナンス性や、信頼などでギボシで施工しました。
3
スイッチ付でウィポジ状態とノーマルを切り替えることができるそうです。なので、車検対応であると。
ハーネスの根元をタイラップで固定してるだけで、ちょうどいい隙間にねじ込んでます。針金や、絶縁テープで固定したほうがよいかもですが。
4
注文時の商品ページに減光調整できるとありました。
ツマミを回したりするのかなと思ったんですが、装置本体のスイッチを5秒以内に5回、オンオフを繰り返すと、100%の点灯状態から30秒かけて消えるを3回繰り返します。自分の良き所でオフにするとその時の明るさを記憶します。
30秒は意外に長く、全然明るさが変化しないので不良品かLED故なのかと一瞬思いましたが、ウインカーバルブがもう消えそうになってから、「あ、暗くなってる!」って思ったほど、自分が鈍感なだけでした。
アハ体験みたいです(笑)
ツマミで調節する機構より基盤で 減光調節機能を設ける方が安上がりだし、壊れにくい。製造出荷時も検査しやすいということでしょうか。
5
ウインカーがLEDなので、ポジション化しても、さしてバッテリーに負担は無いかと。減光調整が節電に役立つかはどんな回路か不明で定かではありませんが、減光させないと、装置が熱を持つそうです。
しかも、例えば、左ウインカー使用時に右のウィポジが左より暗くないと違反らしいです。
装置はフロントウインカー専用とありましたが、多分どこでも使えるのではないかと。
配線すれば、リアウインカーも使えそうですが、それが違反しないか調べてからですし、装置から遠くて大変。
キーオンで、イカリングがバンって点いた後に0.8秒遅れてウィポジがドンッて点きます。
多分タイムラグ無い方が自然だと思いますが、逆に気に入ってます(笑)
しかもそのあとHIDをガンッて点けると最高です(バカだなあ)
これが送料込みで1,260円なら楽しい装備なのかなと。
久しぶりの配線作業も楽しかったです。
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