ポータブル電源増設
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
このタイプのポタ電を、ドラレコミラーの為に、試しに小型のポータブル電源を追加しました。
とりあえず、容量とか見たかったので、設置場所は仮設です。
問題なさそうなら、シート下に入れ込むか、助手席の足元か、配線伸ばしてトランクに入れます。
いずれにせよ、夏場の温度を乗り切れる場所を考えなくては・・・
2
シガーソケット
↓
ポータブル電源(280Wh)
↓
UPS500(以前の整備手帳参照)
↓
ドラレコミラー
と言う、電源2段で搭載してみました。
ドラレコは、常時電源とACCを使いますが、ACCも入ってる時は、通常のドラレコミラー
ACCが切れると、常時電源を使ってタイムラプスで駐車監視。
という動きをします。
3
今まで、UPS500だけだった場合、通勤で1時間ほど走行して充電したあとは、2時間ほどでドラレコへの供給が切れている状況でした。
ポタ電を入れたことで、電源が補強され、どこまで伸びるか?という所です。
4
UPS500は、ポタ電からの供給は28Wぐらいで充電している様です。
で、ポタ電自体は、100WのPD入力が出来るので、差として70Wぐらいで充電している形になります。ただ、理論値なので、実際は、表示が正確ならば、60W~99Wぐらいを表示しているので、実充電は、35~70ぐらいと言った所でしょう。
計算上は、未使用状態で280Whへのフル充電に2.8時間。
70Wで充電してると、4時間ぐらい。
走行1時間と考えると、1/4程度までしか充電出来ません。
5
70Whの電源と考えると、28W使用するとすると、
走行充電1時間に加え、バッテリーから3時間弱、UPS500へ供給出来る事になります。
4時間分の供給されて、そこから放電が開始されるので、4倍の駐車監視が出来るのではないか?と考えると、8時間ぐらいでしょうか。
6
半日保たないので、常時駐車時タイムラプスにはちと厳しいですね。
30A充電出来るサブバッテリー入れた方が、無難かもしれません。
ドラレコの為に?www
そのうち、屋根の上に太陽光パネルとか入れて、トランクに本格的なポタ電入れて、
ソーラー充電と、車両の100V1500Wの急速充電も併用して、キャンピングカーなみの装備にな・・・るわけ無いだろwwww
7
あと、USB関連の電源も色々新調しまして、センターコンソールの奥ははこんな感じになりました。
右のシガーソケットは、ポタ電に繋いでるUSB-PDの充電器(100W対応品)
(将来的には、裏で分岐して、ソケットは空ける予定)
そのすぐ左に、昔付けた純正流用のUSBは、右1口空き。左は、maicroUSBの短いケーブルのが付けてあります。
その左側、ケーブルが束になってる所は、5本出てます(笑)
8
↑の後ろに、これを仕込んで有り、電源は純正のシガーソケットではなく、助手席足元の端子から、ACCを取り出して、そこに繋げてあります。
6口のうち、PDは、android用の充電(↑の束のグレー)。
白い3口は、iPhone系の充電用(同青ケーブル3本。なんで3台あるんだってのは、突っ込み無しでwww)
青は、車載しているスマホの電源(同赤)
とりあえず、全部繋げてみて、5Aの車両のヒューズは飛ばなかったので、まぁ、大丈夫かな・・・と。
飛ぶようなら、10Aに変更しますw
9
おまけで、シートと、センターコンソールの間に小物入れを付けてみました。
もともと、隙間埋めはしてあったのですが、この小物入れが安く買えたので(クーポンやら何やらで240円www)、試しに買ってみました。
センターコンソールを擦るので、保護シートを貼り付けて居る程度で、隙間埋め共々、無理矢理押し込んでます。
使いやすければそのまま。邪魔になるようなら撤去ですかね。
足をちょっと広げると、当たるのよwww
10
運用1日目追加
朝、ポタ電はバッテリー切れ
UPS500 出力有り
通勤50分 30%ぐらいまで充電
退社時
ポタ電、バッテリー切れ
UPS500 出力有り
通勤寄り道込みで1時間ほど 35%ほど充電
半分以下で運用するような感じになりそう
夏に向けて、車内温度の問題を解決する必要有り
次のポタ電の候補の機能としては、
12V 直結での高速充電
太陽光パネル併用(リアウインドウに貼るw)
いや、そこまでやるなら、サブバッテリー入れた方が早くね?www
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