アンプのゲイン調整

今日は休みとなりましたので、アンプのゲイン調整をする事にしました。

1KHzの正弦波はスマフォアプリから、DEH-970のBluetoothオーディオから出力しました。

測定はオシロスコープを使用しました。
素人なので、聴感が当てにならない分、数値化できるアイテムは必須ですね。

まずは、ヘッドユニットの出力確認です。

ボリュームマックスでも、出力電圧は3.67Vでした。
波形は乱れませんので、ボリュームマックスでも歪みは出てないようです。
DEH-970が優秀ってことかな？

でも、ハイボルテージMAX　5Vのはずですが・・・アイドリング時だから？それともRCAケーブルによってはロスが出てる？

取りあえず、どうしようもないので次の作業へ

内臓アンプをオンにして、ボリュームマックスにしてみました。

内臓アンプオフの時と同じでした(笑)

次はアンプのゲインです。

オシロスコープをアンプのミッドを割り当てたチャンネルにつなぎました。

ボリュームは、普段聴く上限値の40で試しましたが、ゲインMAXでも歪みがでないので、ヘッドユニットのボリュームはMAX（62）にしました。
ゲインを上げるとガンガン歪みが出ます。
前回、この歪みをみれなかったので変に嬉しい(笑)



これで調整して、最終的にアンプゲインは最小から10分の4くらい回した当たりにおさめました。


音は変わったかというと、実は調整前とほぼ同じゲインに落ち着いたため、変化が無いです(爆)