【取付】Forgeリサーキュレーションバルブ その2
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ソレノイドバルブを取り付けます。
位置は下見で決めた位置。
センサーと一緒に取り付けたアダプターから伸びるホースは、写真で右斜め下に向いたホース取付個所に差し込みます。
ホースの取り回しを決めて長さを調節したら切断し、ソレノイドバルブに差し込みます。(インシュロックで固定)
ホースは取り回しの際、折れ曲がらないように少し余裕をもたせると良いです。
2
ソレノイドバルブとの接続が出来たら、センサーのコネクターをつないで元に戻します。
作業スペース確保用に外したホース類も元に戻します。
これで
難所はクリアです。
3
ここからは、リサーキュレーションバルブ本体を取り付けるための作業となります。
まず、インテークパイプを外します。
T30トルクスネジ2本をゆるめ、接続部分に被さっている半円形の固定具を上に上げて外します。
4
取付マニュアルの写真。
ターボ側もT30トルクスネジ1本で固定されているのでネジごと外します。
実はここで問題発生!
インテークパイプにつながってるホースが抜けませんでした。
なのでホースを抜かずに作業を進めました。
インテークパイプは、ゴムパッキンがくっついていて硬いですがシリコンスプレーを吹いて慎重且つ大胆に外します。
ターボ側から抜くと良いです。
5
インテークパイプはホースが外れないので、まくり上げるよう邪魔にならない位置へ移動します。
そして更に2本ホースを外します。
ここも硬いですが、シリコンスプレーを吹けば抜けました。
6
取付マニュアルの写真。
ここまで来てやっとリサーキュレーションバルブ本体を外せる状態になります。
T30トルクス2本で固定されています。
上側はなんてことは無し。
下側はトルクスドライバーでは回せません。L字レンチタイプを使用します。
少ししか回せるスペースがないので苦労しますが、2回転くらいすればボルトタイプなので手で軽く回せます。(落とさぬよう注意!)
7
やっとこさ、リサーキュレーションバルブ本体が装着した写真。
下側のボルトは、同様に閉めにくいので要注意。
本体のホース接続口は2本あります。
自分は、ホースが外側に見えないよう、接続口を下向きに取り付けました。
8
取付マニュアルの写真。
マニュアルではホース接続口が上向きにつけてます。
その3へ続く
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