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シゲバローロの"シゲバローロ" [スバル トラヴィック]

整備手帳

作業日:2022年5月29日

ATFとPSFの部分交換

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 6時間以内
1
過去にも何度か投稿したATFとPSFの部分交換です。16万キロを超えたので同時にすることにしました。興味のある方は質問などお寄せ下さい。画像の解説をすると、古い液の吸引を透明の管と広口の注射器で行います。注入はディスポのカップと漏斗で行います。350〜450mlは2時間位で可能です。
2
パーツレビューに投稿しましたが、今回は純正のPSFの入手に苦労しました。代理店に欠品で約1か月を要しました。この欠品はトラヴィックのユーザーが減ってきたことを意味していると思います。

PSFとATFの交換について、それぞれ記述すると一回に吸引出来る量はPSFタンクからは350ml位で、ATFは450ml位だと思います。

ATFの上からの吸引の要領は、10分位の暖気運転と走行をして液を温めてから吸引すると粘稠度が低下して楽に吸引できます。PSFについては、リフトアップが出来れば、前輪をロックからロックまで動かすことが可能ですが、重力が前輪にかかってる状態でのロックツーロックの方が有効だと、ベテランの整備士の方に言われたので、途中からその方法にしました。

新液の注入には漏斗を使用しています。
3
下抜きでやらなかった理由は、ドレンプラグを外した後の再装着には新品のガスケットが必要で、閉めるトルクにはトルクレンチが必要で完璧に出来るか自信がないことです。上抜きに部分交換でドレンパンなどに固着した磁性体の鉄粉はそのままでも、鉄分を含んだよごれた液性成分の交換だけでも、ある程度の効果はあるのではないかという、勝手な推論によります。手技上のミスの可能性が少なく、リスクは少ないと思いました。

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