
リアの紹介です。
ブレーキランプ、テールランプ、バックフォグ、ナンバー灯、ウインカーはLEDですがバックランプはハロゲンです。
リアバンパー下部はディフューザー形状になっています。
このままリアハッチを開けるとテールランプを残してハッチが開く、と思いきや
リアハッチにテールランプがついていきます。
代わりに、テールランプとウインカーが点くランプが鎮座しています。この部分はLEDで、テールランプは上から下へゆっくり、流れるように点灯します。ウインカーは点滅のみです。
テールランプを残してハッチを開くと開口部が狭くなる、でも後方からの追突も防がないと。といった理由でしょうか。
トノカバーは嵌め込み&ヒモで吊り下げているだけなので、容易に脱着できます。

リアハッチオープナーは電気式ですが中央にありわかりやすいものの、アンロック時に力が入るのでスイッチを壊してしまいそう。ナンバー灯は2つあります。

リアハッチの裏側です。中央の長方形には高速道路でのアクシデント時に必須の三角表示板が収納されています。中央上部に「ノ」の字にくぼみがありますが、細い棒を入れ操作するとバッテリー上がり時に内側からハッチを開けられます。
その左右に手を掛けハッチを閉めます。閉めるためのストラップや窪みはありません。
座席周りとは違い、この部分はすべてハードプラです。

後席背もたれを前に倒した状態です。背もたれの両端のレバーを押し前方に背もたれを押して倒します。6対4で倒れますが、フラットにならず、倒したところで狭いです。タイヤ4本は積めそうです。

ラゲッジ下部です。バッテリー、パンク修理キット、工具、サブウーファーがあるので荷物は入りません。この分、A1よりスペースは狭くなっています。
バッテリーは後ろですが、ボンネット内にもプラスとマイナスの端子があるので、バッテリーを充電したり緊急時に電気を分けたりもらったりはフロントでも可能です。

ラゲッジの床を開けても引っかかる部分があるので開けっぱなしにできます。戻す時もそのまま手前に引くとその部分が引っ込んで閉められます。
照明をはめ込む枠のようなものがありますが、

ラゲッジ照明は右側にしかなく、ドア連動のみで点き、オンオフのスイッチはありません。
ランプの下部を開けると緊急的に給油口の蓋を開けられるヒモがありました。
Posted at 2025/03/18 14:13:50 | |
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