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候補２、マツダ２です。
型式　DJ5
全長4065
全幅1695
全高1500
車両重量1110kg
排気量1498cc
直４DOHCターボ（ディーゼル）
トランスミッション:６MT
駆動輪:前輪駆動
最大出力105ps/4000回転
最大トルク22.4kg/m 1400〜3200回転
燃料タンク容量44リットル
WTLCモード燃費:25.2km／ℓ
乗車定員　5人
ドア枚数　５

良い点
ディーゼル、低燃費、MT６速、５ナンバー、タコメーターがメーターの真ん中にある、ヘッドアップディスプレイあり、燃料タンクが大きい、サイドブレーキは手引き式（少し助手席寄り）

懸念点
中古のタマ数が少ない、馬力上高速道路での追い越しが不安、街中でよく見る、デビュー（デミオの頃）から10年経過、そろそろモデルチェンジかも、リアブレーキがドラム、アイドリングストップ付き

これも良い。見た目はスイフトスポーツよりこっちが好みです。この車もみなさんベタ褒めですね。価格は170万円くらいで買いやすいのも魅力。シートヒーターやクルコンもついていてコスパでは一番良いのかも知れない。
時期マツダ２はヤリスのOEMとなる噂もありますが、そうなるとこのクラスのディーゼルはもう出ないかも知れませんね。

候補１、スイフトスポーツです。
型式　ZC33S
全長3890
全幅1735
全高1500
車両重量970kg
排気量1371cc
直４DOHCターボ
トランスミッション:６MT
駆動輪:前輪駆動
最大出力140ps/5500回転
最大トルク23.0kg/m 3500回転
燃料タンク容量37リットル
WTLCモード燃費:17.6km／ℓ
乗車定員　5人
ドア枚数　５

うーん、良いですね。車重が１トンを切っているのもすごい。軽量化に余念のないスズキ、さすがです。軽さこそ正義。

良い点
軽い、マニュアル６速、コスパ良い、中古のタマ数が多く色も選べる、良い燃費、サイドブレーキが手引き式
懸念点
街中で結構見る、前所有車アバルトとスペックがほぼ同じ、新しいモデルが出るかもしれない、同僚と後輩が乗っている、テールのデザインがちょっと苦手

とにかく悪い評価を聞かない車。国産メーカーの意地の塊とでも言いましょうか、この価格でこれくらいのクルマを作れる日本車、素晴らしいですね。

アバルトの車検が間近&12年経過（来年度から税金アップ）と２つのキッカケ等があり、買い替えを決意しました。
しかしながら、最近のクルマは高い！軽でも200万円オーバーの時代です。
中古車も同様、年式が古い=安いという私が若い頃の常識は通じません。
そこで今回は、いかに安く買うか、でも妥協はせずに。をテーマに進めていきます。
条件としては
☀︎マニュアル車
☀︎ハッチバック
☀︎オートライトが義務でないもの
☀︎1500kg以下
☀︎2000cc以下
☀︎全長４メートル前後
☀︎ターボ車
☀︎（そのモデルにあれば）４WD
上記を満たすクルマを狙います。年齢的にも最後の購入になるかも知れないので、山ほど検討を重ね後悔のないように、でも安く買う努力は惜しまずにしようと思います。
買い替えを決意した時点で目に入ったのはGRヤリスとアルトワークスでした。N-ONEのRSもありますね。
さあ、何にするか決まるまでが最も楽しいので時間をかけたいですね。
とりあえずカーセンサーとグーネットのチェックを日課にします。

※９月９日追記
候補車を追加&絞りました。
スイフトスポーツ（33系）
アルトワークス（36系）
マツダ２（ディーゼル）
N-ONE（RS）
GRコペン
GRヤリス
BMW（130）
ゴルフGTI
ポロGTI
アウディS1

以上です。予算200万円ほどを予定しているので、GRヤリスは脱落になりました（泣）
ポロ以外の輸入車も厳しいか…

フィアット500とアバルト、ともに限定車はまだあるようですが、フィアットは300万超え、アバルト695の75周年車は550万円。
フィアットはともかく、アバルト695は高すぎ。ベースグレードが300万円を切っていたのが懐かしい。
誰が買うの？と思ったのと真のアバルト好きは買わないのでは、とも思った。
BEVにシフトしたのは失敗だと思うが、日本市場は眼中にないってことかなあ。

形やスペック、装備も全年式を通してそんなに変わらないので、欲しいと思っている人は中古車の程度の良いのを探しましょう。私のは前期型のベースグレードで135馬力ですが、これで十分速いし楽しいです。
ただ、ハンドルは切れないし燃費も街乗りは悪いのでお買い物用としてはお勧めしません。週末に非現実を味わいたい人にはもってこい。燃費は郊外、高速なら18〜23キロ（MT）は走りますよ。

キリのいいところで撮れませんでしたが、本日2000キロを超えました。