Z33 前期 defi インマニ負圧系取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
まずはエンジンルームから
画像の印のホースをぶった切っちゃってください!バチッと勢い良く!
他の方の整備手帳には、
「ホースは8Φなので付属の4-4-4では細いため8-4-8のジョイントで…」
と書いてありますが、間違えないでください。これは後期のCBA-Z33の話です!
僕はこの言葉を信じて疑わず、8-4-8のジョイントを買ってしまい、
「は?太くね?」
ってなってしまいました( ¯•ω•¯ )
前期のUA-Z33は多分6-4-6のジョイントだと思います!
僕はホースをドライヤーで暖めて無理やりぶち込みました(´∇`)
2
こんな感じです
結合部分が膨らんでますね( ¯•ω•¯ )
3
そしてセンサーはここに取り付けました
4
すみませんここからは画像がありませんので、撮り次第追加しますが、しないかもです(面倒くさがり)
言葉のみでわかりやすく説明できればなと思います!
エンジンルーム内はこれにて終了
次はコントロールユニットの取り付けです!
室内のセンターパネルを外し、オーディオのカプラーを抜きます。
(外し方は省略させていただきます)
5
ここから他の方の整備手帳には記載されていないので書かせていただきます!
どの配線に繋いだらいいのかわからない。
最初はそうだと思います。サーキットテスターがあれば問題は無いのですが、やはり皆が皆持っているわけではございません。
そしてなにより、純正オーディオの場合、カプラーの配線の配置がBOSEサウンドとそうでないので異なるのです。
と言うわけで、かませる配線を色で説明します。
まず、イグニッション電源
コントロールユニット付属の配線では橙です。
説明書に、
「ACC(アクセサリー)電源に接続しないで下さい。車両故障の………」など書いてありますが、ぶっちゃけ問題ないと思います。
この前はシルビアに付けていたのですが、ACCに付けても特に問題なかったので。
オーディオ裏のカプラーは3つあります。
その中の差込面に穴が10個空いているカプラーを使用します(アース以外全てこのカプラーから取ります)。
橙の配線をかませる配線の色は桃/黒の配線です!
結線方法はいろいろあるのでお好みで。
次にバッテリー(常時)電源
こちらは付属の配線の赤色ですね。
途中にヒューズが入っているので迷わないでしょう。
赤の配線をかませるのは、白/青の配線です!
カプラーの中で一本だけ太いのでわかりやすいと思います。
続いてイルミネーション電源
スモールライト等を点灯させた時に、眩しくないように光量を減らしてくれます。
付属の配線では白です。
白の配線をかますのは、赤/青の配線です!
かます配線の〇/◎の表記は〇色の配線に◎色の線が入っていると言う意味です。
これで後はアースをどこかにつなぐだけで点灯する筈です。
6
僕はエアコン操作ダイヤル裏に付いていた配線の元の白い箱(エアコンユニットかな?)の下にスペースがあるのでそこにコントロールユニットを両面テープで付けました。
あとは配線を見えないように室内へ
僕はサービスホールがよくわからなかったので、フェンダーの内側を通しました。
僕がセンサーをつけた位置なら付属の配線のみでコントロールユニット⇔センサーを繋げますよ
7
こんな感じになりました!
まだ完全に固定はしていませんが、配線もほとんど見えなく、スッキリしています!
僕は配線で悪戦苦闘し、時間がものすごいかかりましたが、わかっていれば3時間以内に終わると思いますよ。
ただ1つ気がかりなのは、エンジンチェックランプが消えないことです
エンジンをかけても消えません………なぜだ( ¯•ω•¯ )
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